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ニュース見出し
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2011-7-6 0:00
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第37話 「日豊自動車は絶対に見捨てません。この苦難を一緒に乗り越えましょう」(熱血!会計物語 〜社長、団達也が行くseason2)
前回までのあらすじ
リンダはタイにあるソムチャイにUEPCの技術責任者のアンディーと、研究部門の責任者の三沢を紹介し、4人はバンコクのレストランで食事をしていた。
その席でアンディーは、K01は自分が発明したと明かし、MTCラボの特許にはならないと言った。一方三沢は、K01、そしてK01を生産する専用ロボットの動きを制御するコンピューター・プログラムは、すべて金子が発明したものだと言った。
アンディーはその言葉を聞いて、K01はあくまで自分が発明したものだと言い張った。なぜなら、アンディーは達也の会社が特許を出願する前に、技術雑誌にこの発明を投稿したからだと言った。
これに対して三沢は、「発明は思想であり、具体的な物ではない」と話した。
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2011-7-6 0:00
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「身の回りの放射線を測りたい」65%(NBO世論調査)
原発事故が起こった福島県やその近隣だけでなく、関東など数百キロメートルも離れたところでも観測される放射線量が問題になっています。農作物が出荷停止になったりするだけでなく、「ホットスポット」と呼ばれる地域での健康被害が懸念されています。
既に、毎日の線量は公的な機関から発表されていますが、観測地点であるモニタリングポストの高さなどにばらつきがあり、実際の生活圏での線量とは違うのではないかと疑心暗鬼になる人も多いのではないでしょうか。「分からないなら、自分で測る!」と思っている方がどれくらいいらっしゃるのか、聞いてみました。
線量計を「欲しいと思う」方は58.4%で、「既に持っている」方と合わせると、64.5%もの方が自分で身の回りの線量を測りたいと思っています。
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2011-7-6 0:00
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大学「秋入学」でもいいですか?(NBO世論調査 [質問編])
東京大学が入学時期を春から秋に移行する検討を始めたそうです。なるほど、確かに世界では大学に限らず、入学時期が秋のところは多い。むしろ日本が少数派であったことは事実です。
秋入学になれば、海外の学生と学年のサイクルが揃うことになり、日本の学生も留学がしやすくなる面があります。また、日本に留学しようと考えている海外人たちの背中を押す効果も見込めるかもしれません。
ただし、春入学、そして春の新卒入社が一般的な日本で入学時期をずらすと、社会的にさまざまな混乱が起こることも考えられます。メリット、デメリットのバランスを慎重に吟味する必要があるでしょう。今回は、大学の秋入学についてうかがいます。
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2011-7-6 0:00
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外貨準備は復興財源として使えるのか(小峰隆夫のワンクラス上の日本経済論)
前回、国際収支を巡るホットな論点として、(1)震災後、貿易収支が赤字に「転落した」ことは深刻な問題か、(2)外貨準備を復興財源として使うという議論をどう評価するか、(3)近い将来、経常収支も赤字になると言われているが、それによってどんな問題が出るのか、(4)国際的に議論されている対外不均衡を是正するという議論をどう考えるか、という4つを指摘した。
(1)については前回説明したので、今回は(2)について議論する。この問題は、結論そのものは「財源にはならない」ということで比較的簡単である。しかし、外貨準備についての議論を通じて、国際収支を巡って一般に誤解されやすい点が次々に現われてくるので、ここでやや詳しく議論してみたい。
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2011-7-5 0:00
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良い組織はミスが多い?(現場力から組織力へ)
「まぁでも、ただしいことをいう人がいっぱいいまして、それでいっぱい衝突するわけです。おたがい善意だからタチが悪いんですよね。だって善意の自分には 後ろめたいことがないんですから。相手を認めることが自分の価値基準の否定になる以上、主張を曲げられなくなるんです。でもそのとき「なぜ相手は自分の メッセージを受けとらないんだろう」という気持ちは、ただしいことをいう人たちにはないんですね。だからじつはコミュニケーションが成立しているときは、 どちらかが相手の理解と共感を得るために、どこかでじょうずに妥協をしているはずなんですよ」
(岩田聡 任天堂社長)
前回は、 組織が個の役割を統合し、組織力として結集するためのカギとなる仕組み、コミュニケーションについて考えました。
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2011-7-5 0:00
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「宿泊キャンセルはゼロ」、奇跡のホテルに聞く極意(究極のサービス)
今回紹介するのは大分県日田市にあるホテル風早。
九州にあるから、東日本大地震の影響は直接受けなかった。しかし、多くの旅館と決定的に違うのは、全国至る所の旅館が予約のキャンセルに苦しむ中、ホテル風早は売り上げを伸ばし続けていることだ。キャンセルはパーティー1件だけ。驚異の数字である。
