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ニュース見出し
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2010-5-26 1:04
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MBAで磨かれたのはコミュニケーション力だった(製造業の英才教育)
父である日本電産社長の永守重信が、今までに褒めてくれたことは「3度しかなかった」と、息子の永守知博は振り返る。
「1度目は大学院時代に学会で賞をもらったこと。2度目はアメリカのMBA(経営学修士)へ入学した時、3度目は卒業した時です。私がやることで父が本当に喜んでくれるのは、『自分ができなかったこと』をやった時だけですから」
永守重信は日本電産を創業して、精密小型モーターの分野で世界トップシェアを握るまでになった。永守も2009年4月に起業、製造業向けポータルサイト「Makers-IN」の運営などを手がけるエルステッドインターナショナル(神奈川県川崎市)の社長を務める。「今の会社をこれからいくら大きくして、日本電産以上の規模にしたとしても、『お前は環境に恵まれていたからだ』と言うかもしれませんし、私もそう思います」。
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2010-5-26 1:04
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第33話「そうすると、IFRSの利益って何でしょうか?」(「熱血!会計物語 〜社長、団達也が行く」)
これまでのあらすじ
ヒノハラの社長、団達也のシンガポール大学時代の親友、ジェームスは上海の投資会社で新しいスタートを切っていた。イギリスのエジンバラ投資会社をクビになり、上海を新天地に選んだのだ。
上海では、やはり大学の同窓であるリンダが「李団有限公司」という自身の会社を立ち上げ、達也との自動車部品ビジネスを実現するための準備をしていた。
リンダは、アメリカの大手電子部品会社UEPCにいたが、ASEANがこれからの世界の中心になると考え、ここを本拠地にしていた。
達也のビジネスモデルは、「金子順平が開発した製品を日本で量産し、上海にあるリンダの会社に輸出。リンダは親戚一族のルートを使って、中国の主要メーカーに販売する。
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2010-5-26 1:04
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異業種提携、エステーの必然(時事深層)
「買収防衛」とされるエステーによるフマキラーへの資本提携。しかし、エステーにとってもフマキラーと結ぶ必然がある。海外事業に強いフマキラーは「金の卵を産むニワトリ」に映る。
消臭芳香剤大手のエステーは13日、フマキラーとの資本・業務提携を発表した。6月4日付で第三者割当増資を引き受け、発行済み株式の15%強を握る筆頭株主に躍り出る。フマキラーが6月に開く定例株主総会で選任決議を得て、エステーは取締役1人を派遣することも予定している。
この動きをフマキラーの「買収防衛」と見る向きが多い。
現在、フマキラーの筆頭株主は競合大手のアース製薬。2006年前後から徐々に株式を買い進め、2008年に創業者一族の大下高明氏の持ち株を抜いて筆頭に躍り出た。
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2010-5-25 1:41
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第2回 日経ビジネス自動車ブランド調査()
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2010-5-25 1:41
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トヨタ、リコール問題が響く(第2回 日経ビジネス自動車ブランド調査)
2010年初頭の自動車業界は、トヨタ自動車の大規模リコール(回収・無償修理)に揺れた。一連のリコールは、自動車メーカーのブランドイメージにどう影響したのか。2009年に続き、第2回目となった今回の自動車ブランド調査は、日本と中国の消費者にそれぞれブランドイメージを聞いた。まず、日本では、日本の主要乗用車ブランド(軽自動車主体のスズキ、ダイハツ工業を除く)と日本で人気の高い主要ドイツ車ブランドについて調査した。トヨタがイメージを大きく下げる中で、ホンダとマツダが評価を上げる形となった(中国での調査結果は後日掲載予定)。
調査の概要はこちらをご覧ください。
今回の調査で最も顕著に現れたのが、トヨタ自動車のブランドイメージ低下だ。
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2010-5-25 1:41
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episode:55「たった三人のこの会社には、愚痴や弱音を聞かせられる同僚がいない。」(第三企画室、出動す 〜ボスはテスタ・ロッサ)
前回までのあらすじ
老舗 大日本鉄鋼に旭山隆児(あさひやまりゅうじ)が呼び戻され、第三企画室が設置され1年が過ぎようとしていた。独立した新会社オルタナティブ・ゼロでは旭山社長のもとで第三企画室室長 風間麻美(かざまあさみ)、次長 楠原弘毅(くすはらこうき)がそれぞれ忙しく働いていた。旭山はふたたび油壺でミーティングを開いた。
【登場人物の紹介はepisode:zeroをどうぞ】
