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ニュース見出し
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2008-4-29 19:57
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3月の英住宅ローン承認件数は6.4万件に減少、過去最低=中銀
[ロンドン 29日 ロイター] 英イングランド銀行(中央銀行)が29日発表した3月の住宅ローン承認件数は6万4000件で、下方修正された前月の7万2000件から減少した。現在のシリーズのデータ収集が開始された1999年1月以来の最低水準を記録した。また、月次データの収集が開始された1993年4月以来の低水準となった。

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2008-4-28 8:59
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東京市場 円売り傾向強まる
2008/04/28(月) 08:48
東京市場序盤、株式市場の開始を控えて円売り傾向が強まっている。
早朝からカナダ円が買われたのに続き、ユーロ円が163円近辺から163.30レベルへ
ポンド円が207円近辺から207.40レベルへと高値を伸ばしている。
資源国通貨系も堅調で、豪ドル円は97.50レベルから97.80レベルへ、
NZドル円は81.70レベルから82円近辺へと上昇した。
日経平均は、寄り付き前も外資証券経由注文状況が1180万株の買い越しとなり、
上昇期待が強まっている。
また、本日は資源国系投信などの設定が予定されており、
クロス円に買いが入りやすい状況も見られている。
AUD/JPY 97.80 NZD/JPY 81.95 EUR/JPY 163.35 GBP/JPY 207.45
USD/JPY 104.58
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2008-4-26 11:01
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今週のまとめ4月21日から4月25日の週
21日からの週の為替市場は、前半は米金融機関決算の弱い結果を受け、
株価が不安定な動きで始まったことで、ドル安水準を試した。
ユーロドルは1.6020レベルと大台をクリアして最高値を更新した。
しかし、欧州高官から活発に為替相場の動きに対する懸念表明が発信され、
次第にドルが底堅い動きを見せ始めた。
さらに、ドイツIfo景況感指数が予想外に悪化、米新規失業保険申請件数、
米耐久財受注の改善傾向が伺えたことからドル買いの動きへと反転していった。
ユーロドルは1.55台半ばと最高値から500ポイント近い調整、ドル円も
102円台から105円を試す水準へと反発していった。
米国債利回りが上昇する一方で、米株式は堅調に推移とリスク選好型の
資金シフトがみられた。 市場では来週のFOMCでの利下げの後は、しばらく
利下げが打ち止めとなるとのセンチメントが強まっていった。
(21日)
週明けの東京市場は、前週末に円安が強まった動きを受けて始まった。
ドル円は一時104円台乗せとなったが103円台後半での揉み合いに落ち着いた。
クロス円もユーロ円164円台前半など円安水準での取引が中心だった。
豪ドルは生産者物価指数が予想を上回ったことから買われ、豪ドル/ドルは
0.93台前半から一時0.94台に乗せる動きもあった。
また、英住宅金融支援策の発表待ちでポンドが比較的堅調に推移していた。
ロンドン市場では、英中銀から英住宅金融対策が発表された。
事前の報道とほぼ同じ内容だったことから、これまでのポンド買いの
ポジションは急速に巻き返され、ポンド売り一色となった。
ポンドドルは2.00近辺から1.98近辺へ、ポンド円は207円台後半から204円台半ば
へと大きく下落した。 その他主要通貨はポンドに対して買われたことから、
ドル円、ユーロドルともにドル売りの動きに波及していった。
米銀大手バンカメの決算が弱い結果と発表され、株安の動きが強まった。
円買いが強まり、ドル円は一時103円割れ、ポンド円204円台前半へと売られた。
NY市場では、バンカメ決算が材料視されてドル売り優勢にはじまった。
しかし、ドル円の103円割れの水準では買い意欲が根強く、103円台前半での
揉み合いが続いた。 ユーロドルは1.59を挟んでの振幅相場で、高値水準を維持、
一方、ポンドドルは1.99近辺と上値が重い展開だった。
(22日)
東京市場は、前日NY市場の株安を受け日経平均が軟調になり、円が買われた。
ドル円は103円台前半から102円台後半に軟化、ユーロ円はユーロ債償還の売りが
加わり164円台半ばから163円台前半へと下落した。