既にこのコラムでは、ホテル風早の仕組みを紹介した。今回は社長の武内眞司氏に、地震の時に何を考え、これから何をやろうとしているのか聞いた。
すると、この驚異の数字が、偶然の産物ではなく、想定された結果であったことが分かった。試行錯誤、リピーター、素、ミルフィーユ、域内消費…。武内が何気なく口にするこれらのキーワードがこの数字を作ったのだ。
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2011-7-4 0:00
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アトラクション事故に見る「安全軽視の代償」(ニュースを斬る)
非日常を楽しむための遊具が突然、来場客に刃を剥く。
今年1月、東京ドームシティアトラクションズ(東京都文京区)の遊具から男性が転落、搬送先の病院で死亡した。係員が安全性の確認を怠ったことが悲劇につながった。
事故が引き金となって破産に至った例もある。2007年にエキスポランド(大阪府吹田市)で起きたジェットコースターでの死亡事故。約3カ月後に運営を再開したが客足が伸びず、閉園を余儀なくされた。
震災以降、企業を悩ませる「安全対策にいくらコストをかけるべきなのか」という難題。自然災害や人災、情報漏洩、政情不安、製品事故……。企業を取り巻くリスクは枚挙に暇がない。様々な事例は、『日経ビジネス』2011年7月4日特集「安全の値段」で詳しく記載しているが、ここでは、アミューズメントパークでの事故後の対応について紹介したい。
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2011-7-4 0:00
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「スローガン」だけでは企業事故はなくならない(復興の経営学 ここから始まる企業再創造)
東日本大震災に伴う東京電力福島第1原子力発電所の事故は、日本企業にとって本当の安全管理や危機管理を学べる大きな機会だったが、ほとんどの企業は、それをみすみす逃している。JR石勝線(北海道旅客鉄道の幹線)のトンネル内火災など、小さなミスを発端として重大な事故を起こしている企業が後を絶たない。偽装表示などのコンプライアンス違反は枚挙にいとまがない。
「想定外」を学べずにいる企業
私は、危機管理の最前線をいく米国でBBS(Behavior Based Safety)理論を学び、いち早く日本に持ち帰り「組織行動セーフティマネジメント」として体系化した。今、大小さまざまな企業がこの手法を取り入れ、自社の完全なる安全を構築しようとしている。
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2011-7-4 0:00
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お麩の丼と「はっと汁」で宮城を味わう(美味しく応援。がんばろう東北! 今こそ食べよう東北の味)
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無理なく長くできることで応援しよう! 被災地を少しでも応援するため、東京にある、東北6県の郷土料理が食べられる飲食店とアンテナショップを紹介する。
第5回は、いよいよ宮城シリーズに突入。その第1弾として東京・神田にある宮城郷土料理の店 「家庭料理 竹仙(ちくせん)」を紹介する。宮城県登米郡南方町出身の瀬古さん親子が、宮城の懐かしさが詰まった心温まる郷土料理と珍味を、リーズナブルな価格で食べさせてくれるお店だ。
店名「竹仙」は仙台にちなむ。宮城を治めた戦国武将、伊達家の家紋が竹と雀だったことから「竹」の一文字を取った。「仙 」は文字通り、仙台の「仙」。
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2011-7-4 0:00
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東北は新しい幸せを実現する地域になる(マーケティング・ゼロ)
もう、いいんじゃないでしょうか、我慢するのは。
いつまでも、政府や行政を当てにできないのがハッキリしてきました。復旧じゃない復興だ、復興会議の意見を聞こう、自立しかないなど、いろんな人がいろんな意見を述べ立てています。そして、やっと復興会議の提言もなされました。しかし、それを実行するのはあくまで政府。
現実を見てください。いまも、瓦礫の撤去やたまった泥をかき出すので精一杯。避難所は改善されず、仮設住宅は入居者が少なく、仕事もなく、明日への希望も薄らいでいるのです。
霞ヶ関は政権抗争で、役人は手持ちぶさた。そんな暇があるなら、各省庁から選抜チームを20チームほどつくって各町村の被災地へ入って、復興プランを地元と一緒にやれば、復興は一気に進むのに。
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2011-7-4 0:00
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株主総会なんて社員には関係ない? いや、そうでもないんです(武田斉紀の「ブレない組織、ブレない生き方」)
年に一度の大イベントも、一般社員にとっては遠い存在
3月期決算の株主総会が、今年も先週の6月29日をピークにほぼ終了した。矢面に立つ社長と役員、総会を仕切るスタッフの人たちにとっては、準備に忙しく眠れない日々が続いたはずだ。懸念点を抱えながらも何とか乗り切った人たちにとっては、まだ臨場感と余韻が残っていることだろう。
しかしながら多くの一般社員にとっては、株主総会は雲の上の出来事だ。接点もないし、興味もない、普段の仕事上でも大して影響を感じていない。総務に問い合わせをしたら忙しそうで「○日以降にしてくれ!」と言われて、「そうか○日は株主総会だったのか」と気づく程度ではないだろうか。
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2011-7-4 0:00
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「安全」にいくらかけますか?(担当記者が教える! 今週の日経ビジネスはこう読め!)
