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イギリスポンドに関係する最新ニュース

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発行日時	ニュース見出し
2008-12-8 17:04	ロンドン市場　ポンド買い戻し強まる　対ユーロでも優勢ポンドが好調に推移している。対ユーロでも買われておりユーロポンドは先程から、売りが強まっており、きょうの安値圏に下落している。実体経済に対する不透明感が強い中、欧州通貨は軟調な動きが続いていた。特...
2008-12-8 16:36	ロンドン市場　2ヵ月連続過去最悪　景気ウォッチャー調査ドル売り・欧州通貨買いの動きから、ユーロ円、ポンド円は買いが強まっている。東京株式市場で日経平均が大幅に上昇したことや、米株先物も上昇しており、市場には警戒感が緩和している。ただ、日本の消費者...
2008-12-8 14:15	東京市場　株高に反応薄の円相場東京市場午後の取引で、アジア株が軒並み上昇しており、日経平均も一時400円高へと買われた。しかし、為替市場での円安の動きは目立たず、揉み合いが続いている。ドル円は93円、ポンド円は137円近辺が重い。 U...
2008-12-8 10:53	マクロ経済政策でさらなる国際協調が必要＝英中銀副総裁　［ロンドン　６日　ロイター］　イングランド銀行（英中央銀行）のギーブ副総裁は６日、マクロ経済政策でさらなる国際協調が必要だとの見解を示した。
2008-12-8 10:39	東京市場　仲値後、動意薄れ揉み合いに円相場は、仲値後に目立った動きがみられていない。ドル円92.70レベル、ユーロ円118.40レベル、ポンド円136.50レベルでの揉み合いとなっている。前週末海外市場での円安の動きを受けて、水準的には前週末東京市場...
2008-12-6 7:09	NY市場概況　米株式市場の反発受けてドル買いの後、ドル売りユーロドルは米雇用統計発表後、上下に振幅した後はユーロ売り・ポンド買いの動きもあり、1.26台で上値の重い展開を続けた。その後、米株式市場がプラス圏へ反発すると、1.2727レベルまで戻した。ポンドドルは米...
2008-12-6 7:07	【NY市場】弱い米雇用統計も、リスク回避は後退 5日のNY市場では、米非農業部門雇用者数（NFP）が事前予想よりも悪化したが、売り先行で始まった米株式市場に買い戻しが入ったため、終盤にかけて円買いやドル買いの巻き戻しが入った。 NFPは1974年12月以来の減少幅だったことで、早急の景気対策の必要性が意識されたほか、困窮している米自動車会社が救済されなかった場合の惨状が懸念されたため、早めのクリスマスプレゼントが想起されたようだった。この日行われた下院での米自動車会社救済に関する公聴会では、昨日よりも支援に関して積極的な言葉も見受けられた。フランク下院議員は、本日の雇用統計は米自動車会社を支援する何らかの行動への関心を浮かび上がらせた、今後数日間で我々が行うべきと決断したことについてオバマ政権と話し合う予定、と述べた。昨日の上院公聴会よりも救済に向けたコンセンサス形成の動きが強まった様子。 ◆米雇用統計は驚愕の弱さながら円買いは一時的ドル円は、予想よりも悪化した米非農業部門雇用者数を受けて91.56レベルまで下落し、この日の安値をつけた。ただ、米株式市場がプラス圏に反転したことで、リスク回避の円買いは後退し、93.37レベルまで反発した。クロス円も軒並み急反発。ユーロ円は115.86レベルまで下落した後、118.76レベルまで、ポンド円は133.25レベルから137.52レベルまで反発した。株高の背景としては、週末の買い戻しやフランク下院議員が救済に積極的な姿勢を見せたことのほか、米司法省が財務省にGSEへの法的な資本注入を求めたと報道されたこともリスク回避後退の一因として指摘されていた。 ◆米株式市場の反発受けてドル買いの後、ドル売りユーロドルは米雇用統計発表後、上下に振幅した後はユーロ売り・ポンド買いの動きもあり、1.26台で上値の重い展開を続けた。その後、米株式市場がプラス圏へ反発すると、1.2727レベルまで戻した。ポンドドルは米雇用統計発表後のリスク回避のドル買いで1.4522レベルまで下落した後、米株式市場の動向を手掛かりに1.4738レベルまで反発した。ドルカナダは市場予想よりも悪化したカナダ雇用者数や原油安を受けて1.3004レベルまで上昇した。その後、米株高を受けて逃避のドル買いが後退し、1.2686レベルまで急落した。
2008-12-5 17:40	ロンドン市場　ユーロポンド、調整の動き強まるユーロポンドが0.87台前半から0.8660-70レベルへと下落、ロンドン市場の為替市場を牽引している。ユーロポンドは東京タイム早朝に0.8725レベルの最高値を記録、ロンドン早朝にも0.8720レベルと高値を試す動きをみ...
