| 発行日時 |
ニュース見出し
|
|
2011-6-6 0:00
|
東北の被災地を「食べて」応援!(美味しく応援。がんばろう東北! 今こそ食べよう東北の味)
画像のクリックで拡大表示
東日本大震災が起きてから2カ月半が過ぎた。この未曾有の災害で多くの尊い命が奪われた。被災地では、今なお多くの人たちが苦しんでいる。誰もが大きなショックを受けて涙し、自分の無力さに腹を立て、空しさを感じたに違いない。そして誰もが、自分たちに何ができるかを自問自答した。
そんな中で筆者は、あるアーティストの言葉を思い出した。GACKTだ。彼は、震災後早くから「SHOW YOUR HEART」と銘打った東日本大震災支援チャリティー基金を立ち上げた。多くの著名人のメッセージを集めて、ウェブサイトで発表。全国130カ所での募金活動を行い、2億円以上の義援金を集めた。
|
|
2011-6-6 0:00
|
原発事故が100%起こらないなら、今日から私も推進派(武田斉紀の「ブレない組織、ブレない生き方」)
ある日、空から石が降ってきた
都会からそれほど離れていないある村で起こった話だ。台風が去った後、小さなお社(やしろ)があった場所に、真っ暗な穴が開いているのを住民たちが見つけた。
村人が穴に向かって「おーい、でてこーい」と叫んでみても反響がない。小さな石ころを投げても結果は同じ。そんなある日、一人の男が「この穴を私にくれたら、穴を埋めるだけでなく、別の場所にもっと立派なお社を建ててあげますよ」と言ってきた。彼は穴を村から譲り受けると会社を作り、都会で「原子炉のカスなどを捨てるのに、絶好ですよ」と宣伝して、電力会社と次々と契約した。
住民はちょっと心配したが、「数千年は絶対に地上に害は出ない」と説明されたこと、また利益の配分をもらうことで納得した。
|
|
2011-6-6 0:00
|
クールビズで変わる勢力図(時事深層)
今夏の電力供給不足を受けて進む「スーパークールビズ」化。勝ち組になりそうなのはカジュアル衣料や総合スーパーだ。一方、紳士服業界などは苦戦を余儀なくされそうだ。
ポロシャツやアロハシャツ、ジーンズにサンダル姿でも大丈夫ーー。
今夏、環境省は東日本大震災を受けた節電対策として、昨年まで推奨してきた「クールビズ」を強化。「スーパークールビズ」として、公的機関や企業での積極的な導入を奨励している。
昨年までのクールビズといえば、ノーネクタイや上着なし、半袖シャツを着用するスタイルが中心だった。だが許容されるドレスコードがさらに“カジュアル化”した。
そしてこれが今、小売業界に大きな波紋を呼んでいる。
|
|
2011-6-3 0:00
|
英語以外の力をフル活用する(英語は道具:銅メダル英語を目指せ)
生まれてから日本語しか使ったことのないぼくらが英語をうまく話そうとしても、それは簡単ではありません。最善の方法は英語以外の力をフル活用することです。我々は長年生きてきて、良いところをいっぱい持っています。自分の強みで英語の弱さをカバーするのです。
絶体絶命の中で気づいた勝ち抜く方法
英語嫌いのぼくが、学校開設以来、最優秀の英語の成績を収めたと言っても誰も信じないでしょう。それも、日本の中学や高校でではなく、コロンビア大学の英語学校でです。銅メダルだったぼくにそんなことができたのは「英語以外で勝負をした」からです。
以前もお話ししましたように、ぼくは学内最低の成績でコロンビア大学ビジネススクールに合格しました。
|
|
2011-6-3 0:00
|
能登半島地震の被災を乗り越えた中島酒造店(東北の地酒を絶やすな!〜被災した酒蔵の復興への一歩)
地震大国である日本は、阪神・淡路大震災からおよそ20年の間に、最大震度6を越える地震が7回(気象庁)も起こっている。これらの地震で被災した酒蔵は、苦難をどうやって乗り越えたのか? その足取りは、東日本大震災で被災した酒蔵はもちろん、いまだ混乱の渦中にある他業種の企業の参考にもなるだろう。
すべてのものが一度、宙に浮いた
画像のクリックで拡大表示
輪島市にある中島酒造店は、石川県の地酒『能登末廣』を主力銘柄とする小さな蔵だ。当時も今も、地元の人々に手伝ってもらいながら、約100石の酒を醸している。杜氏でもある中島浩司社長を中心に醸す酒は、地元を中心にファンが多い。
2007年3月25日9時42分、能登半島地震は輪島市の西南西沖で発生した。
