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ニュース見出し
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2011-12-1 0:00
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変われない自民党に明日はない(記者の眼)
東日本大震災の復興に向けた2011年度第3次補正予算が成立した。これで復興に一定のメドが付いたとして、自民党は民主党政権への協力の打ち止めを宣言。公明党と手を携え、早期の衆院解散・総選挙に追い込む対決姿勢を鮮明にしている。
「何の裏付けもないマニフェスト(政権公約)で政権を奪った民主党に、もうこれ以上、この国を任せるわけにはいかない」(谷垣禎一・自民党総裁)
「日米関係をずたずたにした外交音痴の民主党を早く倒さなければいけない」(安倍晋三・元首相)
党幹部や重鎮からは威勢のいい発言が相次ぐ。さぞかし、党内は悲願の政権奪還へと一致結束し、高揚した空気が広がっているのだろうと思いきや、景気の悪い顔の中堅・若手議員が少なくない。
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2011-12-1 0:00
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中国人民解放軍が擁するサイバー・スパイ組織の全貌(ニュースを斬る)
シギント司令部は総参謀部第3部「技術偵察局」
米民間シンクタンク「Project 2049 Institute」(プロジェクト2049研究所=以下「プロジェクト2049」)が11月11日、衝撃の調査研究リポートを発表した。同リポートのタイトルは、「The Chinese People's Liberation Army Signals Intelligence and Cyber Reconnaissance Infrastructure」(中国人民解放軍のシギントとサイバー偵察のインフラストラクチャー)(www.project2049.net)。サイバー攻撃の黒幕が「中国人民解放軍総参謀部第3部(=PLA GSD Third Department)だ」と半ば「断定」し、その組織の実態を明らかにした。
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2011-12-1 0:00
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本命は「障害のある人材派遣」(社会起業家の「障害者支援ビジネス」)
(前編から読む)
東京・大手町。呉服橋交差点に面するパソナグループ本部ビルの1階、外堀通り沿いの一角に特例子会社パソナハートフルが運営する「アート村工房・大手町」のショップ兼ミニ工房がある。
ここは障害のある社員が勤務する職場であると同時に、同社の障害者雇用の取り組み、わけても“アート制作事業部”である「アート村」と「アート村工房」の活動をオフィス街のど真ん中で発信しようというショールームの役割も果たしている。
「すべて私たちのオリジナル商品なんですよ」
ショップにはポストカード、一筆箋、クリアファイル、ペンケースといった文具類や、ポーチ、ティッシュケース、トートバッグなど手作りのファンシー小物が多数陳列されている。
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2011-12-1 0:00
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単身赴任が「新型うつ」の引き金に(メンタルリスク最前線)
日本でもメンタルヘルスケアの必要性が、少しづつ理解され始めています。しかし、実際にはどれだけ日々の生活や仕事の中で生かされているでしょうか。日本の労働者の自殺率は世界一で、毎年3万人以上の方が自ら命を絶っているのです。
「がんばれ!」。そんな言葉で、心が痛んだ人を勇気づけているつもりになっていませんか。管理職の皆さん、「あの社員は精神的に弱いから仕方がない」などの諦めの言葉を口にしていませんか。その言葉が、さらにその人を追いつめて壊してしまうかもしれません。反対に「がんばれ!」と言っている、あなた自身こそ、がんばり過ぎていませんか。
産業カウンセラーという仕事をご存じでしょうか。
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2011-11-30 0:00
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第4話「素人がギャンブルの損失をギャンブルで取り返そうとしたのね」(熱血! 会計物語〜団達也が行く season3)
前回までのあらすじ
特許を巡るトラブルでビジネスを一からやり直すことになった団達也。自分の会社、MTCを手放した後、東京の自宅にこもって読書三昧の日々を過ごしていた。一緒に働いていた細谷真理はリンダのもとへ、金子順平はタイのソムチャイの工場へ、そして沢口萌はマレーシアのタンのもとへと、それぞれの道を求めて去っていった。
真理はリンダに鍛えられていた。金子が身を寄せていたタイのソムチャイの工場は、洪水で大きな被害を受け、金子はタンのところに行くように言った。
達也は恩師、宇佐見の友人だったイスタンブールのサーディのもとへ行った。サーディは新しいエネルギーや世界経済について達也と語り合っていた。
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2011-11-30 0:00
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選挙制度を考える〜「1票の格差是正」と「抜本改革」はどっちが優先?(NBO世論調査 [質問編])
衆議院の選挙制度改革をめぐる動きが激しくなってきました。
民主党の前原誠司政調会長は11月26日、制度改革を議論している各党協議会がまとまらなかった場合、現行の「小選挙区比例代表並立制」のまま比例定数を80削減(現行は180人)する案を提出するとの考えを示しました。
与野党協議は、民主党の樽床伸二・幹事長代行が中心になって議論を進めているもの。その樽床幹事長代理も動きを加速。「小選挙区比例代表連用制」について今週中にも、成田憲彦内閣官房参与を招いて意見交換することが明らかになっています。
各党協議会では、大規模政党−−民主党、自民党−−と、その他の中小規模政党−−公明党など−−との間で妥協点が見いだせず、議論が滞っています。
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2011-11-30 0:00
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「CSR」が面白いのはこれから(マーケティング・ゼロ)
CSR(企業の社会的責任)が、日本でいまひとつ根付かない理由は何でしょうか?
