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ニュース見出し
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2011-3-10 1:35
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店長を売り場に送り出せ!(最強のチーム)
現場を覆う閉塞感を吹き飛ばすような「強いチーム」を作るにはどうすればいいのか。
メンバーを率いる強いリーダーがいれば、チームは生まれ変わるかもしれない。だが、そんなリーダーの登場を、指をくわえて待っていても仕方がない。
どんな状況でも強いチームを作る。
そんな信念を持っている企業がある。大手ベーカリーチェーン、マーメイドベーカリーパートナーズだ。製パン大手アンデルセングループ傘下の同社は全国約350店のベーカリーチェーン「リトルマーメイド」をフランチャイズ展開している。
その理念は「品質第一、売上第二」。品質が高ければ、売上は自然とついてくるというのだ。
「フランチャイズには品質を重視するように、と言ってきた」と新見晃一社長室長は語る。
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2011-3-9 0:57
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名指揮官は岡目八目(明治の男に学ぶ中国古典)
日本海海戦において、なぜ連合艦隊は勝利できたのか。この胆となった局面について、司馬遼太郎さんは『坂の上の雲』で次のように描写しています。それは連合艦隊とバルチック艦隊が、まさしく激突しようとした瞬間。
《(旗艦三笠艦長)伊地知がおどろいたのは、すでに敵の射程内に入っているのに、敵に大きな横腹をみせてゆうゆうと左転するという法があるだろうかということであった。
伊地知は思わず反問し、
「えっ、取舵になるのですか」
と、頭上の艦橋へどなりあげると、加藤は、左様取舵だ、と繰りかえした。
たちまち三笠は大きく揺れ、艦隊がきしむほどの勢いをもって艦首を左へ急転しはじめた。艦首左舷に白波が騰(あが)り、風がしぶきを艦橋まで吹きあげた。
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2011-3-9 0:57
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第21話「最後に一言、伝えたい。利を見て義を思え。世のために生きよ」(熱血!会計物語 〜社長、団達也が行くseason2)
前回までのあらすじ
MTCの東京本社には沢口萌が入社し、シンガポールのMTCラボに赴任した。原価計算のシステムを作るよう達也に指示されていた。
MTCラボの金子順平は萌の赴任を待っていた。金子がいる工場ではK01の生産に追われていた。電気自動車の電池の性能を飛躍的に上げるこの製品には、各国のメーカーから注文が殺到していた。
東京のMTC本社では、団達也と細谷真理が今後の事業展開について会議を重ねていた。その時、伊豆の病院から達也に電話がかかってきた。達也の恩師、宇佐見が重篤だという知らせだった。
宇佐見は、達也の大学時代の恩師であり、カリスマ的な経営コンサルタントだった。達也が最初に就職したコンサルティング・ファームで手痛い失敗をした後、アジアで学び直すようアドバイスしたのは、宇佐見だった。
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2011-3-8 3:03
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おばあちゃんを魅惑する店〜ダイシン百貨店(上)(究極のサービス)
やっぱり!
ダイシン百貨店の新装オープンに足を踏み込んだ瞬間にそう思った。
やっぱり、野暮ったいのだ。いや、失礼。言い換えれば、「昔の良さをそのまま引き継いでいる」。
2月25日金曜日、JR大森駅近くの商店街。午前10時に新築されたダイシン百貨店がオープンすると、並んでいた客がなだれ込んでくる。
半径500メートルを一網打尽に
新装開店風景画像をクリックすると動画をご覧いただけます。(WMV形式)
よくテレビのニュースでも見る「新装開店」の場面だが、何かが違う。入ってくる客の動きが、ちょっと鈍い。よく見れば、高齢者が多いことに気付く。これがダイシン百貨店を象徴する光景だと言える。
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2011-3-7 2:49
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官民による統一ブランドで地方振興する「越中富山幸のこわけ」(日本を元気にする「イノベーションデザイン」)
画像のクリックで拡大表示
今回の連載で述べる「イノベーションデザイン」とは、既存のモノや仕組みを今までとは違った視点で見直すこと。そして、気づきや夢にデザインを加え、より魅力的な新しいカタチやしくみへと成長させることを指す。
イノベーションとデザインを掛けあわせることで、同じ夢や趣味を共有する仲間たちが出会い、人と人がつながり、人とモノを結びつけていく。さらに、新しいネットワークやコミュニティを作り、新しい価値をも生み出していく。すなわちイノベーションデザインは日本の社会を豊かに、そして元気にする力があると考える。