|
|
2011-6-3 0:00
|
震災からの復興のために改めるべき3つの仕組み(宮田秀明の「経営の設計学」)
大震災があぶり出したのは、日本のマネジメント力または経営力のお粗末さだ。経験の浅い民主党がたまたま政権を担っていたことだけが理由ではないだろう。一種の制度疲労のように、日本を経営する仕組みが病的なまでに劣化しているのだ。経営力の低さは順調な流れの中では見えにくい。逆境に臨んだ時に経営力の低さが顕在化する。国でも企業でも同じだ。
大震災を「塞翁が馬」にしなければならない。そのためにはたくさんのことを変えなければならない。変えるべき対象は多岐にわたるが、最も大きな対象は行政の仕組みだと思う。大震災を機会に行政の仕組みを大変革しないと、被災地の物理的な復興は成功しても、低迷する日本経済はそのままの状態が続く。
|
|
2011-6-2 0:00
|
未曾有の大惨事を米メディアはどう報道しているのか?(東日本大震災)
大惨事発生直後の米メディアの初動は鈍かった
東北・関東を襲った大地震・津波発生から約2カ月半、米メディアはこの「トリプル惨事」(Triple disaster=地震・津波・放射能漏れ)をあらゆる角度から追っている。日本を舞台にして米国のメディアがこれほど人とカネを使って報道するのは何年ぶりのことだろうか。
当初は、3つの惨事が同時に日本を襲った「ショックと驚き」が米国報道の大半を占めた。しばらくするとメディアの視点は、被災者たちの冷静さに移った。被災者を賞賛する記事が相次いだ。数日後には、米メディアは、福島第1原発における放射能漏れをめぐる日本政府・東京電力の対応に厳しい目を向け始めた。
|
|
2011-6-2 0:00
|
大学バスケ優勝チームが受けた、「学業不振」による厳罰(鈴木友也の「米国スポーツビジネス最前線」)
「野球特待生を容認」
5月末、日本高校野球連盟がついに議論の的だった「野球特待生」を正式に容認したと報じられました。1学年に5人以内ならば、野球技能に優れた生徒の入学金や授業料を免除していいわけです。
ただ、罰則規定はなく、特待生の高校における学業成績についても、満たすべき統一された基準は何もないようです。
ですから、甲子園優勝校が、後になって「野球特待生の学業成績が悪い」と指摘され、厳罰を食らうことはないでしょう。
しかし、米国の学生スポーツでは、体育協会が選手の学業を常に厳しくチェックし、水準以下だと厳罰を下しています。
これから、日米のあまりにも違う「学生選手」の学業問題について考察し、それが学生スポーツビジネスにも大きく影響していることを見ていきましょう。
|
|
2011-6-2 0:00
|
上司に理解されない! 40代の切なすぎる“最後の決断”(河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学)
「会社を背負っていこうっていう気概を持った社員というのがいない。震災以降、一層そういった傾向が強まっている気がしてならないんです」
先日、ある中小企業のトップの方とお話しした時に聞いた言葉である。
「会社を背負う」……。何とも重たい言葉だ。
・出世したがらない。
・言われたことしかやらない。
・「会社のために」というロイヤルティーが感じられない。
こういった話は、震災前からトップや中間管理職が部下たちの言動を嘆く際に、たびたび耳にしてきた。その時のターゲットといえば、20代の若手社員が圧倒的に多かった。
ところが、「震災以降……」とこぼすこのトップによれば、「年齢に関係なく、と言いますか、40代の社員も含めて、会社(会社の仕事)を収入の手段としか考えない社員が増えている」というのである。
|
|
2011-6-2 0:00
|
資金が必要な被災者はここにもいる(東日本大震災)
津波で壊滅的な被害を受けた宮城県石巻市雄勝町で暮らしていた高橋智恵さん(41歳)。自宅が全壊し、今は社会人の長男と二男で高校1年生の遼君(15歳)、中学1年の長女と市内の避難所で暮らしている。今年高校に入学した遼君の学費は無償だが、教材費や弁当代、部活動の諸経費など毎月数万円が必要になる。
高橋さんの勤務先の会社も津波で被災し職を失った。そのため、雇用保険と母子家庭手当て、長男からの援助などで生計を支えている。
