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ニュース見出し
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2011-8-3 0:00
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福島30年後を考える再生アイデア(横田尚哉のFAで考える日本再生)
3月11日からそろそろ5カ月近くなる。東京電力が4月17日に発表した「福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋」のステップ1も、7月19日には「ほぼ達成した」と発表した。国民の関心ごとは、原発、放射線、電力が中心だ。「あいつが悪い」「こいつが悪い」の批判ばかりが飛び交っている。果たして、原発が収束したら、放射線がなくなったら、電力が確保できたら、その後、福島はどうなるのか。「悪いヤツ」が処分されれば、それでいいのか。
今、目の前の問題を解決することは大切だ。しかしそれは「緊急オペ」に過ぎない。それとともに取り組まなければならないことは、福島の未来を考えることだ。「元気な福島」を取り戻すことを真剣に考えることも必要なのだ。
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2011-8-3 0:00
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愛のタクシーは会津と会社を救えるか?(会津バス 再生への物語)
今回で「会津バス 再生への物語」の「第1シーズン」は最終回を迎える。初めにこの場を借りて7月末の新潟・福島豪雨での当社の状況をご報告したい。
週半ばから降り続いた雨は、後半にかけて豪雨になった。まずJR磐越西線が運休、次いで高速道路の通行止めにより当社の高速バスも運休を余儀なくされた。道路確保のための自治体・警察・消防・自衛隊等の懸命の復旧作業にも助けられ、高速バスは比較的早く通常運行の体制に戻ることができた。ただ、一部の路線バスは南会津方面での陸橋崩落などの影響により、運休を強いられているルートもある。
被害にあわれた方に謹んでお見舞い申し上げると共に、現在進行形で続いているこの災害復旧に向け、当社も強い気持ちを持って地域の足をしっかりと支えていきたい。
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2011-8-3 0:00
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「レディー・ガガ」が実践するセレブリティ3.0(マーケティング・ゼロ)
“日本は安全だよ!”“東京は大丈夫!”を世界に発信するために来日した、ガガ様ことレディー・カガ。ツアーでもなく、ライブをするためでもなく、日本を応援するためにやってきた世界の歌姫に感動した人は多いと思います。
ほとんどの外人アーティストがツアーをキャンセルする中で、敢然とやってきて、しかもたくさんの番組に出演。超一流セレブとしては、破格のーサービス精神を発揮しました。
その真意は、日本のテレビに露出することで、被災者を、日本を元気づけると共に、海外への発信。インタビューやイベントにも積極的に応じて、チャンネルを回せば出ているというような状態が10日間も続きました。脱帽のひと言です。
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2011-8-3 0:00
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「スマートフォン持っている」が64.4%(NBO世論調査)
電車に乗っていますと、学生やビジネスパーソンたちが熱心に携帯電話を操作している様子を見かけます。移動時間でも携帯を見ている姿は珍しいものではなくなりつつあります。
皆さんは携帯電話で何をしているのでしょう?特に液晶画面が大きく、パソコンのように多機能なスマートフォン(高機能携帯電話)の登場で、携帯の利用目的はますます多様化しているようです。今回は読者の皆さんがスマートフォンを使っているのか、スマートフォンで何をしてるのか、など「2011年夏の携帯電話事情」について伺いました。
さて、あなたはスマートフォンを持っていますか?
