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ニュース見出し
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2010-9-22 1:26
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「偏見」の裏側に、儲けるチャンスがある(『もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら』の著者が語る「☆☆」)
(「『未来』に立って、今を見ていますか?」(その1)を読む)
(「自分、他者そして社会。投資するから『豊か』になる」(その2)を読む)
(「生きるためには『空気』だけでなく『水』も必要です」(その3)を読む)
「偏見」で物事を見てはいけませんよね。客観的な視点を持たなければ、正しい判断は下せません。藤野さんも会社を創業されて、一ファウンダー(創業者)として・・・。
藤野 英人(以下、藤野) ちょっと待ってください。開始早々に申し訳ないのですが、そもそも私は「客観的な意見」など、この世には存在しないと思っているんですよ(笑)。
それはどういう意味ですか?
藤野 この前の休日も、「客観的な視点」について考えさせられる出来事がありました。
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2010-9-22 1:26
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【5回表】 百貨店とスタジアムって似ているんです(激走!ベンチャー・スタジアム 〜僕の楽天イーグルス創業記〜)
編集担当者の都合で、勝手ながら先週はお休みしてしまいました。すみません。
さて、今回は、南壮一郎氏の上司に聞く東北楽天ゴールデンイーグルス創業秘話の第2弾をお送りします。お話をうかがうのは、楽天野球団の池田敦司副社長です。南氏の上司として、スタジアム事業の立ち上げに奔走しました。
48歳の時に、それまで勤めていた大手百貨店を辞め、プロスポーツビジネスの世界へ飛び込んだ池田氏。入社した当時は「スタジアム事業本部長」という肩書きで、スタジアム事業に関するあらゆる仕事を一手に引き受けました。
百貨店とスタジアム。ビジネスはさぞ違うだろうと、思いきや、意外にも「ビジネスの本質は同じ」と池田氏は言い切ります。
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2010-9-21 1:22
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貸し倒れリスクで売上高が変わる(IFRSの焦点を聞く)
IFRS適用が企業に大きな影響を及ぼしそうなものの1つが売上高の計上方法の変化。出荷基準から着荷基準へなど計上タイミングの変化はある程度知られているが、ここにきて取引先の信用リスクを売上高に反映させるといった新たな基準案が出てきた。
収益認識(売上高計上)はさらにどう変わるのか。有限責任あずさ監査法人IFRS本部パートナーの山辺道明氏に聞いた。
(聞き手は日経ビジネス編集委員 田村賢司)
売上高の計上タイミングは、日本では多くの場合、モノやサービスの出荷時になっているが、現行のIFRSではモノやサービスが取引先に着いた段階である着荷時、あるいは相手が検査などをして受け入れる検収時。
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2010-9-21 1:22
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物流の「見える化」で何が見えたか?(すべては倉庫番が知っている)
SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)の第一歩は実態の把握、物流の「見える化」だ。見えないものは管理できないのだから当たり前に聞こえるかもしれないが、実際には物流の実態が見えていない企業はいまだにたくさんある。
先進企業は1980年代後半から90年代初頭にかけて在庫の見える化に取り組んだ。まずは営業部門が抱え込んでいる在庫を吐き出させるために“商物分離”を行った。
営業所ごとに置いていた在庫を引き上げて物流センターに集約した。それによって初めて日々の在庫量が明らかになり、物流センターの出荷データから実需の動向が把握できるようになった。
その結果、過剰生産や全く売れていないアイテムの存在が丸裸になり、誰に強制されることもなく、工場は自ら作り過ぎを抑え、営業部門は“死に筋”アイテムの改廃に動くという効果が出た。
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2010-9-21 1:22
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外食日本一 ゼンショーの“牛丼革命”()
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2010-9-21 1:22