被災して石巻市河北町の避難所にいる親子。高橋智恵さん(右)と二男の遼君(写真:村上 昭浩、以下同)
高橋さんは、かつて長男が高校生だった時に奨学金の案内をもらったことがあった。
|
|
2011-6-1 0:00
|
感情移入と大局観(明治の男に学ぶ中国古典)
ライバルを知る、敵の出方を知る、という意味で、われわれの参考になる事例が、昨今何かと話題の多い相撲界にあります。時は1980年代前半、大横綱の千代の富士が君臨し始めた頃のこと。ところが彼には天敵ともいうべきライバルがいました。
それが同僚の横綱、隆の里。一時期は八連敗を喫したこともあり、千代の富士は後にこんな述懐を残しています。
《あのころは、顔を見るのも嫌でしたねぇ。何をやってもうまくいかないんですよ。私がまったく違った作戦でいくと、また相手がその裏をかいてくるんです。なんか向こうのサイクルに、ぴったりはまってしまうんです。なんでこんなことまで考えてくるのかみたいな》『私はかく闘った』千代の富士貢 向坂松彦 NHK出版 以下同
では何故、隆の里は千代の富士を、これほどまでにカモにできたのか。
|
|
2011-6-1 0:00
|
「東京のフレンチはうまい」の勘違い(新ローカリゼーションマップ)
前回のキッコーマンの醤油に引き続き、食特集2回目だ。醤油は、海外市場に根づいた「日本食ではない調味料」だということを前回は見ていった。キッコーマンの醤油が売れるには、所得水準が高いという条件があげられ、北米市場の成熟化と欧州市場の急伸という2つの流れの背景を説明した。アジア市場は、欧米の両市場とも異なり、「醤油とは何か」を説明する必要がない。それだけに参入が簡単な市場とも思えるが、現地の醤油との差別化が難しい。大きくブレイクするには、もう少し時間が必要である。
「海外における日本食の受け入れられ方」として寿司の事例で見たように、食は実にロジカルな世界である。ダイエット、ヘルシー、トレンディというキーワードが効いて、寿司が世界に普及している。
|
|
2011-6-1 0:00
|
第32話「そんなことは知っているわ。でも彼は特許権を侵害しているのよ」(熱血!会計物語 〜社長、団達也が行くseason2)
前回までのあらすじ
日豊自動車の専務取締役である湯浅は、電気自動車(EV)の先にある燃料電池車の開発を考えていた。
EVの開発競争に巻き込まれず、次の自動車開発に先手を打ちたい。そう考えた湯浅は、MTCと組むことを考え、団達也と話し合い、次世代の燃料電池車の開発を考えた。
しかし、日豊自動車の松田義一社長は、湯浅の考えるプロジェクトを棚上げすることを命じていた。
MTCの主力製品である「K01」は自動車メーカーからひっぱりだこで、大量の受注残を抱えていた。しかし、電気自動車の電池の技術は日進月歩で変わり、K01の製品としての寿命は、当初の予定よりずっと早くなる気配だった。
|
|
2011-6-1 0:00
|
記憶に残る震災後の決算説明会(石原昇の「21世紀の黒船たち」)
3月11日の東日本大震災から2カ月余り。上場企業の3月期決算が出そろった。3月期決算の企業は上場企業全体の7割を占める。筆者は証券アナリストとして、30年にわたって決算説明会に出席している。今回の決算は、震災の影響を色濃く反映している。日本を代表する企業のトップは、この難局にどのように立ち向かおうとしているのか。4月下旬から1カ月の間に訪問した100社を超える企業の中から記憶に残るものを紹介する。
100年に一度のリーマンショック、1000年に一度の大震災
1年を総括する本決算は、社長が自ら概況を説明する企業が多い。また中期計画や長期ビジョンを語る場にもなっている。その顔の表情、声のトーンから、活字媒体からは得られない情報が読み取れる。
|
|
2011-6-1 0:00
|
社会問題解決と競争力強化を両立するCSV(CSRからCSVへ ポーターで考える新しい経営)
3月に東日本大震災が発生した後、企業は多額の義援金を寄付し、社員をボランティアとして被災地に送り込む動きも出ている。だが、こうした取り組みで被災地の復旧・復興を長期にわたって支援できるのか。
そもそもCSR(企業の社会的責任)とは何か。今回の震災は、この問いを企業に改めて突きつけている。企業と社会の双方が利益を共有できる「ウイン・ウイン」の関係は。
