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ニュース見出し
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2010-11-29 11:04
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「利息だけじゃなく、元本まで減らされちゃうの? 許せない!」(マネ美と金蔵デスクの企業年金探偵団)
パナソニック、三菱重工業、イオン──。最近、企業年金の支給減額に踏み切る会社が続出している。いま企業年金に何が起きているのか。具体的にはどのくらい減額されるのか……。
このコラムでは日経マネー2011年1月号の特集「財活(ザイカツ)で自分年金1億円!」の連動企画として、マネー誌の新米女性記者・マネ美と教育係のベテランデスク・金蔵が企業年金をめぐる問題を解き明かしていく。
今回は、企業年金がどのような方法でいくら減額されているのか、企業の実例を基に減額の実態に迫る。
前回、企業年金減額の背景にある年金資産の運用難について理解を深めるとともに、専門家への取材を通して企業年金の種類や特徴について学んだ新米記者のマネ美(24歳)。
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2010-11-29 11:04
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第21回 完ぺきなリーダーほど、煙たい(武田斉紀の「行きたくなる会社のつくり方」)
ちまたにあふれるリーダー本が、リーダーに求めていること
アマゾンの検索窓に「リーダー」と入れるといくつ引っ掛かってくるか試してみた。2万2280件(執筆時点)と、実に2万件以上に及んだ。
「マーケティング」だと1万7542件、「人事」だと2万6548件。書籍検索による単純比較ではあるが、これらと並べられるくらい世の中の関心を集めているテーマと言えるのかもしれない。
「リーダー」に関する本をすべて読んだわけではないが、目立つのは「リーダーに求められるスキルや能力」「リーダーがあるべき姿」などの項目を並べている本だ。
パナソニック創業者で経営の神様と呼ばれる松下幸之助氏の『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』(PHP研究所)には、次の5つが挙げられている。
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2010-11-26 1:12
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窮地において、どれだけ冷静で的確な判断を下せるか(なぜ経営者は泳ぎ、漕ぎ、走るのか)
私立中・高のトップ“校長先生”はビジネス面で過酷な条件と直面している。「少子化=マーケット縮小」という揺るがぬ事実は私学運営最大の課題であり、学力と体力の低下対策、人間力の育成、変容する日本人気質にどう対応するかなど、付け刃では対応できない重大な使命もある。まして生徒や教職員、さらには保護者と卒業生らを率いるには高いリーダーシップが求められる。
私学を牽引する者は「経営と教育」において、企業首脳と同様の決断と実行力、調整力、指導力を問われるのだ。
校長先生がトライアスロンを泳ぎ、漕ぎ、走ったことで何を学び、得たのか今回は、品川女子学院の漆紫穂子校長に聞いてみた。
品川女子学院の漆紫穂子校長は学校改革で大きな注目を集める存在だ。
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2010-11-26 1:12
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「日本語で考えてはいけない」を科学する(英語は道具:銅メダル英語を目指せ)
「英語で考えるなんてできない」と思っていないでしょうか。苦手意識の強い人でも、実は英語で考えることを既に始めています。それに気づかないだけです。英語脳を育てる最も効果的な方法は英単語スピーキングです。
「自分は思ったより英語ができる」と分かったきっかけ
突然、誰かに殴られたとします。痛い! そのときあなたはどう言うでしょうか?
