2008/09/08（月） 09:02 朝方の東京市場で豪ドル/ドルは0.8270レベル、 NZドル/ドルは0.6744レベルで推移している。
豪ドル円やNZドル円で大きく円安が進んで始まった ことを受けて、オセアニア通貨は対ド...

おはようございます。本日も頑張りましょう。先週は米国経済指標の思わぬ悪化で、少しドキドキする局面もありましたが、今回は乗り切れたようで、ドル円は再び109円台乗せの期待が高まります。結果的安心感から強気に述べると、経済指標の結果からでは、複数回同じ方向が続かないと想定の範囲内を抜けることはなさそうです。そうは言っても、世界的に景気低迷となってきたなか、ドルの下振れリスクは高く、米国政府はさらに強い姿勢を示さなければなりません。そんなことで、しばらくは経済指標に期待が持てない状況なので、今週は政治的発信を期...

9月相場入りの週は、円高およびドル円以外の通貨での ドル高が進行した。
週初は米国市場が祝日だったことで取引は低調だったが、 英欧高官からの景気減速発言が材料視されたことや、 原油安にともなうファン...

2008/09/05（金） 06:27 早朝から円高が加速している。
ユーロ円は152円割れ、ポンド円は188円割れへと急落した。
商いの薄い時間帯だけに値が飛びやすい模様。
EUR/JPY　151.76　USD/JPY　106.64　GBP/J...

月初の恒例、米雇用統計の発表が5日金曜日に控えています。世界的な景気後退感が強い中、すでに景気の弱さが織り込まれた感もある米国ですが米株式市場は依然としてぱっとせず米経済に対する懸念が依然としてくすぶっていることを感じさせる状況が続いています。市場の予想以上に景気の低迷が続くようだとリスク懸念が再び拡大し、ドル円、クロス円の売りが強まる可能性もあると思われます。さて、今月の米雇用統計はどうなるでしょうか。前回(7月分)は、非農業部門雇用者数（NFP)が7.5万人減少という市場予想に対して、5.1万人の減少...

2008/09/04（木） 02:26 ドル円は108.10レベルから108.45レベルに反発。
米国株が下げ渋ったことでベージュブック発表前に 買い戻しが進む形となった。
ダウ平均は現在32ドル安、 一時100ドル安まで売られ...

3日の東京市場、序盤は前日の米株式が軟調 だったことを受けて円買いの動きが強まった。
しかし、日経平均が前日比100円超の上昇と なったことから、円売りに転じるとポジション 調整が強まり、ドル円・クロス円が反発した。
昼過ぎからはさらに、大きな動きがみられた。
NZドル売りが強まったことをきっかけに、 ストップ注文が散発的に執行され、 各通貨で円買い・ドル買いが強まった。
原油市況の軟化を受けて、ファンド勢が 原油売り・ドル買いを持ち込んだとの観測。
NZドル円が2年来の安値水準に下落するなど クロス円の売りが強まった。
豪GDPが伸び悩む結果だったこともオセアニア 通貨の上値を重くした。
◆クロス円、揉み合いから下値模索へ 東京市場序盤の取引、クロス円は早朝からの 揉み合いを下放れて安値を試す動きから始まった。
ユーロ円は157.70-80から一時157.10レベルへ、 ポンド円は193.50-70から193.00近辺へと下落した。
ユーロドルが1.4520レベルから1.4480近辺に下落するなど ドル買いの動きを伴っていた。
ドル円だけは108.50近辺で値動きが鈍い。
◆仲値にかけ円売り強まる、円相場不安定に振れる 仲値公示にかけて円売りが強まった。
ドル円は108.88レベルまで上昇したのをはじめ、 ユーロ円157.95レベル、ポンド円194円近辺まで買われた。
仲値後は上昇の勢いはやや落ち着いた。
原油先物が109ドル台前半で軟調に推移したことや、 日経平均が前日比100円超高の水準で取引されたことが 好感された。
◆豪GDP予想下回る、豪ドル上値重い 豪第2四半期GDPは前期比、前年比ともに予想を 下回った。
前期比は+0.3％と前回の+0.7％および市場予想 の+0.4％より低い伸びにとどまった。
また、前年比も+2.7％と前回の+3.6％および予想+2.9％ より低かった。
豪景気減速が裏付けられたことになる。
豪ドル売りの反応がみられ、豪ドル円は90.40レベルから 一時90.20割れ、豪ドル/ドルも0.9320近辺から0.8300割れへ 軟化した。
◆円買い・ドル買い、NZドル円2年ぶり安値水準に NZドル円が昨日の安値を割り込み73.50台と 2006年8月以来、2年ぶりの安値水準へと下落している。
また、NZドル/ドルも0.6760台と、2007年8月以来、 約1年ぶりの安値水準へと下落した。
NZドルの急落に続いてポンドなど各主要通貨に売りが強まった。
ポンドドルは一時1.7710台と2006年4月以来の安値水準を 記録、ポンド円も一時192.60レベルへと急落、3月17日以来の 安値水準となった。
ユーロ円も157.10レベルと早朝の安値に並んだ。
市場では、原油の軟化で商品ファンド筋がドル買いを強め、 各通貨でのストップを巻き込んだとの観測が流れていた。

2008/09/03（水） 13:51 81.88　200日移動平均 80.86　一目均衡表・雲（上限） 80.49　一目均衡表・雲（下限） 80.19　100日移動平均 79.63　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 77.04　エンベロープ1...

2008/09/03（水） 01:12 円相場は模様眺めが優勢。
序盤は株高一服を手掛かりに円買いの反応が見られたが、 現在は米国株の値動きが落ち着いていることで目立った 動意は見られない。
ドル円は108円台後半、...

2008/09/02（火） 23:57 先ほどから円買いの反応が出ている。
ドル円は109円台前半から一時108円台半ばまで反落した。
クロス円も売られ、ポンド円は194円台後半から一時194円 割れ、ユーロ円は158円台半ば...