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ニュース見出し
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2010-11-8 1:21
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第18回 褒めようとするから、いつまでも褒められないのですよ(武田斉紀の「行きたくなる会社のつくり方」)
私もかつて、自他ともに認める“褒め下手”だった
前回の記事コラム『第17回 大人が大人をしかっちゃ、ダメでしょう』に、皆さんからたくさんのコメントをいただいた(本当にありがとうございます)。「しかる」に続く今回のテーマは、「褒める」とさせていただいた。
人を育てるうえでの「褒める」ことの大切さについては、最近ではあまり異論を聞かなくなった。だが少なくとも私が子どものころ(昭和40年代)には、まだ一般的な考えではなかったように記憶している。私の思い出と言えば、先生に褒められた記憶よりも、叱られたり(時には今でいう体罰もあった)注意をされたりして教えていただいた記憶の方が鮮明だ。
いつごろからだろうか。
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2010-11-5 0:51
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ビジネスもスポーツも「くったくた」になるまで(なぜ経営者は泳ぎ、漕ぎ、走るのか)
実業界のトップアスリート玉塚元一を語る時、彼の華麗で剛毅なスポーツ経験やトレーニングにまつわるエピソードが必須条件のようについてまわる。
しかもスポーツとビジネスには、達成感、勝利と敗北、向上心、チャレンジ、戦略に戦術、キャプテンシー、チームワーク・・・いくつもの共通項が多い。玉塚というパーソナリティのブランディングとまでは言わぬまでも、彼のイメージ醸成にスポーツはことのほか寄与しているはずだ。
とりわけ玉塚の、「慶應義塾大のラグビー部に在籍し、3年生からフランカーとしてレギュラーの座を射止め、4年生で大学選手権準優勝」という一節は外せない。そんな彼が企業トップになってからトライアスロンに親しみ、好成績を上げている。
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2010-11-5 0:51
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銅メダル英語でここまでしゃべれる(英語は道具:銅メダル英語を目指せ)
「目標は20点」でOK
「100点満点の試験で20点を目指しましょう」
と言ったら、「何かの間違いじゃないのか」って言われそうです。資格試験はだいたい70点くらいが合格ですから、20点では話になりません。ところが、みなさんが目指す銅メダル英語のレベルとは英米人を100点とすると20点なのです。
こう言うと、読者のみなさんから、全く正反対の2つの立場の驚きの声が上がって来るのが聞こえそうです。
1)「ちょっと待ってくれよ。 ということは、お前は俺の語学力が今はたった10点台だって言っているわけ?」というのが代表的な声でしょう。
その通りです。
「これまで一生懸命やったとは言わないけど、中学、高校、大学と勉強してそれでも10点台なの?落ち込むなあ」
と感じているのではないでしょうか。
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2010-11-4 0:43
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創業者が付ける自分の肩書きについて(“しーマン”の独立独歩)
15年くらい前からCEOという言葉が急激にはやり出してからというもの、日本の零細ベンチャー企業でも、名刺にこの肩書きを入れる人がずいぶんと増えた。それまでの(日本の車や雑誌の名にもなっている)「プレジデント」という言葉は、このチーフ・エグゼクティブ・オフィーサーの頭文字をとった3文字の肩書きの前に、すっかり影をひそめてしまった。
でもじゃ、この2者にどういう違うがあるのか?というと、実は誰もよく分からない。分からないまま、「どっちが上でどっちが下か」という序列表現としての肩書きだけが横行しているのは、いかにも日本らしい文化とも思う次第であります。
代表取締役の「代表」の意味ってなんだ?