「いてててて!」
でしょう。
これは考えてしゃべっていません。条件反射しているだけです。
ぼくがアメリカでテレビドラマを見たときに、頭を殴られた主人公は
「アウ アウ アウ アウ!」
と言っていました。
ぼくはとっさにこう思いました。
「なんだかふざけているみたいだ。
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2010-11-26 1:12
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モノの進化からネットワーク社会の未来図を描く(御立尚資の帰ってきた「経営レンズ箱」)
「経営レンズ箱」はこちら(2006年6月29日〜2009年7月31日まで連載)
最近、海外の仲間に教えてもらい、「Flipboard(フリップボード)」という米アップルのタブレット型端末「iPad(アイパッド)」のアプリケーションを使うようになった。
どういうものか、説明が難しいのだが、単純化してしまえば、自分仕様にカスタマイズされた雑誌が簡単に作れるソフトウエアとでも言えばよいだろうか。最初から、たいへん美しいレイアウトの雑誌フォーマットが設定されている。表紙をめくると、目次に当たるページがあり、そこにFlipboardが提供するアートなどの記事に加えて、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「Facebook(フェイスブック)」や「Twitter(ツイッター)」で自分がフォローしている情報を簡単にセットできるようになっている。
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2010-11-26 1:12
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第4回 チームワークの良し悪しは判断できる(ロジカル・チーム・ワークマネジメントの時代)
前回のコラムで紹介した小惑星探査機はやぶさチームが、小惑星イトカワの微粒子を持ち帰ったという、さらなる快挙をもたらした。この成果は科学技術の進展に寄与するだけでなく、低迷する日本経済が続き、少し自信を失っている日本人にとって、「日本もまだまだすごいじゃないか」と勇気付けるものだった。プロジェクトの危機が続く中で、川口教授は、日本各地の神社から御札を集め、管制室に貼っていたという。
しかし、これは神頼みではなく、不確実性を十分理解した上で、あきらめず、成功のシナリオを待つ気持ちを持ち続けるためにした理にかなった考えによるものである。
筆者がインタビューした際にも、川口教授の話から、チームワークの品質強化につながる論理的なチームマネジメント活動をいくつも垣間見ることができた。
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2010-11-26 1:12
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「え〜、5000億円も不足? やっぱりもらえないんじゃないですか!」(マネ美と金蔵デスクの企業年金探偵団)
パナソニック、三菱重工業、イオン──。最近、企業年金の支給減額に踏み切る会社が続出している。いま企業年金に何が起きているのか。具体的にはどのくらい減額されるのか……。
このコラムでは日経マネー2011年1月号の特集「財活(ザイカツ)で自分年金1億円!」の連動企画として、マネー誌の新米女性記者・マネ美と教育係のベテランデスク・金蔵が、企業年金をめぐる問題を解き明かしていく。
今回は、企業年金減額の背景にある3つの要因のうち、年金の原資である「年金資産」の運用難の問題について切り込む。
前回、ネットのニュースをきっかけに企業年金に関心を持ち、取材をすることになった入社2年目の新米記者、マネ美(24歳)。
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2010-11-26 1:12
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TPPで牛丼200円時代突入(時事深層)
原材料を輸入に頼る外食産業が歓迎するTPP。仕入れ原価の低減によって低価格競争の激化は必至だ。消費者から支持を得る質と価格の見極めが求められている。
11月13日と14日の2日間、横浜市で開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議。最大の焦点となったのが、環太平洋経済連携協定(TPP)だ。菅直人首相は「TPPについては国内の環境整備を早急に進め、関係国との協議を開始する」と交渉参加への意欲を見せた。
TPPに加入することになれば関税は原則撤廃となる。農畜産物を安く輸入できるようになるため、国内の農家や畜産家からの反対は強固だ。その一方で原材料を輸入に頼る外食業界からはTPP歓迎の声が上がっている。
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2010-11-25 0:42
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荒波に立ち向かう経営者が持つ「芯の強さ」(著者に聞く)
海田 悠(かいだ・ゆう)氏1947年1月、大阪生まれ。1977年、東京綜合写真専門学校研究科卒業後、友人とスタジオを作り、広告写真を手がける。1985年に海田悠写真事務所を設立。1993年に経営者130人のポートレートによる「経営者の肖像」展を東京・銀座和光ホールなどで開催、写真集を発表する。以後、経営者だけでなく、料亭の女将や芸術家、政治家など様々な分野で活躍する人々を撮り続けている。下が11月24日に発売となる写真集『産業人魂』(文藝春秋、1万5750円)。
(「『小粒』を自認する経営者が秘める『自信』」《前編》から読む)
中村邦夫さん(パナソニック会長)は、私の中でなかなか表舞台に出ていらっしゃらないイメージがあって。