回答者の64.4%の方が「スマートフォンを持っている」と答えています。
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2011-8-3 0:00
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オリンピック招致をあなたはどう思う?(NBO世論調査 [質問編])
ロンドンオリンピック開催まで1年を切りました。「FIFA女子ワールドカップ 2011ドイツ」での「なでしこジャパン」の活躍などにより、日本でもオリンピックに対する注目が高まってきました。
そんな中、東京都が2020年の夏季オリンピック開催に名乗りを上げることを決めました。2016年の開催地選定では地元の支持率が低いことなどが逆風となり、ブラジルのリオデジャネイロに敗れた東京は、2020年には東日本大震災からの「復興」をアピールして招致に結びつけたい考えです。
すでに、2018年の冬季五輪は韓国・平昌で開かれることが決まっています。同じアジアで2大会が続くことは、候補地選定レースにどのように影響するか未知数です。
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2011-8-3 0:00
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経常収支不均衡問題が引き起こす再びの「バブル」(小峰隆夫のワンクラス上の日本経済論)
震災後の日本の経済社会論議を見ていると大変気になることがある。それは、政策的関心の行方が国内問題に偏しており、国際的な視点を忘れがちになっていることだ。菅総理が高らかに打ち上げた「第3の開国」も、震災でどこかに吹っ飛んでしまった。TPP(環太平洋経済連携協定)参加問題もあっさり先送りされた。
国内で何か大きな問題が起きたときに、一般国民、マスコミの関心がそちらに集中することはやむを得ない。新聞の紙面もテレビの時間も限られた枠があるのだから、特定の問題にスペースを割けば、他の問題が押し出されてしまい、扱いが小さくなるのは当然である。
しかし、経済問題に一定の枠はない。新しく大きな問題が出てきたからといって、従来から存在した問題の重要性が低下するわけではない。
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2011-8-2 0:00
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「ピント外れな部下」こそ力になる(凄い企画、スゴいチーム)
とにかく、部下のマネジメントができない。それが、筆者30代時点の猛烈な苦しみだった。それは、いまでもトラウマとなって、時に、私を苦しめる。しかし、乗り越えた。
それは、思想を変えたとか、生き方を変えたといった美しい話で実現したわけではない。あくまで、私がマネジャーとして、どう行動したときに、どう部下は行動するかという反応の経験則を、再現可能な形で技として1つずつ積み上げていった結果である。
40の小技の根幹となる「重要技」
数えてみると、そうした「小技」は、40にもなった。こういう小技は、私が、その後、組織のリーダーとして仕事をするときに、悩めるマネジャーに口伝えで少しずつ伝えていったものでもある。
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2011-8-2 0:00
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日本の農業には産業としてのポテンシャルがある(山下一仁の農業政策研究所)
農業は儲からない。
日本の国土は狭く、農業には適さない。
だから日本の農業に競争力はない。
農業貿易が自由化されれば、日本の農産物はひとたまりものない。
などなど。日本の農業には“弱い者”のイメージがつきまとう。
これらは本当だろうか?
強くなるための手段を講じてこなかっただけではないのか?
本コラムでは、日本の農業に関するこんな疑問に答えていく。
そして、日本の農業が成長、拡大するための方策を考える。
第1回は、日本の農業が持つポテンシャルを考える。
日本の農業全体が衰退する中で、2010年に農産物販売額が1億円を超えている経営体は5577もある。これ以下の階層の経営体の数が軒並み減少する中で、この階層だけは5年前より9.5%も増加している。
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2011-8-2 0:00
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もう「追い込まれ学習」しかない!(使える英語はこう学ぶ)
「英語教育に対する企業さんの要望が、必ずしもビジネスで使える英語力とマッチしていないように思います」
日経ビジネス6月20日号「使える英語はこう学ぶ」の取材の席で、シェーンコーポレーションの石谷雄也取締役は、日本企業が力を入れる英語教育の現状をそう説明した。
グローバル市場に打って出るには、英語力は必須。そう考える企業が増える中、社員の英語力向上を外部の英会話スクールなどに委託する企業が増えている。シェーンコーポレーションも委託される側の企業の1つだ。
首都圏を中心に英会話教室「シェーン英会話」を展開する同社は、生徒の約40%が中学生以下。そんなことから「子供や学生向け」というイメージを持たれているが、大手企業の英語力向上もサポートして定評がある。
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2011-8-2 0:00
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「うら若き難病女子、ご危篤となる」という軽いタッチで描く難病ホントの話(藤原和博氏が薦める夏休みに読んでほしい5冊)
『困ってるひと』大野更紗著ポプラ社1470円
この本のことを最初に紹介してくれたのは、和田中(東京都杉並区立和田中学校のことです)の改革に絶大な貢献をしてくれた、現在はタイ在住の浦崎雅代さんだ。
私のホームページ「よのなかnet」の「よのなかフォーラム」掲示板の常連なのだが、ある日、いきなり「ここまで笑える難病ヒストリーは、かつてよのなかにありえなかったと思うので」と投稿してきた。
なんと著者自身は、この本の図書館での分類は「難病エンターテイメント」という分野にしてくれと要望しているというのだ。
難病エンターテイメント?