ソフトウェア開発を営む某社のK社長は、会うたびに「うちもいよいよ株式公開の日が近づいてきてね」と10年以上言い続けている人物。
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2010-11-4 0:43
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楽天・三木谷会長の英語にツッコむ日本人の本末転倒(河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学)
私は英語を話す時、アメリカ人の前では緊張しないが、隣に聞き耳を立てる日本人がいるとやたらと緊張する。
「帰国子女のわりには、発音が悪い」
「帰国子女のわりには、文法がおかしい」
そんなことを言われそうな気がするのだ。
英語が完璧でないと“嘲笑”の的にする日本人
実際に言われたことはない。面と向かってはない。だが、きっと陰で言われている。だって、私の英語は南部なまりだし、子ども英語だし、何と言っても、そうやってあーだこーだと批判する日本人を、これまで幾度となく見てきたからである。
楽天の三木谷浩史会長兼社長が、「英語の社内公用語化」を発表した時にも、三木谷氏自身の英語力を疑問視する意見がネットで上がっていた。
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2010-11-2 0:51
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80歳以上で自分の歯が20本以上残るスウェーデンの歯ブラシとは?(「ローカリゼーションマップ」)
「スウェーデンらしさ」を謳い文句にしているスウェーデン製の歯ブラシがある。予防歯科で世界をリードする、かの国の知恵の結晶とデザイン。柄の色がカラフル。ネット販売でも上位ランキングに入っている。
さて、日本の歯ブラシとどう違うのだろうか? 確かにデザインムード溢れるモノもあるが、一般的には一見、とても平凡。日本の歯ブラシの方が柄やブラシの形状が様々にありそうな感じもするのだが・・・。
歯ブラシは大きいほうが良いのか。「奥まで丁寧に届くのは小さいほうではないか」という回答が来る。電動歯ブラシと手ブラシではどちらがいいのか。「なかなか手では細かくブラッシングできないから機械に任せたほうが」という声も聞く。
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2010-11-2 0:51
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≪最終回≫「期待」の達成度をいかにして定量的に測るか(エクスペクトロジー(期待学)が生む上質なモノづくり)
「使ってみたい、使いやすそう、使えるかも」
友人の唐君が台湾から訪ねて来た。彼が持参した新聞には、手作りで改良した住まいの写真が大きく掲載されていた。唐君は生まれつき重度の障害を持っており、車いすに乗った人生である。彼は何の本も読まず、インテリアデザインの勉強もせずに、ただただ彼の暮らしの実態を冷静に見つめ直して、何年もかかって少しずつ小さな部屋を改良した。
それまで彼は実に多くの建築の専門家やインテリアデザインのプロにこうした改良を頼んできたが、一向に埒(らち)が明かなかったという。彼に言わせると、「専門の職業とは何か、使い手と視点を異にする専門家との答えの出し方とは一体どう処すべきなのだろうか、と考えさせられる仕事ぶりであった」そうだ。
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2010-11-2 0:51
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上司ではなく、同志となれ(今北純一のプロジェクトマネジメント実践講座)
新たにプロジェクトを始める時は、だれもが皆ゼロからのスタートです。そこへ、自分は上司だから、部下だからといったピラミッド型の組織の意識を持ち込むと、マネジメントはうまくいきません。既存の上下関係を脱して、新しいものを一緒に作っていくという「同志」の意識を持つことが重要です。
その象徴と言えるのが、米アップルCEO(最高経営責任者)のスティーブ・ジョブズ氏でしょう。彼が新しい商品を発表する際のプレゼンテーションには実に魅せられます。ジーンズ姿で登壇し、新たに発表するその商品で実現させた夢を語る。おそらく彼は、CEOとして語っているのではなく、同じ夢と志を持って商品開発に関わった人たちの代表として語っているのだと思います。
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2010-11-2 0:51
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龍馬の「海援隊」を知れば、ブランディングが理解できます(マーケティング・ゼロ)
いよいよ、龍馬暗殺という大詰めに向かっているNHK放送の「龍馬伝」。さびしいなあ、という方も多いでしょう。そこで終わる前に、龍馬からもう1つの“学び”を。ブランディングです。
龍馬とブランディング。何だか妙な組み合わせですが、ご存知、亀山社中がつくった海援隊こそがブランディングそのものでした。
江戸時代で武士の集団といえば、高杉晋作の騎兵隊、近藤勇の新撰組に代表されるように、ほとんどが戦闘集団。武士と庶民の混成部隊や、浪人で構成された治安部隊という違いは存在しましたが、基本的には戦うためにつくられたもの。それ以外の概念は、まったく頭にも浮かばなかったというのが当たり前のことでした。
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2010-11-2 0:51
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【7回裏】 新事業は、疑問が全て明らかになるまで手を出すな(激走!ベンチャー・スタジアム 〜僕の楽天イーグルス創業記〜)