富山県には、「おすそわけ」という固有の文化があります。
「えっ?」と思われる読者もいらっしゃるでしょう。
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2011-3-7 2:49
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己を知る、チーム力を引き出す(リーダーの条件 あなたは「勝ち残る組織」を創れるか)
ミドルマネジャーは現在、どのような状況に置かれているのでしょうか。
従業員規模100人以上の上場企業に勤め、部下が1人以上いる「課長」を対象とした産業能率大学の2010年の調査では、プレーヤーとしての仕事の方が多い課長は、4割に達しています。そして過半数の人が、業務量が増加していると答えています。
自分自身のメンタルヘルスに不安を感じたことがある人も4割強。その主な原因は、「上司との人間関係」、「成果創出へのプレッシャー」、「仕事の内容」、「部下との人間関係」、「仕事の量」などです。
「時間がない」と感じるマネジャーが大半でしょう。仕事を任せられる部下が育っていない。管理する人数が増えている。
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2011-3-7 2:49
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人材を引きつけられないのは、企業に責任がある(武田斉紀の「ブレない組織、ブレない生き方」)
就職難? 1人の学生に4社以上がラブコール
弥生3月。卒業式直前というのに、就職先の決まらない学生があふれている。既に何度も報道されているが、大学生の就職内定率は68.8%と過去最低を更新(昨年12月1日時点)し、求人倍率も前年の1.62倍から1.28倍へと急減した。一部大手や業界によっては景況感が回復しつつあると聞くが、若者にとってはいまだ春遠しだ。
しかし求人倍率を従業員規模別に見てみると、1000人以上では平均0.57倍と2人に1人しか内定をもらえない厳しさではあるものの、300人未満の中小企業では4.41倍(リクルート ワークス研究所の「大卒求人倍率調査」)となっている。これは1人の学生が平均して4社以上から内定がもらえる可能性があることを意味している。
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2011-3-7 2:49
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最強のチーム()
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2011-3-7 2:49
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スーパードライを高齢化から救う(最強のチーム)
「足元の細かな数字は上下しますよ。運不運もあるし、冷夏だとか、努力では対処できない要因もある。でも、愛飲者がどんどん年を取っているというのは紛れもない事実でした。いずれ高齢者は飲酒量が減っていく。長期的に見たブランドの状態としては、信号に例えれば黄色か、あるいは赤だったかもしれない」
スーパードライチームを牽引する梶浦瑞穂(写真:的野 弘路)
アサヒビール「スーパードライ」のブランド・マネジャーを務める梶浦瑞穂は、自身が就任した2008年当時の「スーパードライ」ブランドを評してこう明言する。
梶浦は振り返る。スーパードライは、バブル経済華やかなりし1987年に誕生。ピークの2000年には1億9170万箱(1箱は大瓶633mlの20本分に換算)を出荷した大ヒット商品だ。
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2011-3-7 2:49
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飲料再編、自販機が焦点(時事深層)
自動販売機を巡って、飲料メーカーの間で合従連衡の機運が再燃している。背景にあるのはコンビニなど小売りチャネルからの激しい値下げ圧力。安定収益が見込める「最後のドル箱」を守るため、各社の奔走は続く。
2月15日、東京都内で行われた日本コカ・コーラの事業戦略発表会で、ある大型製品が華々しくお披露目された。
「次世代のスタンダード」と位置づけるその製品とは、炭酸飲料でも缶コーヒーでもない、単なる「自動販売機」の新製品。しかし、その新自販機「3D VIS」に賭ける同社の鼻息は荒い。
同機はBMWのグループ会社との共同開発で、立体的で象徴的なデザインを採用した。「導入により、プラス10%の売り上げ増を期待している」と日本コカ・コーラのダニエル・H・セイヤー社長は意気込む。
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2011-3-4 2:39
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スポーツは人と人の触媒になってくれる(なぜ経営者は泳ぎ、漕ぎ、走るのか)
堀口紫は母・恵が創立したNLPインスティチュート(東京都中央区)の取締役を務めている。ここでは、NLP(神経言語プログラミング)に基づく実践心理学を用いて、人間の中に眠る、さまざまなコミュニケーション能力を呼び起こし、育成していく。企業研修はもちろん育児や医療、教育など幅広い分野で注目されている。