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2010-11-25 0:42
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社員からの「ホウレンソウ」(“しーマン”の独立独歩)
中小の経営者の愚痴に最も多いのが、「社員は自分の話を理解してない」なんだけど、逆に社員側の言葉では、「ナニ言ってるかのわかんねぇ」となります。同じような事を人によっては、「言ってる事がコロコロ変わる」とか「任せてくれないのでうまくいかない」と表現する人もいる。萩本欽一風に言えば「なんでこうなるの?」という状況が社長からするとおきているわけですが、今日はそういう話です。
社内のパーティーでちょっとしたギター演奏をすることになったときの話。21歳の若者社員が「バンド活動をしている」といううわさを耳にして、一緒にプレイをしないかと誘ったことがある。
照れくさそうに快諾してくれた Oというその若者は、約束通り就業後の時間に会議室にやってきた。
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2010-11-25 0:42
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厳選の時代! でも、あいまいな“何か”が就活や会社人生を左右する不条理(河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学)
「何がいけないのか分からない」
就職の内定を得られない学生たちが必ずと言っていいほど、こぼす言葉である。
既に各方面で報じられているように、今年の大卒予定者の就職内定率は昨年の62.5%を下回る57.6%(10月1日現在)であることが明らかになった。
求人がないわけではない。来春の求人総数は58万2000人で、新卒の就職希望者45万6000人を大きく上回っている。しかしながら、学生たちは中小企業には行きたがらず、就職先の希望は大企業に集中する。
「地方はイヤ」
「通勤に不便なところはイヤ」
「人間関係で苦労したくない」
安定志向の影響だけでなく、少しばかり首をかしげたくなる理由で中小企業を拒む学生も少なくない。
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2010-11-25 0:42
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リーグを挙げて“箱ものビジネス”をアップグレード(鈴木友也の「米国スポーツビジネス最前線」)
横浜ベイスターズ移転騒動について書いた前回のコラムは非常に多くの皆様に読んで頂いたようです。この場を借りて御礼申し上げます。プロ野球が多くの日本国民にとっての高い関心事であることを改めて痛感しました。
ベイスターズの移転騒動を通じて、球団経営=箱モノビジネスであることが改めて周知・確認されたのではないかと思います。スタジアムの使い勝手(使用権)や収益分配条件(営業権)が悪ければ、いくら経営努力を重ねても収支を好転することが難しいのです。程度の差こそあれ、ベイスターズは日本のプロ野球が置かれている球団経営の実態を象徴している事例だったと言えるのかもしれません。
ここに端的な例を挙げましょう。
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2010-11-25 0:42
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マネ美と金蔵デスクの企業年金探偵団()
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2010-11-25 0:42
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「えっ、企業年金って何? それってもらえなくなっちゃうの!」(マネ美と金蔵デスクの企業年金探偵団)
パナソニック、三菱重工業、イオン──。最近、企業年金の支給減額に踏み切る会社が続出している。中には現役社員のみならず、既に年金を受け取っているOB(退職者)の受給額を減額する例も。
企業に勤める人たちにとっては、老後の生活を脅かす一大事だが、企業年金については公的年金に比べて馴染みのない人も多いだろう。いま企業年金に何が起きているのか。具体的にはどのくらい減額されるのか……。
このコラムでは日経マネー2011年1月号の特集「財活(ザイカツ)で自分年金1億円!」の連動企画として、マネー誌の新米女性記者「マネ美」と教育係のベテランデスク「金蔵」の“強力タッグ”が、専門家への取材を基にして、企業年金の仕組みや支給減額が相次ぐ背景、社員個人の対応策などを解き明かしていく。
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2010-11-25 0:42
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顧客から学んだ小雪さんのハイボールの作り方CM(企業と顧客を結ぶソーシャルメディア)
最近、すっかり飲み屋やコンビニエンスストアの棚でもおなじみになった「ハイボール」。特にそのブームの火付け役となったサントリーの「角ハイボール」を中心に、その勢いは留まるところを知りません。サントリーによると、2009年7月は約350万人だったハイボール実飲経験者は、2010年8月に1200万人まで増加。あまりの売れ行きに角ハイボールのもととなるウイスキーである角瓶の出荷調整を発表したほど。
最近は兄弟製品となるトリスハイボールが発売され、テレビCMでもよく見かけるようになりました。ウイスキーが熟成に時間がかかるため急に生産量を調整できない類の商品であるとは言え、主力商品が売れすぎで足りなくなるという現状は、いかにハイボールブームが凄いかという象徴と言えます。
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2010-11-25 0:42