当事者以外がこんな言葉を口にしたら、それこそ人権系の団体やマスコミから何を言われるか分からない。
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2011-8-1 0:00
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上村愛子さんも購入! 隠れた“名産品”岩手のおばあちゃんのニット(美味しく応援。がんばろう東北! 今こそ食べよう東北の味)
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無理なく長くできることで応援しよう! 被災地を少しでも応援するために、東京にある東北6県の郷土料理が食べられる飲食店とアンテナショップを紹介していく「美味しく応援。がんばろう!東北 いまこそ食べよう東北の味」。
第9回は、岩手シリーズ第2弾として、岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」を紹介する。場所は地下鉄日比谷線「東銀座駅」6番出口を出てすぐ。晴海通り沿い、歌舞伎座の道を隔てた斜め前にある。753平方メートル(バレーボールコートが約5面分)と、アンテナショップにしては大型店舗で、名産品はもちろんのこと、ソフトクリームやお弁当まで置いている。
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2011-8-1 0:00
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国のビジョンが見えない以上、自分のビジョンをしっかりと持とう(武田斉紀の「ブレない組織、ブレない生き方」)
国のビジョンが見えないから、自分のビジョンも描けない!?
「この国のビジョンが見えない」と嘆く声をよく耳にする。政府も民主党も「ビジョンを描く」と言いながら、いつまでたっても見えてこない。目の前の東日本大震災からの復興ビジョンさえ、私たちはよく知らない。
この国のビジョンは、混迷する民主党政権の2年間でますます見えなくなってきた印象だが、何も最近始まったことでもない。自民党政権の時代も含め、ここ何十年か、私たちは夢がありかつ信じてみたくなるようなビジョンに出会っていないように思う。
ところでこのように頻繁に使われるビジョンという言葉。そもそもビジョンとは何だろう。
先日もある会社で企業理念のコンサルティングをしていたら、先方の経営者から「基本的な質問でお恥ずかしいのですが、企業理念とビジョンはどう違うのでしょうか」と聞かれた。
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2011-8-1 0:00
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“すごい制度”を100個集めました(特集の読みどころ)
今週の『日経ビジネス』の特集は「制度」です。特集タイトルは直球勝負の「すごい制度100」。そのままズバリ、企業のユニークな制度を100個まとめました。その一端を紹介すると…、
“長幼の序”を無視するかのように若手社員が役員を部下にできる、経営の常識に逆らって長時間だらだら続く会議を奨励している、能力や人柄を吟味することなく先着順で新入社員を採用してしまう、毎月の給料の一部をサイコロで決める、剰余金をすべて賞与で吐き出してしまう。
どうでしょう。一般的な経営の常識を考えれば、どれも非常識な制度に映りませんか。もっとも、ここで取り上げている企業はすごい制度を入れつつも、逆風の中でも元気いっぱいに業容を拡大しています。
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2011-7-29 0:00
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拡張的な財政政策と巨額の国債残高の関係(「気鋭の論点」)
最近では日本のみならず、欧米においても、財政再建や国債の残高に関する議論が活発になっている。その背後には、欧米諸国がリーマンショック以降に強めた拡張的財政政策の結果として積み上がった、巨額の国債残高がある。この残高の積み上がりまで考慮する場合、拡張的財政政策の総合的な効果をどのように考えるべきだろうか。
「1%の財政支出増大でGDP約1.5%増大」?
財政出動の成果を判断する際に、「乗数効果」という考え方がある。多くのマクロ経済学の教科書では、初めにケインズの乗数理論が説明されている。
この理論では、家計は所得の一定割合を消費すると考える。これを限界消費性向という。限界消費性向を「c」とすると、財政支出が一単位増加すればGDP(国内総生産)が「1/(1-c)」だけ増えることが示される。
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2011-7-29 0:00
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【第2回】「休日1000円高速」終了で消費はどう変わった?(おでかけの経済学)
人はなぜ「おでかけ」し、その人をとりまく環境はどのように「おでかけ」に影響を与えるのか。会員200万人の移動データから浮かび上がる日本人のおでかけを通して、経済の実相を読み解いていくのが、本連載の趣旨である。
第2回の今回は、6月19日に終了した「休日1000円高速」の影響を考察する。東北地域では、被災者に限定して高速道路の無料化を実施しており、この政策が、どの程度人の移動に影響するかも見ていく。
解説いただくのは、おでかけ研究所主席研究員の長谷部潤氏。聞き手は、蛯谷敏=日経ビジネス記者である。
今回のテーマ:休日の高速1000円が終了。「おでかけ」にどんな影響を与えた?
長谷部:突然ですが、蛯谷さんは、マイカー所有者ですか?