ロンドン市場では、欧州通貨が対ドル、対円ともに堅調に推移した。
序盤はユーロドルが1.58台前半から1.59台後半へと買われた。 ECB高官から
インフレとの対決姿勢を強める発言が相次いだことが材料視された。
ポンドドルがユーロにやや遅れて上昇し、1.97台半ばから1.99台乗せまで買われた。
ベスリー英政策委員が前日の流動性対策により、英中銀は物価安定に注力できると
述べたことがポンド買いを支援した。 この間、ドル円は103円台前半での動きに
留まり、ユーロ円、クロス円が上昇した。
また、原油先物が118ドル乗せと最高値を更新し、資源国通貨にも資金が流入した。
カナダ中銀は市場の予想通り政策金利を0.5%引き下げて3.0%とした。
中銀声明で追加利下げが示唆されたことからカナダ売りが強まる場面もあった。
NY市場は、全般にドル売りが目立った。 米企業決算の業績見通しが不調だったことで
株価が軟調となり、ドルが軟調に推移した。 原油先物が119ドル台と最高値更新を
続けたこともドル売り圧力となった。 ユーロドルは一時1.6020レベルと節目をクリア
してユーロ導入来の最高値を更新した。 ドル円は一時102円台後半へと下落した。
米中古住宅販売はほぼ予想の範囲内の結果となり、ドル相場の反応は軽微だった。
(23日)
東京市場は、各主要通貨の値動きが限定されるなかで豪ドルの上昇が目立った。
第1四半期の豪消費者物価指数が予想を上回ったことで、豪ドル/ドルは0.94台前半から
0.95台乗せへと上昇した。 一方、ドル円は103円挟み、ユーロドルは1.59台後半で
小幅の値動きが続いた。 日経平均は堅調だったが、円売りの反応は限定的だった。
ロンドン市場は、ドル相場が激しく振幅した後、ドル買いが優勢となっていった。
ユーロドルは1.60近辺が重く、ドイツおよび欧州の購買担当者指数が好調だったものの
欧州株安の動きに調整色が強まり、1.59台前半へと反落した。
注目された4月の英MPC議事録は票が3つに割れた。 6名が0.25%利下げ、2名が据え置き、
1名が0.5%利下げを主張した内容が発表されると、ポンド買いが強まった。
ポンドドルは2.00近辺、ポンド円は206円台乗せへと買われた。 しかし、英株式市場で
金融株が反落したことをきっかけに、ポンドドル1.98台前半、ポンド円204円台前半へ
大幅に売られた。 ドル円は引き続き103円近辺での神経質な取引だった。
カナダ小売売上高が予想を大幅に下回ると、カナダドルが全面安になった。
NY市場は、ロンドン市場の流れを受けてドル買いが優勢だった。 米株が堅調だったことで
ドル円は一時103円台後半へと買われた。 ユーロドルは前日に1.60台を付けたことで
達成感もあり売りが先行、1.58台後半へと調整された。
(24日)
東京市場は、前日NY市場のドル買いセンチメントを受けてドル高水準で取引された。
ドル円は103円台で下固めの動きが続いた。 ユーロドルは1.58台前半へと軟化した。
日経平均が堅調だったことでクロス円も買われ、ポンド円は205円台回復、
ユーロ円は164円台前半で取引された。
NZ中銀は政策金利を8.25%に据え置いた後の声明で弱気な景気見通しを表明した
ことから、NZドルが軟調だった。 対ドルで0.79台後半から前半に下落、対円でも
売り圧力が強かった。
ロンドン市場は、ドイツIfo景況感指数が予想を大幅に下回りユーロ売りが強まった。
4月の同指数は102.4と昨年12月の103.0を下回り今年の上昇傾向を覆す結果となった。
ユーロドルは1.58台半ばから1.57台半ばへと下落、ユーロポンドの買いも強まった。
英小売売上高は前月比マイナスの一方、前年比は予想を上回った。
ポンドドルは一時1.98台に上昇したが、1.97近辺へ反落する激しい動きとなった。
ドル円は104円手前まで買われた後、欧州株軟調で103円台前半へ売られた。
上下動が激しかったが、ドル円以外の主要通貨ではドル高水準で取引された。
NY市場では、米新規失業保険申請件数、米耐久財受注の強い結果でドル買いが強まった。
新築住宅販売件数の悪化によるドル売りの動きもドル買いの勢いに飲み込まれた。
ユーロドルは一時1.56台前半と、高値から250ポイント超の大幅下落になった。
ドル円も104円台半ばまで買われ、ドル全面高の様相を呈した。
米株が上昇、米国債利回りが上昇と国債から株への資金シフトがみられ、
リスク回避的なセンチメントが弱まる格好となった。
(25日)
東京市場は、ドル高水準での揉み合いになった。 ドル円は104円台前半で値固め、
ユーロドルは1.56台後半での取引が続いた。 日経平均は300円超の大幅高だったが
クロス円の動きは鈍く、ユーロ円163円台半ば、ポンド円205円台後半で推移した。
ロンドン市場は、前日の流れを受けてドル買いが強まり、ユーロドルは1.55台半ば
へと一段安になった。 ドル円は104.85レベルと105円に迫る動きをみせた。