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龍馬に学ぶ「YES、BUT+伺い形」(「龍馬伝」に見る男の美学)
この連載は先週、9月13日からスタートしました。お忙しい中、みなさんからのコメントを頂戴し、たいへんありがたく思っています。
本連載は、NHK大河ドラマ『龍馬伝』のシーンからマナーコミュニケーションをお伝えするコーナーです。ドラマですから演出、脚色が入っていますが、私たちが日常で役立ち参考にできるシーンがたくさんあります。マナーの視点からドラマをご覧になると、あなたの仕事において別の見方や発想が生まれてくるかもしれません。
意見は異なるのが当たり前
『龍馬伝』のシーンの中で、最も私が影響を受けたのは次のシーンです。
「物ごとってのはよぉ、こっちから見るのと、あっちから見るんじゃぁ、まるで違ったものになってしまうってことさ」
これは、勝麟太郎の言葉です。
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2010-9-21 1:22
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全共闘、港湾労働、そして牛丼(外食日本一 ゼンショーの“牛丼革命”)
24兆円を誇る外食業界において今期、その勢力図が大きく変わろうとしている。長年トップを走っていた日本マクドナルドホールディングスがその座を追われ、代わりにトップの座に就くのが牛丼「すき家」を中心に約20の業態を展開するゼンショーだ。
ゼンショーはこの10年で売り上げを20倍に伸ばし、今期3686億円の売り上げを達成する見込みだ。その原動力となったのは生産効率への飽くなき執念、そして社員、パート、アルバイトまでをも1つにまとめ上げる統率力。
こうした仕組みを作り上げたのは、革命家出身の経営者、小川賢太郎社長だ。小川社長にとって日本一は通過点に過ぎない。あくまで狙いは“フード業世界一”。
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2010-9-17 1:32
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メガシティだけを見ていてはいけない(御立尚資の帰ってきた「経営レンズ箱」)
「経営レンズ箱」はこちら(2006年6月29日〜2009年7月31日まで連載)
以前、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」について少し触れたことがある(「白黒テレビなんて見たことがない20代、分かり合うカギはどこに)。最近は、このDVDを企業の若手人材が新興国市場を理解するための参考資料としてお勧めする機会が増えている。
ご承知のように、この映画が描いているのは高度成長前期の日本の姿だ。東京タワーができ、オリンピックが東京で開かれて、日本が先進国に一歩近づいてきたことを、国民の多くが信じることができた時代。家の中には、少し前まで存在しなかった洗濯機、冷蔵庫、そしてテレビがやってきて、物質的な「豊さ」を身を持って感じることができた時代。
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2010-9-16 0:51
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対応が分かれる資産除去債務(IFRSの焦点を聞く)
将来、撤退・撤去する可能性のある本社、工場やテナントなどの退去・原状回復費用を負債計上する資産除去債務。IFRSへのコンバージェンス(共通化)の一環として2011年3月期から日本基準にも適用されることになったが、企業の現場ではその対応を巡って戸惑いの声が広がっている。新基準のどこに問題があり、企業はどう対応すればいいのか。監査法人アヴァンティア法人代表の小笠原直氏に聞いた。
(聞き手は日経ビジネス編集委員 田村賢司)
資産除去債務が今期から日本基準でも適用になったが、その処理の仕方がかなり分かれている。
小笠原 直(おがさわら・なおし)氏大手銀行、準大手監査法人代表社員を経て2008年10月、監査法人アヴァンティア設立に参画。
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2010-9-16 0:51
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40代を襲う“得体の知れない”不安(河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学)
40代というのは、得体の知れない不安に苛まれる“お年頃”のようである。
「自分探し」とは、ちょっと違う。言葉にすることさえ難しい、内面の奥深くでうごめく得体の知れない自身への問いかけである。
「長年サラリーマンやってるヤツなら、多かれ少なかれ感じてると思うよ。自分が今の会社の社員ではなくなった時、世間は今と同じように自分を見てくれるだろうか? ってね」
先日、久しぶりに会った学生時代の男性の友人はこう漏らした。
40代の友人が口にした疑問の真意
自分はいかほどの人間なのか──?
“いかほど”を、何で評価するかは難しいことではある。
・今と同じだけ稼ぐことができるのか?
・今と同じように周りは自分に接してくれるのか?