蛯谷:持ってないんですよ〜。
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2011-7-29 0:00
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いっそ早く壊して「新しい国」〜家族とショッピングモールが主役になる国を(徹底予測 日本の復興)
日本を襲った未曾有の大震災と津波。そして原子力発電所の壊滅的な事故。私は、この2つの事象を境に、日本の社会も、経済も、政治も、そして思想も大きなターニングポイントを迎えざるを得なくなったと思います。
では、それはどんなターニングポイントなのか? ざっとまとめるとこうです。
【1】理性から感情へ。
【2】脳から身体へ。
【3】国内から海外へ。
【4】個人から家族へ。
「3.11」が生み出したのは、前者の論理で構成されていた経済や社会の根底が崩され、後者のポジションで考えざるを、そして行動せざるを得ない、という状況です。具体的に説明していきましょう。
(前編から読む)
【3】国内から海外へ 一度日本という地を離れて考えよう
1.天災については、あきらめよう 原発に対しては、やめてしまおう
第二次世界大戦から今までの65年間、日本では戦争でも天災でも大量の人間がなくなり、国民全体が同時に傷を負うという経験がほとんどなかった。
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2011-7-29 0:00
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FXを巡る「アメとムチ」(時事深層)
8月からのFX規制強化で、収益機会が減る恐れが出てきた。一方で、新たな投資家層を呼び込むきっかけになるとの見方も。来年から始まる税制改正も追い風になりそうだ。
米景気に対する懸念や欧州の財政不安をきっかけに円を買う動きが強まり、急激な円高が為替相場を揺るがせている。だが為替に関してはもう1つ、業界を揺るがす話題がある。
8月1日からFX(外国為替証拠金取引)の規制が強化される。取引に必要となる証拠金倍率(投資元本の何倍まで取引できるかを示す数値)の上限がこれまでの50倍から25倍になる。
2010年以降、金融庁はFX会社に顧客資金の信託保全を義務づけ、上限のなかった証拠金倍率を50倍までとするなど、規制強化を進めてきた。
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2011-7-29 0:00
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「形容詞」ではなく「数字」で考えよう(宮田秀明の「経営の設計学」)
7月に入ってから、私が卒業した東大船舶工学科のクラス会があり、学士院賞受賞のお祝いをしてくれた。同科1970年卒の仲間たちだ。小、中、高、大と色々な時代の同窓の友達がいて、それぞれで良い人間関係を作っている。だが、大学での同窓生は、社会に出てからも近い世界に居ることが多いので、やはりいちばん話が合う。
親しい友達に祝福されることほどうれしいことはない。クラスメートだったI君は、私に助けられたことが2つあるという。一つはすぐに分かった。大学院修士課程を卒業してM重工への就職が決まったI君の引っ越しを手伝ってあげたことだ。東大自動車部の2トントラック日産キャブオールで、M重工の独身寮までI君の荷物を運んであげたのだ。
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2011-7-28 0:00
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「前提」と「仮定」を疑ってみる(「ビジネス基礎力」養成講座)
論理的に考えるには、主張の正しさのチェックが欠かせない。「結論」の背景にある「仮定」と「前提」の妥当性を検証しよう。過去の経験や思い込みによる論理上の誤りが隠れている可能性がある。
前回の<集中講座その3>では、主張の妥当性を論理的に分析するのに使う「PAC思考」を紹介した。今回はその応用編だ。まず、簡単におさらいをしてみよう。
論理的主張では、前提・事実(Premise)から結論(Conclusion)を導く。そして両者は仮定(Assumption)で結びついている、と考えるのがPAC思考だ。
例えば「最近の男性は女性を口説かなくなったため、結婚できない男性が増えた」という主張をP、A、Cの要素で分析してみよう。
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2011-7-28 0:00
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企業が社会課題解決の主役となる必然と広がる可能性(CSRからCSVへ ポーターで考える新しい経営)
これまで、米ハーバード大学のマイケル・ポーター教授が「CSR(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)」に代わって新たに提唱している「CSV(Creating Shared Value=共有価値の創出)」というコンセプトについて、どちらかといえばその内容(What)を説明してきた。最終回の今回は、改めてなぜCSVという考え方がいま求められているのか(Why)をまず考察しよう。
CSVとCSRが求められている構造要因は同じであり、以下の式で表すことができる。
社会課題↑×政府の課題解決力↓×企業の課題解決力↑=企業に対する社会課題解決の期待↑
社会の抱える課題が増加の一途をたどる中、政府がその課題を解決する力を低下させる一方で、企業の解決力は高まっている。
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