紫は「ゆかり」と読む。堀口は名前のゆえんとなった、古今和歌集にある読み人知らずの秀歌を教えてくれた。
「紫の ひともとゆゑに 武蔵野の 草はみながら あはれとぞ見る」
彼女の容姿はたいへんたおやかで、態度や人当たりも柔らかい。そのやさしげな微笑みは、どことなく平城の唐風美人「鳥毛立女屏風」を連想させる。
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2011-3-4 2:39
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2つの出会いで改めて感じた仕事との「素敵な」関係(御立尚資の帰ってきた「経営レンズ箱」)
直接、お目にかかって感じたこと。あるいは、本を読んで、その著者について感じたこと。きっかけは異なるのだが、最近、立て続けに、「この人たちの“ご自身と仕事との関係”は素敵だな」と思える例に出会った。
最初は、サントリーのウイスキー・ブレンダーの方。
ある会議が山梨県の小淵沢であり、その関係で近隣のサントリー白州工場での夕食会が設けられた。会社側のご厚意で、夕食会の途中、希望者にチーフ・ブレンダーから直接ウイスキーの造り方、味わい方をうかがう機会を頂いたのだが、そこでのやり取りが印象的だったのだ。
ウイスキー・ブレンダーに感じた「潔さ」
蒸留ポットの形状を変えることで少しずつ性格の異なる原酒を造っている、とか、樽をどういう木で作るとどのような味の違いが出てくるか、といった興味深いお話をうかがった後、参加者の1人が「(工場は結構不便な場所にあると思うのだが)通勤は車ではないのですか」という質問をした。
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2011-3-4 2:39
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経営者がピッチャーをやらない企業は弱い(宮田秀明の「経営の設計学」)
24歳で重工業会社に入社し、横浜の戸塚にあった寮に住むことになった。寮生40人あまりの小さな寮で、すぐにたくさんの友人ができた。スポーツ好きの仲間が多かった。
「俺、ヤリで国体に出ましたよ」
「ヤリ?」
「ヤリ投げですよ」
こんな会話から始まって、遊び友達、飲み友達がたくさんできた。高卒、高専卒、大卒と色々な学歴だった。
将来に思いが至らずゴルフをやめた
この寮の小さな庭にあったケージと近くの打ちっぱなしを使ってゴルフの練習を始めた。私にゴルフを教えてくれたのが、関西の私学出身のA君だった。なぜかアイアンの3番を中心に教えられた。
「これで真直ぐ200ヤード飛ばせるようになれば何でもできる」
よく分からないまま、こんな練習を続けていた。
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2011-3-3 1:24
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チームは「安全な場」が土台になる(チーム創りの教科書 ミドルマネジャーのための「DoとBe」)
これまで様々な企業で問題解決のためのアクションラーニングを実施してきました。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、アクションラーニングは実務課題の解決を通じて能力開発、チーム開発、問題解決を共に進めるための手法です。
多くの場合、第一線で活躍しているリーダーを選抜し、チーム(6〜8人)を構成し、各自が直面する課題をセッション(質問を原則としたディスカッション)で検討します。そして真因を深堀し、解決行動を導き出して、その後、一定期間(3カ月、半年、1年など)にわたってPDCA(plan-do-check-act)を回していくものです。
ここで選抜されたリーダーは、社内でも優秀であると評価の高い方々が中心となります。
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2011-3-3 1:24
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僕も上司も同僚もやり過ごす、“ある種”のパワハラの正体(河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学)
“パ・ワ・ハ・ラ”──。最近、やたらとこの4文字を耳にする。
つい先日もそうだった。
「うちの会社でも、メンタルを損なう社員が増えているんですよ」
「増えている背景には、例えば、残業時間が多いとか、やたらと成果を求めているとか? そういった問題もあるんじゃないですか?」
「いやぁ〜、そういうことよりも、何というか、“ある種のパワハラ”が結構あるんです」
「“ある種のパワハラ”、ですか?」
「ええ。第三者からすると、それがパワハラになるのかと、クビを傾げたくなるものもあるんですけど、本人的にはパワハラ、だと。上司もそういうつもりで言ったんではない、と思うんですけど……」
これは、相談を受けた会社の方とのやり取りである。
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2011-3-3 1:24