またポンド買いも強まり、ポンドドルは1.98台後半へと逆行高になった。
ドル買いおよびポンド買いが連動していたようだ。
英第1四半期GDP速報値は前年比2.5%と予想をわずかに下回ったが、ポンド売りの
反応は見られなかった。
米国債利回り上昇、米株高のパターンが続き、為替はドルへの回帰現象が続いた。
NY市場ではミシガン大学消費者信頼感指数・確報値が予想外の下方修正となり、
ロンドン市場でのドル高にやや調整が入った。 株式市場が軟調に始まり、更にドル売り
は加速、ドル円は一時104円を割り込む場面も見られたが、金融株が下げを支える形で、
株価も下げ渋る中、ドルも買い戻しの動きが優勢となり、NY時間朝の水準まで戻す往っ
て来いの動きとなった。
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2008-4-26 3:30
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NY市場 再び円売りの動き 株価指数下落も雰囲気は悪くなく
2008/04/26(土) 03:19
NY時間の午後に入ってドル円、クロス円は下げ渋る動きとなっている。
ドル円は一時103円台に下落する場面も見られたが、104.50近辺まで
戻す展開、ユーロ円も163.00近辺に下げ渋っている。
午後になってダウ平均が下げ渋っていることで、円売りの動きが出てい
る。 株式市場はマイクロソフトの弱気な業績見通しを受けて、ハイテク株
中心に売りが強まり、また原油が急伸、119ドル台を一気に回復している
ことから、実体経済に対する不透明感も強い。 しかし、下げを食い止め
ているのが金融株のしっかりした動き。 株価指数は軟調に推移している
ものの、株式市場の雰囲気はそれほどネガティブでも無い様だ。
USDJPY 104.46 EURJPY 162.60 GBPJPY 207.07
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2008-4-25 21:33
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NY市場 米株価指数先物高止まり、為替は揉み合い続く
2008/04/25(金) 21:22
NY市場序盤は、ロンドン市場後半の揉み合いが続いている。
米株価指数先物がプラス圏で安定した取引となっていることから、
円相場も落ち着いた動きとなっている。
ドル円は104.30-60、ユーロ円は162.70-163.20、
ポンド円は207.00-50レンジでの取引が中心となっている。
ロンドン市場で売買が対立したユーロドルとポンドドルは、
ユーロドルが1.56近辺、ポンドドルが1.98台前半に収束している。
USD/JPY 104.44 EUR/USD 1.5605 GBP/USD 1.9823
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2008-4-25 21:03
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テクニカルポイント ユーロポンド 直近の安値を割り込む
2008/04/25(金) 20:52
0.8092 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
0.8072 エンベロープ1%上限(10日間)
0.7992 10日移動平均
0.7975 一目均衡表・転換線
0.7964 21日移動平均
0.7922 一目均衡表・基準線
0.7912 エンベロープ1%下限(10日間)
0.7867 現値
0.7836 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
0.7720 一目均衡表・雲(上限)
0.7652 一目均衡表・雲(下限)
0.7596 100日移動平均
0.7258 200日移動平均
ユーロポンドは4月18日の安値0.7875レベルを割り込み、下値を探る展開。
ユーロドルと連動して上昇トレンドが続いていたが、10日および21日移動平均を
下回り、トレンドの赤信号が灯っている。
下値のポイントはボリンジャーバンド下限(0.7836)および一目均衡表・雲上限(0.7836)。
上値のポイントはエンベロープ1%下限(0.7912)で戻り売り狙いとなるか。
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2008-4-25 20:29
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ロンドン市場 昼の時間帯で模様眺めに
2008/04/25(金) 20:18
ロンドン市場は、昼の時間帯を迎えてポンド買いが一段落している。