2008-12-4 21:53	ECBは↓0.75％、BOEは1.00％↓ ECBは公開市場操作金利 (Refinancing Tender)を0.75％引き下げ年2.50％に決定!　・・・　22:30ECB総裁の記者会見で "次回は?" に注目ですネ! ・・・ BOEはRepo Rate（政策金利）を1.00％引き下げ年2.00％に決定 by 金融政策.....
2008-12-4 16:55	ロンドン市場　大幅利下げでも反応は未知数、ビッグスリー証... 欧州通貨は売り優勢で始まっている。本日はECB理事会、英中銀金融政策委員会（MPC）の政策金利の発表が予定されている。共に利下げが確実視されており、市場のコンセンサスはECBが0.5％、英中銀が1.0％となってい...
2008-12-4 12:40	通貨オプション　リスクリバーサル　円コールオーバー低下へドル円　　9.00-9.30　円コールオーバーユーロ円　9.15-9.45　円コールオーバーポンド円　9.15-9.45　円コールオーバードル円、クロス円とも円コールオーバーは低下。各通貨ペアとも0.1-0.2ポイント程度...
2008-12-4 7:33	【NY市場】イベント控えて値動き限定 3日のNY市場は、米株式市場の動向を手掛かりに円安・円高推移した。この日発表された米ADP雇用統計やチャレンジャー人員削減数の悪化を受けて米株式市場は売りが先行して始まったが、弱い米ISM製造業景気指数にも関わらず、米株式市場は下げ渋った。その後、米株式市場は再びマイナス圏に沈む場面もあったが、終盤にかけて再びプラス転換し、円売りが強まった。この日は、リスク回避の動きとその後退が交互に繰り返された。 4日に英中銀や欧州中銀の金利発表が控えているほか、5日には米雇用統計や米ビッグスリーの公聴会も予定されており、短期筋中心の展開だったといえる。 ◆円相場、米株式市場に追随ドル円は92.52レベルまで軟化した後、米株式市場の下げ渋りを受けて93.40レベルまで反発。その後も株式市場との連動推移を続け、92.69レベルまで押し戻されたが、終盤にかけて93円台中盤まで戻した。週末に米雇用統計や米ビッグスリーの公聴会を控えて、積極的な売買は限られた。クロス円はドル円と同様に株式市場に追随した。ユーロ円は116.79レベルから118.45レベルまで反発した後、117.25レベルまで押し戻されたが、終盤にかけては118円台後半まで戻した。ポンド円は英中銀の大幅利下げ観測の中、上値に重さはあったが、136.34-138.29レベルで底堅く推移した。 ◆英欧金利発表控えて調整中心ながら、ポンドは上値重いユーロドルは米株式市場が底堅く推移したことで1.2600レベルから1.2718レベルまで水準を切り上げた。ただ、明日の欧州中銀金利発表やトリシェECB総裁の会見を控えて、様子見ムードが強く、値幅は限定的だった。ポンドドルは米株式市場の動向を手掛かりに1.4693レベルから1.4826レベルまで反発したが、大幅利下げ観測を背景に上値は重かった。 NZドル/ドルも米株式市場を手掛かりに0.5265-0.5343レベルで振幅。この日、NZ中銀は市場予想どおり1.50％の利下げを発表したが、反応は限られた。ボラードNZ中銀総裁は、追加利下げの可能性を示唆したものの、7月以降で3.25％利下げしたこともあり、緩和スタンスを後退させた。
2008-12-3 16:06	ロンドン市場　ユーロドル下値試す、ドル堅調ロンドン市場早朝、ユーロドルが1.27割れから1.2670台へと軟化し、日中の安値を更新している。同様にポンドドルも1.49レベルが重く、1.4850レベルまで下げてきた。一方、ドル円は93.10-30レベルでの揉み合いを続...