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「企業人格の不在」は誰の責任?(“しーマン”の独立独歩)
十数年も前の話ですが、日経ビジネスの巻頭寄稿ページで、当時、本田技研の新社長が次のようなことを書いていたことをいまでも記憶している。
「イエスなのかノーなのか、はっきりしないと言われる。確かに自分でもそう認識している。創業者には会社をつぶす権利があるが、自分には、その権利がない。だから判断が鈍る。だが自分の答え方は、『イスでもノーでもない』ではなく『イエスでもありノーでもある』だ。それが、後継社長にできる最大のことだ」
といった主旨だった。
「会社を潰す権利」
ソフトバンクの孫正義氏が「やりましょう」とツイッター上で即答していることがずいぶんと話題になった。他の2キャリアの社長にそれができないのは、つまるところ上述した本田技研の社長と同様の理由だと推測できる。
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2011-3-3 1:24
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譲歩を引き出すには、まず「譲歩」(良い営業会議、悪い営業会議)
皆さん、こんにちは。営業コンサルタントの横山信弘です。本コラムのテーマは「営業会議」です。これまで3回にわたって、以下のような技術を紹介してきました。
第1回 プリフレーム
第2回 イエスセット
第3回 オープンエンドクエスチョン
さて第4回目は、上司が部下に対して「ハードクロージング」するときに使うコミュニケーション技術をご紹介いたします。分かりやすく言うと、部下にこちらの要求を「丸呑み」してもらうためのリーディングテクニックです。
前回の「オープンエンドクエスチョン」は、部下自身に考えてもらう習慣を身につけさせる技術でした。今回は、逆に「部下に考えてもらう余裕はない。文句を言わずにやってもらう以外に選択肢はない」という時に使う技術です。
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2011-3-2 0:41
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最低10個、“自問”する(鈴木義幸の人を動かす問いの力)
「問いの力で人を動かすことができる」ということを、日頃からコーチングや講演の場で、みなさんにお話ししています。
すると、こんなことを尋ねられます。
「どうすれば質問力を高められますか?」
この答えの1つとして、前回お伝えしたように、“気づき”を与えるための質問の作り方を身につけるというものがあります。例えば、相手がやっていないことについて、“やっていて当然”という前提を設けて質問をする、といったものです。
質問力を高める方法は他にもあります。誰に対して、どんな場面で、どんな質問ができるか、状況別に質問をリストアップする、というのも手です。
自分で作った質問は、いつでも引き出せる道具になります。
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2011-3-2 0:41
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第20話「民主化の波は、きみの国を襲うかもしれないね。うかうかしてられない」(熱血!会計物語 〜社長、団達也が行くseason2)
前回までのあらすじ
MTCの東京本社には沢口萌が入社し、シンガポールのMTCラボに赴任した。MTCラボでは原価計算のシステムを作るよう達也に指示されていた。
萌は自分の会計知識には不安を抱いていたが、実地で身に付けようと考えていた。
MTCラボの金子順平は萌の赴任を待っていた。金子がいる工場ではK01の生産に追われていた。電気自動車の電池の性能を飛躍的に上げるこの製品には、各国のメーカーから注文が殺到していた。
東京のMTC本社では、団達也と細谷真理が今後の事業展開について会議を重ねていた。その時、伊豆の病院から達也に電話がかかってきた。達也の恩師、宇佐見が重篤だという知らせだった。
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2011-3-1 1:41
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MBO急増は何を意味するのか(小屋知幸のビジネストレンド研究所)
MBO急増
日本企業のMBO(マネジメント・バイ・アウト)が急増している。2010年はユニマットライフやコンビなどが、MBOにより上場を廃止した。また2011年は、すでにカルチャー・コンビニエンス・クラブ、アート引越センター、エノテカなどがMBOの計画を発表している。
MBOとは企業買収の一形態であり、経営陣による株式の買い取りのことである。ただし通常は経営陣だけで株式買取資金を用意することは困難であり、投資ファンドの出資を仰ぐケースが多い。MBOにより買収された企業は上場を廃止し、パブリックカンパニー(公開企業)からプライベートカンパニー(非公開企業)へと変わることになる。
上場企業の株主は機関投資家、取引金融機関、経営者、従業員、取引先、顧客、その他の一般投資家など多種多様であり、企業に対する株主の要求は一律ではない。
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