1000年に1回の地震に耐えうる備えをすべきかどうか。
東日本大震災以降、こんな議論があります。福島第1原子力発電所のように、起きた場合の影響度があまりに大きなものは、備えるべきだったという意見が多いのではないか思います。ですが、皆さんが働く企業の場合はどうでしょうか。
地震のような天災に限らず、情報漏洩、品質トラブル、テロなど、企業には様々なリスクがあります。問題が起きうるリスクに備えるのは企業として当然ですが、全てに完璧を求めると、かかるお金はどんどん膨らみます。利益を追求するという株式会社の本来の目的とは相反することになります。安全と利益確保という2つのバランスをどう取っていくのか。
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2011-7-1 0:00
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インド攻略の方程式(最終回)(インド進出 挫折の本質)
「インドは情報も少ないし、進出する足場がないんです。だから、インド企業とジョイントベンチャーを組むしか、参入する方法は考えられませんね」
そう語る日本企業の人が多い。
これからインドに進出するにあたって、単独で乗り込むか、合弁会社を設立すべきか、あるいはM&Aの機会をうかがうべきか…。悩みが尽きないところだ。
1991年にインドの経済自由化が実施されるまで、外資がインドに進出する際には多くの業種で合弁企業を設立することが義務付けられていた。外資が参入できない業種も多かった。1991年以降は、保険など一部の業種を除く多くの業種において、100%子会社による参入が可能になった。
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2011-7-1 0:00
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「長距離マラソンは経営と同じ」(ユーラシア貫走録(進行中))
パリから上海、そして東京へ。ユーラシア大陸1万5000キロメートル(km)を自分の足で走破しようと、スタートラインを越えた事業家がいる。中古車買い取り大手、ガリバーインターナショナルの会長・羽鳥兼市氏、70歳だ。
羽鳥氏は社長だった2005年に北米大陸横断マラソンを成し遂げている。アスリートのように、きちんと健康管理をしながら走り込んでいたわけではない。それどころか、毎日、夜中過ぎまで仕事をする、多忙な経営者のうちの1人であった。
そんな彼の突然の挑戦に対し、周囲は当初「途中で挫折して帰ってくるだろう」程度に構えていたらしい。年齢も年齢な上に糖尿病と高血圧などの持病もあり、医者からは自殺行為だとも言われていた。
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2011-7-1 0:00
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21世紀の技術立国のため、基本プランを立てよ(宮田秀明の「経営の設計学」)
学問の世界に入って35年目になるのに、海外留学や文科省の海外派遣の経験がないまま、もうすぐ定年になる。海外の大学の客員教授という名目で長期滞在するのは、サバディカルリーブと言って、日常から離れて新しい研究分野を拓くための再充電の時間を作ってくれる仕組みだ。世界中のどこでも一般的な仕組みなのだが、私は35年間、あまりに忙しくてこんな仕組みを利用することが許されなかった。
だから定年直前にはイタリアやニュージーランドの大学に教えに行って少しのんびりしようと考えていた。しかし、これも全く実現しなかった。それどころか、海外出張はおろか国内出張もめったにできなくなってしまった。都内でもあまり出かけない。
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2011-6-30 0:00
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トラック各社、回復ひと足早く(時事深層)
乗用車に先んじ、トラック各社の販売が回復に向かう見通しだ。日野自動車やいすゞ自動車など大手が生産を相次ぎ正常化。海外販売の好調に加え、国内の復興需要も期待されている。
「思った以上にいい数字が出てきた」。トラック大手、日野自動車が6月14日に発表した今期の業績見通しに対し、ある証券会社のアナリストはこう感想を漏らした。
同社の2012年3月期連結業績は、売上高が前期比9%増の1兆3500億円、営業利益が同21%増の350億円の予想。最終損益は120億円の黒字(前期は100億円の赤字)と、4期ぶりの最終黒字転換を見込む。業績改善の見通しが好感され、発表翌日の15日には株価が一時、前日比6%高まで上昇する場面もあった。