2008-12-2 22:24	【ロンドン市場】安値圏から高値圏へ、欧州通貨上下動 2日のロンドン為替市場は、株価が反発する中、欧州通貨が激しく上下動した。市場の雰囲気は米自動車大手（ビックスリー）の再建計画の発表待ちの雰囲気も漂う中、警戒感から朝方は欧州通貨売りが強まった。しかし、売りが一巡すると、株価が上昇に転じたこともあって、欧州通貨は急速に切り返している。 ◆大口の実需買いユーロ円、ポンド円は朝方は売り先行で始まり、前日のNY時間の安値をブレイクしたものの、一転急速に切り返し、本日の高値圏に急上昇している。ユーロには中東系、ポンドには中銀の外貨準備に絡んだ買い大口買いなどが観測され、一気に切り返している。ユーロには中東系、ポンドには中銀の外貨準備に絡んだ大口買いなどが観測されている。 ◆英中銀、1.5％利下げの可能性も　元MPCメンバー今週木曜日に英中銀金融政策委員会（MPC）が開催され、市場の予想では1.0％の利下げが見込まれている。ただ、MPCの元メンバーであるブイター氏が、今週のMPCでは1.5％の利下げが必要だと述べていることがメディアを通じて伝わっていた。ブイター氏は前回の予想外の1.5％の利下げも的中させていただけに、市場の話題となっていたようだ。明日は英サービス業PMI が発表される。もし、その結果がネガティブな内容となれば予想以上の利下げの期待も高まるかもしれない。 ◆ユーロ圏PPI、予想以上の鈍化本日はユーロ圏の生産者物価指数が発表された。前月比0.8％のマイナスとなり、市場予想を大きく下回る内容となった。市場の反応は無かったが、ラガルド仏財務相はECBは、より積極的に行動をすべきとのコメントを出していた。現状では今週のEC理事会の利下げは0.5％の予想が多い。利下げのペースには慎重とも見られるECBだが、0.75％の可能性も捨てきれない。
2008-12-2 20:44	〔ロイター調査〕英中銀、4日の金融政策委員会で100ｂｐの追加利下げ実施へ　［ロンドン　１日　ロイター］　ロイター調査によると、イングランド銀行（英中央銀行）は４日の金融政策委員会で、１００ベーシスポイント（ｂｐ）の大幅利下げに踏み切ると予想されている。
2008-12-2 3:58	NY市場　ポンドドル、短期的な上昇チャネル下限に差し掛かるポンドドルは1.4800付近まで下落した後、下げ一服となっている。 11月13日の安値（1.4558レベル）と11月21日の安値（1.4701レベル）を結んだ延長線上がサポートとなったようだ。足元で、今年8月から始まった下落ト...
2008-12-1 19:18	通貨オプション　ボラティリティー　円関連、1ヶ月の上昇目立つ　　　　　USD/JPY　　EUR/USD　　EUR/JPY　　GBP/USD 1WK　　　　22.20　　　　24.01　　　　31.59　　　　22.52 1MO　　　　20.45　　　　22.76　　　　28.35　　　　22.51 3MO　　　　18.57　　　　21.26　...
2008-12-1 14:15	【東京市場】金利差縮小観測で円買い週明けの東京市場は円買いが優勢だった。クロス円が売られ、ドル円も弱含みで推移した。ユーロ円は121.50レベルから一時120.20レベルへ、ドル円は95.50レベルから一時95.15レベルまで下げた。今週は2日の豪州を皮切りに主要国の金利発表が相次ぐ。金利発表が予定されている豪州、NZ、英国、ユーロ圏は、いずれも0.50%以上の大幅利下げが有力視されている。利下げ余地の低い円が買われやすい状況にあるようだ。 ◆ユーロポンド　英当局のユーロ採用検討には反応薄きょうは英当局がユーロ採用を検討との報道が伝わったが、積極的なユーロ買いポンド売りの反応は見られなかった。ユーロポンドは0.82台半ばから0.82台後半に水準を切り上げた程度。英欧の大幅利下げ観測で身動きが取れない状況にあるようだ。尚、英当局がユーロ導入を検討している時期など詳細は不明。 ◆豪ドル売り広がる、利下げ幅巡って見方分かれる東京市場では早朝、豪ドル売りが広がった。豪ドル円は62円を割り込み、一時61.30レベルへ、豪ドル/ドルは0.65を割り込み、一時0.6440レベルまで下げた。エコノミストは豪中銀の追加利下げは必至とみているものの、利下げ幅を巡って見方が分かれている。現在は0.75%の予想が大勢を占めるが、一部では1.00%の利下げ予想も存在する。利下げ幅を巡る思惑が豪ドル売りに繋がったようだ。
2008-12-1 9:00	山岡和雅の“ダックビル為替研究所” ＞英国大幅利下げアゲイン週初恒例の今週の注目材料。今週は月初恒例、米雇用統計の発表もありますが、これは次回にとっておいて、今回は、前回のECB政策金利発表に引き続き同じ日にあるBOE(英中銀) の政策金利発表をみていきます。先月6日の金融政策会合(MPC)では、一気に1.5%の利下げに踏み切り、市場を驚かせたBOE(市場予想は0.5%の利下げ)。10月8日の6中銀による臨時協調利下げにおける0.5%の利下げとあわせここ二ヶ月で2.0%も金利が下がった形です。しかし、こうした利下げの背景にある金融危機への懸念は依然として強く、実体...
2008-11-29 6:50	NY市場概況　ユーロポンドは一方通行、ユーロドルも軟調推移ユーロドルは1.2774レベルから1.2645レベルまで軟調に推移。月末絡みのユーロ売りが入った。株式市場の動向を受けて、その後は下げ渋った。ユーロポンドは0.8315レベルから0.8235レベルまでユーロ安・ポンド高推...
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