企業の競争戦略論の大家であるマイケル・ポーター米ハーバード大学教授が新たに提唱した「Creating Shared Value」という考え方を通して、日本企業の実行例も取り上げながら、企業と社会との新たな関係のあり方を探る。
3月11日に東日本大震災が発生した直後から、多くの企業が義援金の寄付や緊急支援物資の提供など実施した。
|
|
2011-6-1 0:00
|
“社会との絆”が強い企業を育む(震災が浮き彫りにした「強い企業」の条件)
3.11で世界は変わった
このコラムでは非常時に力を発揮できる企業こそが「強い企業」であるという認識の下、企業の震災対応の事例を検証することで、「強い企業」の条件について考察してきた。これまでの連載で、「強い企業」の条件は明確になった。それは「現場力の強さ」「トップのリーダーシップの明確さ」「強固な理念・使命感」の3点である。だがこの連載を終える前に、もう一つ考えておくべきことがある。
それは、“3.11”を境に世界が変わったということだ。仮に東日本大震災以前の世界を“3.11前の世界”、大震災後の世界を“3.11後の世界”と呼ぶことにしよう。3.11前の世界では、政府・自治体など公共部門の役割と、民間企業の役割は明確に分かれていた。
|
|
2011-6-1 0:00
|
「買うなら新築」35%止まり(NBO世論調査)
新築にこだわる回答は34.6%。一方、中古を選ぶ人は19.9%おり、「どちらでもいい」(45.5%)が最も多くなりました。中古住宅の魅力としては、6割以上の方が「実際の物件を確認できる」「価格が安い」を挙げました。
|
|
2011-6-1 0:00
|
震災ボランティアやりましたか?(NBO世論調査 [質問編])
東日本大震災後、被災地支援のボランティア活動が活発に行われています。読者のみなさんの中にも、現地に出向いた方がいらっしゃるかもしれません。まだ実行には移せていなくても、「機会があれば」「条件が揃えば」「できることがあれば」などと考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。もちろん、現地に行かずとも、義援金や支援品集めの手伝いや、さまざまなお役立ち情報の提供といった間接的なサポートもあります。日本全国で被災地のみなさんを支えたいものですね。
さて今回は、震災後のボランティア活動について、経験やお考えをうかがいます。ぜひ、アンケートにお答えください。
回答時間は1分程度です。集計結果は後日、日経ビジネスオンラインのサイト上で発表いたします。
|
|
2011-5-31 0:00
|
「不公平」を経て、初めて最大幸福は達成できる(現場力から組織力へ)
橋の中ほどにさしかかると、橋の下に知らない犬が歩いている事に気が付きました。そして、なんとその知らない犬も、大きな骨付き肉をくわえてるではありませんか!
よくばりな犬は、その肉もうばってやろうと思い、大きな声で吠えました。「ワン!」。すると、その途端、ポチャン、くわえていた肉が、川へ落ちていきました。
(イソップ童話「よくばりな犬」)
前回、トップの仕事は人がやりたくない仕事、つまり難しい決断をすることだと申し上げました。その難しい決断には、不確実な中で決めなくてはならず、したがって失敗する可能性、非難される可能性があるという側面、そして今回もうひとつの側面であるトレードオフを伴った決断について考えてみたいと思います。
|
|
2011-5-31 0:00
|
BCPで「想定外」の事態は必ず起きる(「3・11」から始まる安全マネジメントの新常識)
3月11日に発生した東日本大震災──。地震、津波という自然災害に原発事故という社会災害が重なり合う未曽有の事態は、これまで社会や企業が前提としてきた安全の常識を次々と覆した。3月11日を境にどのような常識が新たに形成されていくのか。それに応じて社会や企業活動の安全マネジメントをどう変えていかなければならないのか。
このコラムでは、自然災害と事故などの社会災害の両方に精通した防災や危機管理のプロを育成する場として日本で初めて誕生した関西大学社会安全学部の教授陣が、社会や企業の安全マネジメントについての新たな考え方や具体策を講義していく。
今回は、企業でコンプライアンス(法令順守)の責任者を務めた経験を持つ高野一彦准教授が、震災で注目を集めたBCP(事業継続計画)について論じる。
|
広告
|
広告
|