ポンドドルは一時1.9885レベルまで上昇したが、現在は1.9830近辺へと反落。
ポンド円は207.60-70をピークとして207円近辺へと売られた。
尚、ユーロポンドは0.7850がサポートされて0.7865-70へと戻しているが、
反発力は弱い。
ドル円は104.40レベル、ユーロドルは1.56挟みで揉み合いとなっている。
この後は東京時間23時ごろ発表のミシガン大学消費者信頼感指数まで
目立った材料が無い状況。
GBP/USD 1.9820 EUR/USD 1.5598 USD/JPY 104.40
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2008-4-25 19:10
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ロンドン市場 ポンドドル大幅上昇、ドル買い一服に
2008/04/25(金) 18:48
ポンドドルが1.98台乗せと、ロンドン序盤の安値から約150ポイントの
反発をみせる強い動きとなっている。
ポンド円は206円台半ばから207円台乗せ、ユーロポンドも0.7870台へと
それぞれポンドの高値を更新している。
ポンドドルの大幅反発で、ドル買いが反転しドル円は一時104.40レベル、
ユーロドルは1.5620レベルへと戻す動きがみられた。
GBP/USD 1.9833 GBP/JPY 207.36 EUR/GBP 0.7868
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2008-4-25 18:47
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通貨オプション ボラティリティー ドル関連、軒並み上昇
2008/04/25(金) 18:36
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 13.52 12.15 11.42 9.56 14.12 11.40 15.16
1MO 12.48 10.60 11.23 8.86 13.93 11.55 13.15
3MO 11.80 10.45 11.19 8.98 13.64 12.25 12.45
6MO 11.29 10.35 11.16 9.06 13.30 12.40 11.47
9MO 11.05 10.29 11.14 9.09 13.19 12.50 11.13
1YR 10.92 10.27 11.13 9.10 13.13 12.60 10.97
東京時間18:00現在 参考値
ロンドン市場ではドル関連のボラティリティーが上昇している。
ドル円1weekは、東京市場序盤の13%から13.5%へ、
ユーロドル1weekは、東京市場序盤の11台後半%から12%台前半へ、
豪ドル/ドル1weekは、東京市場序盤の11%手前から11%台半ばへと上昇した。
ポンドドル1weekは、9%台半ばの同水準で推移しており、スポット市場での
ドル買い・ポンド買いの連動性を反映している。
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2008-4-25 18:42
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ロンドン市場 英第1四半期GDPはほぼ予想通り、ポンド反応薄
2008/04/25(金) 17:37
英第1四半期GDP(速報値)は、前期比0.4%、前年比2.5%と
前年比が予想より0.1%ポイント下回ったが、ほぼ予想通りの結果だった。
ポンドドルは1.9700-30で振幅も目立った方向性はみせていない。
ユーロポンド0.79近辺と、指標発表前と同様のポンド高水準を維持している。
GBP/USD 1.9725 EUR/GBP 0.7895 GBP/JPY 206.45
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2008-4-25 18:02
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ロンドン市場 ドル円104.50レベルへと反落、調整の動きに
2008/04/25(金) 17:51
ロンドン市場序盤、ドル円は一時104.82レベルまで上昇し、
約2ヶ月ぶりのドル高円安水準となっていた。
現在は104.50レベルへと反落している。
ロンドン市場序盤はドル買い一色の展開だったが、英GDP発表を終え、
目先のイベントが終了したことをきっかけに調整の動きがみられた。
ポンドドルは一時1.9760レベルへと反発、ユーロドルも1.5590近辺まで
反発した。
USD/JPY 104.56 GBP/USD 1.9756 EUR/USD 1.5583