2007年に東北楽天ゴールデンイーグルスを辞めた南壮一郎氏。後輩にたまたま紹介してもらった、転職サイトを利用したことから、再び起業への道を歩み始めます。
言わずもがなですが、起業に最も重要な要素の1つは、「その事業を何のためにするのか」というコンセプトです。企業理念と言い換えてもよいかも知れません。本連載で、繰り返し登場する「打ち出し角度」という言葉も、これに近いでしょう。
新事業のきっかけを、おぼろげに見つけた南氏。その「打ち出し角度」を精緻なものにするため、徹底した情報収集を始めます。そして、一度はその方向性に確信を持ちますが…。
(日経ビジネスオンライン編集部)
(初めから読む)
(前回から読む)
たまたま後輩から紹介してもらった転職サイト。
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2010-11-2 0:51
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消える若者市場(小屋知幸のビジネストレンド研究所)
消えた“ブーム”
大衆消費社会では時折、“ブーム”と呼ばれる圧倒的多数の消費者を巻き込む流行現象が起こる。かつて1990年代には携帯電話が爆発的に売れ、女子高生ブームに浮かれ、「Windows95」や「たまごっち」のために人々は行列をつくった。さらにバブル華やかなりし1980年代までさかのぼれば、DCブランド(デザイナーズブランド、キャラクターズブランド)やイタメシ(イタリア料理)から株式投資に至るまで、あらゆる分野で絶え間なくブームが巻き起こっていた。
ところが最近は、次のブームがなかなかやってこない。最近のトレンドとして、エコカーやファストファッションもブームと呼べないことはないが、小粒感は否めない。
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2010-11-1 2:29
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千葉定吉に学ぶ「叱る」方法(「龍馬伝」に見る男の美学)
霜月(11月)になりました。これは旧暦の12月にあたります。寒さが本格的になり、霜が降りてくる月という意味で名付けられました。異称として、出雲大社から神様が帰ってくる月ということで「神帰月(かみきづき)」とも言います。
さて、2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』も今月で最終回を迎えます。
龍馬の剣術には目をみはるものがあります。彼は土佐から江戸に出て、北辰一刀流・千葉道場で剣術を学びました。
『龍馬伝』第5回「黒船と剣」に次のようなシーンがあります。千葉道場の門下生一同が着座をし、黙想をしています。師の千葉定吉は全員を見渡しています。そして、定吉は一回手を叩き、「止め」と合図しました。
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2010-11-1 2:29
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第17回 大人が大人をしかっちゃ、ダメでしょう(武田斉紀の「行きたくなる会社のつくり方」)
そもそも大人が大人をしかれるのだろうか?
「しかっても部下がなかなか言うことを聞かない」という話を耳にする。これはしかる方に問題があるのだろうか、それとも言うことを聞かない方に問題があるのだろうか。
もちろん様々なケースがあって一概には言えないが、私はその上司に2つのことを言ってあげたい。1つは「そもそも大人が大人をしかれるのだろうか」という疑問だ。三省堂の国語辞典「スーパー大辞林」によると、【しかる】 とは「1.(目下の者に対して)相手のよくない言動をとがめて、強い態度で攻める。 2.怒る」とある。
目下とは「地位・年齢などが自分より下であること」だから、こと会社においては地位が上の上司が、下の部下に対して「強い態度で攻める」、あるいは「怒っている」状態となるだろう。
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2010-11-1 2:29
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JALの効率化阻む伊丹の壁(時事深層)
国際化に沸く羽田空港。だが、それだけで日本の空港問題が解決されるわけではない。関西国際空港との統合に揺れる伊丹空港は、いまだに古い規制を引きずる。それは小型機の多頻度運航で効率化を目指す日本航空の再建にも影響を及ぼす。
10月21日、この日供用が始まった羽田空港の新国際線ターミナルビルは早朝から大勢の利用客でにぎわっていた。新国際線ターミナル発の最初の飛行機となったのは韓国・金浦空港に向かう日本航空の定期チャーター便。稲盛和夫会長をはじめ、多くの日本航空関係者が同機を見送り、羽田の再国際化を祝った。
10月31日からは欧米やアジア各国への定期便が32年ぶりに飛ぶ。発着する国際線の便数は限られるとはいえ、成田空港が開港してから事実上、国内線専用だった羽田空港の国際化で利便性が高まるのは間違いない。
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2010-10-29 1:55
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完走には「社長力」「管理力」「現場力」が不可欠(なぜ経営者は泳ぎ、漕ぎ、走るのか)
前回は、60歳をすぎて果敢にトライアスロンに挑んだ、いけばな作家の州村衛香から話を聞いた。彼女の、積極的で、すべてを楽しもうとする姿勢は、そのまま人生の取り組み方につながっていく。
今回登場する、ナチュラルハウス社長の白川洋平は、トライアスロンを見事に企業運営へ落とし込んでみせた。