といった基準になるのだろうか。
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2010-9-16 0:51
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手に職がないこと(“しーマン”の独立独歩)
「ずっと大手企業の営業職だったせいで何も専門がないんですが、独立するにはどうしたらいいでしょぅか?」
行きつけのバーでそんな相談を受けたことがある。
「ふーむ……」
考え込んでしまった。もっともな話だが、しかし、どこかに違和感がある。それはなんだ? と。
大手企業から独立して仕事がうまく行き始めると、この手の相談は後輩から山のようにくる。自分もそうだった。中でも多いのは「営業ばかりやってきたから、自分には手に職がない」という相談。
確かに営業というのは、扱う商品や業種が変われば、それまで築いた人脈もゼロリセットだし、ゲームや書籍や映画や音楽のように実績を形として残せるものでもない。
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2010-9-16 0:51
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「経営のプロ」に経済合理性はあるか?(岡島悦子の「経営のプロが足りない」)
日本の「経営のプロ」は母集団が少なすぎることからマッチングが難しく、結果として「雇われ経営者浪人」が発生しているといった実情について、前回(「『雇われ経営者浪人』が続出する日本」)、解説させていただいた。これと関連して、もうひとつ、私が実情としてどうしてもお伝えしておかなければならないと思っていることに、「経営のプロ」の報酬の問題がある。
リスク・リターンに合致しているか
そもそも、外部招聘された「経営のプロ」は、いつ解任されるか分からない、といったリスクを常に抱えている。短期的な業績回復や大幅な戦略転換といった期待役割を達成できなかったための解任ならば納得もできる。だが、自分を招聘した経営トップやファンドなどの株主との成長戦略に対する意見の相違といった理由で、短期間に退任を余議なくされるケースも少なくない。
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2010-9-15 1:39
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「不安」がなければ、「期待」も生まれにくい(エクスペクトロジー(期待学)が生む上質なモノづくり)
忙しい現代に暮らす我々の毎日は、小さな断続的な「不安」に満ちたものではないか。
朝起きて枕元の目覚まし時計を寝ぼけ眼でまさぐり、「今、何時?」とばかりに確かめる。少しでも起きるべき時間が過ぎていたなら、さあたいへん。曖昧な「不安」は一気に「恐れ」へと変わる。おそらく誰もが一度や二度は、こんなヒヤリとする体験を持たれたことがあるに違いない。
こうした小さな出来事が語るように、我々は毎日の暮らしの中で程度の差こそあれ、何らかの大小の不安に苛まれて生きていると言えるだろう。ひょっとすると「不安」を持たない時はないと言っていいほど、「不安」は我々と隣り合わせの心理であるのかもしれない。
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2010-9-15 1:39
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【鼎談編 その1】実録! 定時帰宅で出世する方法(「オトコらしくない」から、うまくいく)
日本も本当に変わりつつあるな、などと思ってしまいます。日本企業がこの閉塞感を抜けるには、働く側の気持ちの持ち方を、高度成長期の「オトコらしい」ものから、変えていかねばならない。だけど、そんな「オトコらしくない」態度や考え方を、ビジネスパーソンが読むサイトで受け入れてもらえるだろうか。
『「オトコらしくない」から、うまくいく』(日本経済新聞出版社)
不安と期待を持って「SAMURAI(サムライ)」マネージャーの佐藤悦子さんと、ジャーナリストの清野由美さんとによるこの連載「『オトコらしくない』から、うまくいく」を始めたのですが、望外の好評を博し(ありがとうございます!)このたび、大幅な加筆修正を加えて、単行本が、日本経済新聞出版社から刊行となりました。
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2010-9-15 1:39
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生きるためには「空気」だけでなく「水」も必要です(『もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら』の著者が語る「☆☆」)
(「『未来』に立って、今を見ていますか?」(その1)を読む)
(「自分、他者そして社会。投資するから『豊か』になる」(その2)を読む)