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2008-4-25 16:08
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東京市場 ドル買いの動き、高値探る展開
2008/04/25(金) 15:57
東京市場後半はドルが堅調に推移した。
ドル円は104円近辺がサポートされて104.40台へと上昇、
ユーロドルは1.57台が重く、1.5640レベルへと反落している。
ポンドドルも1.97台半ばの揉み合いから1.97割れ。
ロンドン市場の本格始動を控えて、ドルの高値を探る展開となっている。
本日のロンドン市場では、東京時間17時にユーロ圏マネーサプライM3、
17:30に英第1四半期GDPが発表される。
昨日は、ドイツIfo景況感指数の悪化がドル買い戻しのきっかけとなった。
両指標のうち、特に英GDPの動向が注目されよう。
USD/JPY 104.40 EUR/USD 1.5642 GBP/USD 1.9687
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2008-4-24 16:06
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東京市場 ドル円一時103.90レベル、各主要通貨でドル高値追う動き
2008/04/24(木) 15:55
ロンドン市場早朝の取引ではドル買いが先行している。
ドル円は一時103.90レベルに上昇、東京市場および昨日海外市場の高値を更新した。
ユーロドルも一時1.5830割れ、ポンドドル1.9750レベル、ドルスイス1.02台乗せ
など欧州通貨も軒並みドル高の動きとなった。
NZドル/ドルは0.7900手前、豪ドル/ドルは一時0.9430レベルと安値をつけた後
現在はやや反発してきている。
いずれも、目先のストップをつける動きが見られた模様。
海外市場のドル買い傾向が継続するのか注意したい。
USD/JPY 103.76 EUR/USD 1.5842 GBP/USD 1.9765
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2008-4-24 15:47
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東京市場 ロンドン市場の開始控えて、ドル高水準での推移
2008/04/24(木) 15:36
ロンドン市場の本格的な参加を控えて、ドル全般に堅調に推移。
ドル円は103.70レベルと昨日海外市場での高値103.77に迫る水準で取引されている。
ユーロドルは1.58台後半が重く、現在は1.5840レベルと東京午前の安値1.5833が
意識される水準で推移している。
ポンドドルは東京時間15時過ぎに売りが強まり、1.9750台と安値を更新している。
この後のロンドン市場では東京時間17時発表のドイツIfo景況感指数、
17:30の英小売売上高が注目される。
ECB主催会合が開催されることから、金融当局者の発言にも注意したい。
USD/JPY 103.66 EUR/USD 1.5842 GBP/USD 1.9756
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2008-4-24 13:14
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通貨ペア別 売買動向
2008/04/24(木) 13:03
【通貨ペア別 売買動向(単位:%)】
◆ドル円 くりっく365 外為どっとコム
08/04/17 62.9 77.9
08/04/18 69.0 75.8
08/04/21 75.5 77.4
08/04/22 77.1 78.7
08/04/23 73.5 N/A
◆ユーロ円 くりっく365 外為どっとコム
08/04/17 49.3 63.7
08/04/18 44.9 63.2
08/04/21 44.7 62.3
08/04/22 42.2 60.2
08/04/23 46.3 N/A
◆ポンド円 くりっく365 外為どっとコム
08/04/17 69.7 80.4
08/04/18 71.3 74.8
08/04/21 82.3 78.0
08/04/22 79.9 77.2
08/04/23 83.1 N/A
◆豪ドル円 くりっく365 外為どっとコム
08/04/17 89.3 84.3
08/04/18 89.7 84.5
08/04/21 89.2 85.1
08/04/22 89.7 83.3
08/04/23 88.9 N/A
◆NZドル円 くりっく365 外為どっとコム
08/04/17 96.4 91.4
08/04/18 93.8 91.6
08/04/21 94.3 91.9