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2011-6-30 0:00
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日本の民主党政権も“日米同盟の拡大”を踏襲(ニュースを斬る)
通称、日米安全保障協議委員会が6月21日ワシントンで開催された。日本側から松本剛明外務大臣,北澤俊美防衛大臣、米国側からクリントン国務長官,ゲーツ国防長官が出席した。
2+2は「安全保障条約」を実質的に変えるほどの力を持つ
近年、日米安全保障協議委員会は、日米間の安全保障関係で極めて重要な役割を負っている。過去の会議では、その時々の重要課題について協議するケースが多かった。1998年は弾道ミサイル防衛の技術研究、2000年は思いやり予算、2002年は北朝鮮の核開発問題で合意を発表している。
そして2005年になり重要性は一段と高まった。2005年10月に日米双方は「日米同盟:未来のための変革と再編」に合意した。
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2011-6-30 0:00
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「オレって何者?」 “3・11”で自分を見失った40代の焦燥(河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学)
東日本大震災が起きた「3・11」を境に、いろいろなものが確実に変わり始めている。とりわけ電力不足という緊急事態は、家庭生活にも、働き方にも、大きく影響を及ぼしている。
私自身、埼玉県熊谷市で驚異的な最高気温が出た日、「この一押しで停電が起きたら」と思うと、冷房を入れる勇気が持てず(これを勇気と言うかどうかは別として)、近所のカフェにパソコン片手に避難した。原稿に集中する時は、本と資料に囲まれた狭い仕事部屋にこもるのが日常だったのに、熱さに耐えきれずにカフェに“出勤”したのだ。
労務行政研究所によれば、節電対策のため「所定外労働の削減」を行っている企業は66%、「サマータイム(始業・終業時間の繰り上げ)の実施」は52%で、5割以上の企業が、自宅勤務や休日の増加といった「働かせ方」の見直しも行っているという(東京電力、東北電力管内の195社を対象に2011年4月に実施)。
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2011-6-30 0:00
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「ネイティブ講師はいらない」(使える英語はこう学ぶ)
連載初回ならびに第2回では、韓国の英語教育事情について触れた。
第3回目となる今日は、韓国で人気を博している英語教育法を取り入れつつ、日本流にアレンジを加えて展開している、一風変わった小学生向けの英語教室にスポットを当てる。
キーワードは「ネイティブ不要」と「自立学習」だ。
CDとテキストで子供が自習する
午後4時。小学生向け英語教室「Lepton(レプトン)」には、ランドセルを背負った子供たちが集まってくる。生徒を待ち構えるのはネイティブ講師…と思いきや、仕切りで区切られた教室にあるのは英語のCDとテキスト。子供たちは各々、好きな席に座って耳にヘッドフォンを付け、黙々とテキストに向かっている。
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2011-6-30 0:00
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サプライチェーンはなぜ弱かったのか (復興の経済学)
2万人を超える犠牲者、無数の住宅の喪失、今度の震災の爪痕はまことに痛々しいが、経済への影響に限れば、生産能力への打撃が何といっても重大である。電力不足は今後数年続くと予測される。製造業のサプライチェーンは生産工場への被害で分断されている。「電力不足」と「サプライチェーン分断」が絡む複合的な問題も発生する。
昨今の消費に力がないのは、この生産能力への打撃が原因である。それは生産と所得に直接悪影響をもたらしているだけでなく、将来の不安を生むことを通じ、投資や消費の意欲を減退させている。
どうするべきか。ともかく、失われたものを回復する努力を続けなければならない。その努力が次第に実を結べば、不安も次第に滅る。
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