「空気を読むチカラ」や「KY」という表現は、今では当たり前となっていますが、「空気の支配」は怖いですよね。表面上は一致しているように見えるけれども、議論はウヤムヤになっていて、正しい判断ができなくなっています。そうすると、当然、本来の力を発揮できるはずがありませんから、現状打破など望むべくもありません。
藤野 英人(以下、藤野) そうですね。「出る杭は打たれる」という言葉があるように、組織内でメンバー全員に同質性を強く要求して、突出した人間を認めないようとしない。
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2010-9-15 1:39
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菅政権が掲げるべきは「脱・政治主導」(ニュースを斬る)
2010年9月14日の民主党代表選挙により、菅直人代表が再選された。わずか3カ月前に菅氏が選出されていることから、今回は無投票再選になるとの予想もあったが、7月の参議院選挙で民主党が敗北したことを受けて、小沢一郎前幹事長が対抗馬として立候補し、2人の正面衝突となった。その選挙戦では様々な議論がなされ、消費税増税問題や円高対策、財源問題などについての相違点も明確になった。一方で、「政治主導」あるいは「脱官僚」についてはほぼ同様の主張がなされ、双方共に自らのリーダーシップが勝っていることを訴える形になった。
2009年9月の歴史的な政権交代以来、民主党政権は「政治主導」をキャッチフレーズに掲げ続けている。
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2010-9-14 0:45
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マーケティング・ゼロ()
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2010-9-14 0:45
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動かない日本を動かす龍馬的アイデア(マーケティング・ゼロ)
坂本龍馬ってどんな人ですか? という質問を投げたとしたら、どんな答えが返ってくるでしょう。
「行動力の人」「説得力にあふれる人」「誰にでも好かれる人間力の人」「体制に立ち向かう人」「何事にもとらわれない考え方をする人」などでしょうか。
坂本龍馬は「●●の人」
私が質問されたら、すかさず「アイデアマン」と答えます。幕末という時代に生きたから政治の世界に首を突っ込んでいますが、いまなら間違いなくクリエーターでしょうね。
彼の個性こそ、軽い人。見たもの、起こったことに対して軽々としているのです。言葉は悪いですが、へーそうなんだ、だったらこれもあり? これやったらみんな驚くよね。こんな感じだったのでは、と想像しています。
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2010-9-14 0:45
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今の日本に必要なのは「中興の祖」(三品和広の日本企業改造論)
事業には寿命がある。寿命を迎えて利益を出せなくなった事業に見切りをつけ、成長が見込める新たな事業へと乗り換える。このような業態転換、私が編み出した言葉を使えば、事業立地を変える転地を行わなければ、企業は寿命の尽きた事業とともに息絶えてしまう。
ただし転地に挑んでも、それを成し遂げるのは困難である。最大のポイントはどのような人に挑戦させるかだ。いくつかの要件を満たしていない人には、転地を成就させることは望めない。
そこで前回まで3回にわたって計15人の経営者を取り上げ、彼らの共通点を分析しながら、転地を成功に導く人物に必要な要件を探ってきた。
「日本企業改造論」と銘打ちながら、改造の方法ではなく、改造に取り組んだ人物を論じてばかりいる。
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2010-9-14 0:45
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銀座百貨店戦争−三越は銀座を制するのか、銀座で散るのか(小屋知幸のビジネストレンド研究所)
社運をかけた大勝負
先週、銀座三越が増床開業した。2008年4月に伊勢丹と三越が統合して以来、リストラに追われていた三越伊勢丹ホールディングスにとって、三越銀座店の増床は久々の反攻策となった。
三越銀座店のリニューアルの目的は、銀座における地域一番店の座を松屋銀座店から奪取することにあると言ってよいだろう。三越伊勢丹ホールディングスは東京の3大商業地区のうち、新宿地区(伊勢丹新宿本店)と日本橋地区(三越本店)の地域一番店を、すでに保有している。これに三越銀座店が加われば、同社の営業基盤は一層強固になる。
しかしながら、三越伊勢丹ホールディングスの目論見が当るとは限らない。現在、百貨店業界は未曽有の逆風に直面している。
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