08/04/22 94.1 91.5
08/04/23 93.3 N/A
(注)売買動向=買いポジション残高÷全ポジション残高
(資料)株式会社東京金融取引所、株式会社外為どっとコム
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2008-4-23 22:26
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NY市場 ピボット分析
2008/04/23(水) 22:09
ピボット分析 東京時間(22:09現在)
ドル円
現値103.27 高値103.33 安値102.75
104.06 ハイブレイク
103.70 抵抗2
103.48 抵抗1
103.12 ピボット
102.90 支持1
102.54 支持2
102.32 ローブレイク
ユーロ円
現値164.34 高値164.97 安値164.11
165.70 ハイブレイク
165.33 抵抗2
164.84 抵抗1
164.47 ピボット
163.98 支持1
163.61 支持2
163.12 ローブレイク
ポンド円
現値204.65 高値206.07 安値204.19
207.63 ハイブレイク
206.85 抵抗2
205.75 抵抗1
204.97 ピボット
203.87 支持1
203.09 支持2
201.99 ローブレイク
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2008-4-23 21:59
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NY市場 カナダ小売売上高、予想より大幅に下振れ、カナダ売り強まる
2008/04/23(水) 21:41
2月のカナダ小売売上高は、前月比マイナス0.7%と事前の予想0.1%から
大幅の下振れる結果だった。
カナダ売りが一気に強まり、ドルカナダは1.0130レベルから1.0200近辺へと上伸。
カナダ円は101.50割れから101.00レベルへと売られている。
ユーロカナダも1.61台半ばから1.62台後半へと一段高。
ドルカナダの急伸で、その他の主要通貨にも米ドル買いの動きが波及して、
ユーロドルは1.5930レベル、ポンドドルは1.9820台と本日の安値を更新している。
USD/CAD 1.0192 EUR/USD 1.5930 USD/JPY 103.07
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2008-4-23 18:51
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4月の英中銀金融政策委、6対3で25bpの利下げ決定=議事録
[ロンドン 23日 ロイター] イングランド銀行(英中央銀行)が23日公表した4月9―10日の金融政策委員会議事録によると、両日の同委員会では、賛成6・反対3で0.25%ポイントの利下げが決まった。

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2008-4-23 13:38
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東京市場 日経平均一段高も円安の動きは見られず
2008/04/23(水) 13:27
ドル円は102.95レベル、ユーロ円は164.63レベルで
取引されている。
日経平均株価が国内年金からの買いから後場寄りに一段高と
なったほか、アジア株式市場も全般的に堅調ながら、円売りの
動きは限定的。 豪ドル円が昨日の高値を超えているものの、
その他のクロス円はNY市場のレンジ内で推移している。
AUD/JPY 97.87 EUR/JPY 164.69 GBP/JPY 205.34 USD/JPY 102.96
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2008-4-23 13:29
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東京市場 英国債購入が敬遠される可能性
2008/04/23(水) 13:18
ゴールドマン・サックスが英テレグラフで、
英中銀による住宅金融支援策を背景に英国債の発行が増え、
投資家が同債の購入を控える可能性があると指摘したことで、
ポンド売りの動きが出た。
ポンドドルは1.9960レベルから1.9940レベルまで、
ユーロポンドは0.8004から0.8017までポンド安推移となっている。
欧州の市場参加者による蒸し返される可能性もありそうだ。
GBP/USD 1.9938 EUR/GBP 0.8016
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