雨上がりの大岡川の桜並木は新緑に輝いている。
「つらい」
狭い窓から緑の帯に挟まれた川を見下ろしながら、風間麻美は声に出してそういった。
* * *
画像のクリックで拡大表示
「ガレージ村で木工の職人も使ってもらえませんか」
「いずれはそういう時が来ると思っているけど、今はむずかしいなあ」
楠原弘毅の不意の提案に、麻美は反射的に答えていた。
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2010-5-24 0:41
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【最終回】 改めて“なぜ働くの?”と聞かれたら(武田斉紀の「よく生きるために働く」)
生きるため、生活のため、大人の義務だから働く
このコラムシリーズの冒頭で、私はみなさんに質問した。もし子どもに「大人はなぜ働くの?」と聞かれたら、あなたはどう答えるだろうか(第1回 子どもに「大人はなぜ働くの?」と聞かれたら)。
最終回の今回は、これまでの17回分を振り返りながら、改めて「なぜ働くのか?」について考えてみたい。
コラムが始まって毎回のようにいただくのが「働く理由は、生きるため、生活のため。それ以外にない」というご意見だ。私は生きるために、生活のために働くことをこれまで一度も否定していない。私自身もそうだが、すでに十分な生活の糧を得ている人を除けば、それが働く前提となる。
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2010-5-21 1:31
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もはや自主マーチャンダイジング力なんてない(百貨店が復活する日)
(「『三十貨店』では魅力がなくて当然でしょう」から読む)
前回は、現在の百貨店が苦境に陥っているのは、品揃えを衣料アパレルに特化したところに衣料デフレが直撃した結果であるという松岡真宏さんの分析をお聞かせいただきました。では、百貨店は、どんなふうに自分たちの業態の強みを考えていたのでしょうか?
松岡 真宏(以下、松岡) 百貨店は、自分たちのことを「自主マーチャンダイジングで店舗を設計できる小売業態」と思っていたんですね。おそらく今も多くの百貨店関係者がそう認識していることでしょう。
自主マーチャンダイジングとは、商品の品揃えを社員のバイヤーが決めていくことです。その多くが呉服問屋からスタートした百貨店にとって、自分たちの眼鏡にかなった商品をセレクトしたり、あるいは発注して作らせたりする、といった自主マーチャンダイジングという仕事のやり方は、DNA(遺伝子)のようなもの。
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2010-5-21 1:31
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昭和の館「ダイシン百貨店」、新小型スーパー「まいばすけっと」が人気のワケ(「買わない」私が、気になる売り場)
人物紹介
菊地 眞弓:レースクイーンやミスコン荒らしなど「バブルでGO」を満喫した20代を経て、今や贅沢に飽きてほとんどモノを買わなくなったアラフォー女子
WITH三波 毒夫:流通の現場に出向き、同業者や取引先と情報交換するのが3度のメシよりも好きという謎の中年男。「WITH」は、「お客様とともに」を意味する
たまたま出会った2人が「世の中に、気づき・幸せ・役立ちを与える」で意気投合。今日も流通の最前線を歩きます。
WITH三波 毒夫(以下、三波) 東京・大森にあるダイシン百貨店、知っている?
菊地 眞弓(以下、菊地) 今年になってからよくメディアで見聞きします。東京オリンピック開催の1964年に建てられた地域密着型・昭和レトロな百貨店ですよね。
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2010-5-21 1:31
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【最終回】願いは、適正な医薬品販売ルールの実現(医薬品ネット販売規制 ネットとリアルの狭間)
(「おかしいことは、『おかしい』と言い続ける」から読む)
(「医薬品を販売する適正なルールとは何なのか」から読む)
(「正攻法で主張するも、全く向き合ってもらえなかった」から読む)
ケンコーコムが取り組んでいる、医薬品のインターネット販売について、これまで3回にわたり、手記を書かせていただいた。
今回、最終回に当たっては、私の考える、これからの医薬品のネット通販とはこうあるべきである、そしてケンコーコムとして、今後どうしていこうとしているか、という点について、述べさせていただきたい。
今回の医薬品ネット販売規制にまつわる一連の混乱は、これまで述べさせていただいたように、改正薬事法そのものに問題があるのではない。
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2010-5-21 1:31
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「僕以上にお金のことを真摯に考え続けてきたのが、矢沢永吉さんです」(矢沢永吉×糸井重里「素人社長会議」)
矢沢永吉と、「お金について、あえて。」考える
NBO 糸井さん、それでは、6月6日に開催する矢沢永吉さんとのトークライブ「お金の話を、あえて。」と連動する「おカネの話」について、改めてお聞きしたいと思います。糸井さんご自身が、「ほぼ日刊イトイ新聞」の今年のテーマのひとつが「お金」だ、とおっしゃっていますね。なぜ今、「おカネ」、なんでしょうか?