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風邪薬市場に異変あり(時事深層)
ライオンが「バファリン」ブランドの風邪薬を発売した。製薬大手は新ライバルの登場による成熟市場の活性化を期待する。その一方で、店頭では増殖を始めたPB商品の影が忍び寄る。
立冬が過ぎ、冬本番を迎えて風邪のシーズンが到来した。いよいよ本格化した市販の総合感冒薬の商戦に、今年は新顔が登場している。ライオンが9月1日に「バファリンかぜEX」で新規参入し、集中的にテレビCMを流しているのだ。
ライオンは9月1日に発売した「バファリンかぜEX」でパーソナル需要の取り込みを狙う
「バファリンから風邪薬」。テレビCMでは、女優の小雪が選挙運動のように商品名を連呼している。それもそのはず。バファリンといえば、頭痛などの痛みや熱に効果のある解熱鎮痛薬として知られる。
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2010-11-24 1:32
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西欧の「殺敵主義」と和漢の「屈敵主義」の悩ましい関係(明治の男に学ぶ中国古典)
秋山真之は、古今東西の軍事戦略書を二つに分類し、次のように整理しました。この分類が、『孫子』の状況認識の特異性にそのまま直結している切り口なので、まずはご紹介したいと思います。
《泰西兵家の諸説は敵に最大の損害を与へ、或は為し得れば之を殲滅せんとするが如き、全く其敵を殺して無き者にせんとする殺敵主義にして、敵を殺傷するは此主義の目的とする処なり、又和漢兵家の説は敵の意思を屈して我に服従せしめんとする屈敵主義にして、敵を殺傷することあるも、そは唯だ敵を屈するの手段として用ゆるものなり。
即ち前者は殺敵を目的とし後者は殺敵を手段とせり。今単純なる一例を以て此を対比せんに、茲に相格闘する二兵ありと仮定せよ、殺敵主義にては飽く迄も対手の生命を絶つを目的とし、之がため敵の致命部を斬り終に咽喉を衝かんとし、敵も亦同一の意思を以て之に対抗するが故に其格闘惨烈にして、敵を倒し得るも我も亦大傷して起つ能はざるの被害に苦まざるを得ず。
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2010-11-24 1:32
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第1講 ミドルを軸にイノベーションを起こす(野中郁次郎の緊急特別講義 日本発イノベーションモデルを取り戻せ!)
暗黙知と形式知の相互作用による知の創造プロセスをモデル化し、ナレッジマネジメント(知識経営)の世界的第一人者として知られる野中郁次郎・一橋大学名誉教授──。
2008年に米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルの「世界で最も影響力のあるビジネス思想家トップ20」に選ばれるなど、今なお世界の経営論壇で強い存在感を放っている。
その野中氏が、本来持っていたイノベーションのDNAを失い、国際的な競争力を低下させ続けている日本企業の現状を憂慮。イノベーションの創出力を取り戻すための方策を緊急に説く。
野中氏によるこの緊急特別講義を、同氏とともにイノベーションの事例研究に取り組み、『イノベーションの知恵』(日経BP社)などの共著を世に送り出してきたジャーナリストの勝見明氏が書き下ろしでお届けする。
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2010-11-24 1:32
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今回は「ウェブ」「戦略」「デザイン」がつかめる本(と、甘味)(「オトコらしくない」から、うまくいく)
(前回から読む)
この連載をまとめた『「オトコらしくない」から、うまくいく』(日本経済新聞出版社)が好評の、SAMURAIマネージャー、佐藤悦子さんから、清野由美さんが聞き出すお勧めビジネス本&ビジネス手みやげ10選。前回は林真理子に『怖い絵』と意外なボールが飛び出しました(おやつには「スノーボール」が)。第2回は一転、ハードな本が並びます。そしてスイーツには渋谷限定のどでかい一品が。
『「オトコらしくない」から、うまくいく』(日本経済新聞出版社)
『アーキテクチャの生態系情報環境はいかに設計されてきたか』
濱野智史・著/NTT出版
2000年以降、インターネットという情報環境上に登場した、グーグル、ブログ、2ちゃんねる、ミクシィ、ウィニー、ニコニコ動画など、さまざまなウェブサービスを分析した情報社会論。
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2010-11-24 1:32
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第7話「会計力のない会社は生き残れない。だがIFRSは経営管理には向いていない」(熱血!会計物語 〜社長、団達也が行くseason2)
前回までのあらすじ
団達也は細谷真理と2人の会社であるMTC(Management and Technology Consulting group)のシンガポール子会社、MTCラボ(MTCL)を設立、電気自動車のリチウムイオン電池の性能を飛躍的に高める部品「K01」の量産を始めた。「K01」は、技術者である金子順平が発明した製品だった。
「K01」発表会の後、達也は高熱を発した。帰国後真理に付き添われ、文京病院の上条医師の診察を受けた。診察を終えて支払い窓口に行った達也と真理を待ち受けていたのは、ジェピー時代の同僚、沢口萌だった。
ジェピーの工場長だった三沢充は、請われて米国の大手電子部品会社UEPCのラ・ホヤ研究所にいた。
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