トライアスロンと経営。自然食品や自然化粧品などのオーガニック関連商品を扱うナチュラルハウス社長の白川洋平は、それをトップの立場から、的確な言葉と説明で並べてくれた。
白川 洋平(しらかわ・ようへい)氏
ナチュラルハウス社長。1968年11月生まれ。1991年3月に学習院大学経済学部卒業、同年9月に米ワシントン大学入学、1992年12月に同校ジョン・M・オーリン・スクール・オブ・ビジネスでMBA(経営学修士)を取得。
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2010-10-29 1:55
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「読む」「聞く」「話す」「書く」、あなたならどれを最初に勉強する?(英語は道具:銅メダル英語を目指せ)
言葉には4つの側面があります。話す、聞く、読む、書く、の4つです。「英語がうまい」というとき、具体的には
「英語を話すのがうまい」
「英語を聞くのがうまい」
「英語を読むのがうまい」
「英語を書くのがうまい」
この4つの力が人より長けていることを指すわけです。
この連載におけるぼくの提案はこの4つを一度にうまくなることを考えないで、「まず一つだけ挑戦する」というものです。その場合、4つ同時にやるのに比べて、その一つの上達は4倍の速さになります。
しかも、いちばんやさしいものから攻略していくのです。みなさんだったらどれから始めますか? 一つずつ考えていきましょう。
(1)書く
英文を書く機会って多いでしょうか。
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2010-10-29 1:55
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第3回 「仕事」と「育児」のどちらが大切ですか?(社長・青野慶久の「イクメン日記」)
2010年8月、「育児休業を取得する」と発表したところ、上場企業の社長が育休を取るのは珍しいとメディアで大きく取り上げられました。最近、子育てを楽しみ、育児に積極的に取り組む男性“イクメン”が増えているとはいえ、育休を取得する男性はまだまだ少数派です。今回は、わずか2週間ですが、僕が実際に育児休業を過ごす中で気づいたことをお話ししたいと思います。
24時間365日休めない
育休を取ってまず分かったのは、育児は24時間365日休みがなく、常にどんなことにも対応できる待機状態である重労働だということです。
当たり前ですが、子供は生きていますからね。つくづく生き物なんだなあと思いますよ。必ず3〜4時間ごとにミルクが必要だし、何度もうんちをするし、否応なく泣く。
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2010-10-29 1:55
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渋谷に大型書店復活(?!)の東急百貨店本店(「買わない」私が、気になる売り場)
人物紹介
菊地 眞弓:レースクイーンやミスコン荒らしなど「バブルでGO」を満喫した20代を経て、今や贅沢に飽きてほとんどモノを買わなくなったアラフォー女子
WITH三波 毒夫:流通の現場に出向き、同業者や取引先と情報交換するのが3度のメシよりも好きという謎の中年男。「WITH」は、「お客様とともに」を意味する
たまたま出会った2人が「世の中に、気づき・幸せ・役立ちを与える」で意気投合。今日も流通の最前線を歩きます。
(前編「王道を歩む銀座三越vs流行を読む松坂屋銀座店」から読む)
時代を反映し対極にある2つの百貨店、“王道の百貨店”復活を目指す銀座三越と、効率追及と駅ビルに挑むテナント戦略型百貨店を創出する松坂屋銀座店を視察後、渋谷にある「東急百貨店本店」へ。
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2010-10-29 1:55
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あなたの会社は「共同体重視」がシニアやOBのためになっていませんか?(御立尚資の帰ってきた「経営レンズ箱」)
「経営レンズ箱」はこちら(2006年6月29日〜2009年7月31日まで連載)
週刊金融投資情報紙「日経ヴェリタス」(2010年10月17日発行)に、気になる記事があった。「企業に眠る200兆円」というタイトルで、日本企業の手元資金積み上げ傾向について書かれていた。特に印象に残ったのは、以下のポイントだ。
(金融を除く)企業の保有する現預金は、2009年度末で203兆円に達する。
東証一部上場企業(金融を除く、1538社)だけをとっても、2000年度の55兆円程度から、2009年度の68兆円に増加しており、実質無借金企業の比率も、同期間に約34%から約46%に増えている。
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2010-10-28 1:41
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資本金を出資してもらうということ(後編)(“しーマン”の独立独歩)
前回から続く
株式公開を目標にして、ぎりぎりの状態の会社を切ったり貼ったりしているベンチャー経営者がいる。
株式公開というのは、資金調達の方法という意味では事業拡大の通過点に過ぎないのに、「ゴール」として考えてしまう人が少なくないのは、株主である創業者が巨大な利益(キャピタルゲイン)を手にするという事実が大きなモチベーションになっているからからだろう。彼らの中には、公開した後はできるだけ速やかに後継者を見つけて会社をフェイドアウトしたい、と思っている人も実際のところ少なくない。
言い方は悪いけれど、これは明らかに「勝ち逃げ」のパターンだ。こういう会社は、公開直後の株価を最高値として後あとは低迷するのみ。
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