糸井 実は、「お金」については、個人的にずーっと考え続けてきたんですね。むずかしいなあ。どうやってお金と付き合えばいんだろう、と。
で、僕以上にお金のことを真摯に考え続けてきたのが、矢沢永吉さんです。お金に関する僕の先生の一人と言っていいかもしれない。
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2010-5-20 1:39
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「チーム・スワン」が会社の声価を高めた(障害者が輝く組織が強い)
こと「組織の中で働く」という視点で考えると、「人事管理に最も困難を伴うのは聴覚障害のある人たちではないだろうか」障害のある当事者を含めて、障害者雇用に関わっている企業人や専門家に取材すると、こうした意見をよく耳にする。
障害者の実情に詳しくない人には、これは意外な見解に感じられるかもしれない。耳は不自由でも、目は見えるし、自由に歩くこともできるので、手話や筆談でカバーし合えば、仕事に大きな支障は生まれないように思えるからだ。
確かに、一般に「人が得る情報の9割は目から入っている」などと言われる。IT(情報技術)が進化した昨今では、重要な社内情報はイントラネットで共有され、業務上のやり取りもメールで自由にできるようになっているから、目が見える聴覚障害者が特別に不利となる場面は少ないはず。
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2010-5-20 1:39
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「足るを知る」に騙されていませんか(明治の男に学ぶ中国古典)
最近、老荘思想が若者の間で流行っている、という記事を目にして「草食系もここまで来たのか」とちょっと驚いたことがあります。今までも「足るを知る」といった言葉を下敷にした書籍の広告を、よくマスコミで目にするなあとは思っていたのですが…。
しかし、こうした風潮は、危うい面があるのではないかと筆者などは感じています。なぜか、といいますと、そもそも「足るを知る」という考え方は、時々の権力者や強い立場にいる人間に向けた訓戒に他ならないからです。
この言葉を聞いて、「そうだよな、求めてばかりはいけないな」と感じられる人は、そもそも「もう満足してもいいや」と思えるだけの何かを、すでに持っている人なのです。
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2010-5-20 1:39
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瀬戸際40代に忍び寄る「思秋期」の恐怖(河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学)
40代ビジネスマンの立場が、“ヤバい”ことになっているらしい。
「40代の多くの社員は、そのまま惰性で過ごしていると、会社のお荷物になるってことが分かっていない。しかも、何も考えなくとも、周りがお膳立てしてくれる社会で育ってきた影響からか、責任感が極めて希薄だ。次を任せようと思える人材になれるか、それとも人員整理の対象となってしまうかは、自分たち次第だってことを分かっていないのが多すぎる」(ある企業の50代の役員)
「40代は仕事ができない人が多いと思う。二言目には、バブルの頃は良かったなどと言うし、大きいことばかり言うけど、リアリティーが全く感じられない」(某大手金融機関に勤める30代の男性社員)
私と同年代が悪く言われるのは決して気分の良いものではないし、すべての40代に当てはまるわけではない。
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2010-5-19 1:38
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第32話「きみにお願いしたいことがある。決算書を日本基準のほかIFRSで作ってほしい」(「熱血!会計物語 〜社長、団達也が行く」)
これまでのあらすじ
ヒノハラの創業者で前社長の日野原五郎から9億円の小切手を手渡された団達也は、当面の資金繰りにメドが立ったことから、ヒノハラの再建に向けて本格的に動き出すことにした。
日豊自動車の社長である松田義一は、アジアで価格競争力のある、低価格のガソリンエンジン車の開発を、専務の湯浅に任せた。
湯浅はコスト削減の要となる購買部のヒアリングから着手した。
購買部長の山田克美は、湯浅に呼ばれ、自身の責任の重さを誇らしく思っていたが、湯浅には別の思惑があった。山田が個人的な立場で、ヒノハラに見込み発注や設備投資を迫るようなことがあったのかどうか、それを知りたいと思っていたのだ。
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2010-5-19 1:38
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矢沢永吉×糸井重里「素人社長会議」()
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2010-5-19 1:38
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糸井重里に訊く! おカネと、仕事と、消費と、幸せと2010年代の仕事論(矢沢永吉×糸井重里「素人社長会議」)
今から12年前の1998年6月6日。まだインターネットの常時接続も、iPodもiPadも、ITという言葉も、ケータイメールも一般には存在しないあの頃。
コピーライターとして誰もが知る糸井重里さんは、突然、ウェブ新聞「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げました。
「ほぼ日刊」と控えめに言いつつ、それから一日も休まず更新され続けてきた「ほぼ日」は、毎日毎月毎年読者を増やし、いまや個人が立ち上げたサイトとしては日本最大規模の一日140万アクセスを集める、超人気サイトです。
「ほぼ日」は、糸井さんとその仲間たちが「ほんとに欲しいもの」をウェブの中から考案し、商品化する、SPA(製造小売業)でもあります。
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2010-5-18 1:38
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vsアマゾン、物流で挑む楽天の算盤勘定(すべては倉庫番が知っている)
楽天が物流インフラの整備に本腰を入れる。
約8000坪の倉庫スペースを千葉県市川市塩浜に確保した。物流不動産開発のプロロジス(東京都港区)が所有する汎用型物流施設「プロロジスパーク市川I」の4階で、アマゾンジャパン(東京都渋谷区)の「アマゾン市川フルフィルメントセンター」とは目と鼻の先だ。
今年3月に100%出資で設立した物流子会社の楽天物流が新センターの運営に当たる。同社は5月中に倉庫業および貨物利用運送業の申請を済ませ、仮想商店街「楽天市場」の出店者を対象とした物流事業を開始する。
全国の出店者の物流をネットワークする
これまで楽天は、物流機能をアウトソーシングやアライアンスで手当てしてきた。
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2010-5-18 1:38
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episode:54「人は自分の理想を超えることはできない。だから抱く理想は高くなくてはならない。」(第三企画室、出動す 〜ボスはテスタ・ロッサ)
前回までのあらすじ
老舗 大日本鉄鋼に旭山隆児(あさひやまりゅうじ)が呼び戻され、三企画室が設置され1年が過ぎようとしていた。独立した新会社オルタナティブ・ゼロでは旭山社長のもとで第三企画室室長 風間麻美(かざまあさみ)、次長 楠原弘毅(くすはらこうき)がそれぞれ忙しく働いていた。だが風間の顔色が冴えない。
【登場人物の紹介はepisode:zeroをどうぞ】
意外なことに、平日の真っ昼間、油壺湾の繋留地に舫いをとったヨットに、ちらほらと人影が見える。
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リタイア組か。旭山隆児はいまさらながら思った。
一人でコクピットに座って本を読んでいる者、彼は数年前まで世界的な電器メーカーの社長だった。
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2010-5-18 1:38
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観光客誘致の目玉は「医療技術」(ニュースを斬る)
鹿児島県指宿市にある宿泊施設「天珠の館」(3ページを参照)
昭和40年代に新婚旅行の定番として知られた南国の街、鹿児島県指宿市。
宮崎と並ぶ温暖な気候は、日本のハワイとして人を集めた。さらには温泉、そして浜辺に広がる元祖温浴療法の「砂蒸し風呂」で年間135万人の観光客にぎわいを見せた観光都市も、格安の海外旅行に押されて観光客は減りつつあり、昨年は84万人にまで落ち込んだという。
八方塞がり、地方都市の救世主
鹿児島空港からバスに揺られること1時間半という距離もある。遠くの国内よりも近くの海外。観光としての資源は豊富だが、人を呼べない。テレビドラマや映画の舞台とならなければ人を集められないのが地方観光都市の現状だろう。
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