こういう投げかけから始めたいと思います。
それは、多分に第2の税金のような感覚で捉えている企業が多いからなのではないでしょうか。つまり、CSRは企業のビジネス活動と対極にあるもので、とりあえず寄附でもしておけば責任が果たせる、といった認識。企業にとって、何だか重苦しいもののような感じなのでしょう。それとも欧米から始まったマーケティング活動なので、いまひとつピンときていないのかもしれませんね。
しかし、CSRこそが日本企業本来の存り方と見ることもできるのです。松下幸之助さんの「水道哲学」や、本田宗一郎さんの「企業は社会の公器」に見られるように、企業の優先事項は利益ではなく、社会や国民の幸せの実現。
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2011-11-30 0:00
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冬の節電対策 「衣類の工夫」が72%(NBO世論調査)
明日から12月です。全国で原子力発電所が停止しており、今年の冬は幅広い地域で節電を求められます。例えば、関西電力では12月19日から来年3月23日に、10%以上の節電への協力を呼び掛けています。
そこで、日経ビジネスオンラインでは、読者の皆様にこの冬の節電に対する考えを伺いました。
(有効回答数 466)
(「質問:冬の節電対策は?」「質問編」の一覧はこちら)
まず、「今年の冬、あなたは節電に取り組むつもりですか」という質問については、45.3%の人が「取り組むつもり」、38.2%が「どちらかといえば取り組むつもり」と答えています。83.2%の人が協力するという意思表示をしています。
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2011-11-30 0:00
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「B級ご当地グルメ」でやってはいけないこと(記者の眼)
兵庫県姫路市で11月12、13日に行われた第6回「B級ご当地グルメの祭典 B-1グランプリ」。北は北海道、南は宮崎県から63団体が参加し、2日間で過去最高となる51万5000人を集めた。
この大会で決定したトップ10のメニュー。実はある共通点があることをご存じだろうか。まずは選ばれた10団体をおさらいしたい。
1位
ひるぜん焼そば好いとん会(岡山県真庭市)
2位
津山ホルモンうどん研究会(岡山県津山市)
3位
八戸せんべい汁研究所(青森県八戸市)
4位
浪江焼麺太国 (福島県浪江町)
5位
今治焼豚玉子飯世界普及委員会 (愛媛県今治市)
6位
石巻茶色い焼きそばアカデミー (宮城県石巻市)
7位
熱血!!勝浦タンタンメン船団 (千葉県勝浦市)
8位
十和田バラ焼きゼミナール (青森県十和田市)
9位
日生カキオコまちづくりの会 (岡山県備前市)
10位
あかし玉子焼ひろめ隊 (兵庫県明石市)
1位に輝いた「ひるぜん焼そば」は、岡山県と鳥取県の県境にある蒜山高原で50年来親しまれているメニューだ。
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2011-11-30 0:00
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防衛産業の浮沈のカギ握るFX選定(前編)(ニュースを斬る)
日本の防衛産業は現在、極めて厳しい状況に置かれている。
1989年度に1兆207億円あった装備調達予算は、2010年度には6837億円と、33パーセントも落ち込んだ。これは装備の高度化に伴う整備維持費の高騰、人件料食費の増加、燃料費の増加などが調達費を圧迫しているためだ(詳しくは「維持費、人件費、燃料費が、装備の調達を圧迫」を参照)。防衛省が防衛関連企業61社に対して行ったアンケートによると、2006年から2010年までの5年間で防衛装備品関連の企業の操業時間は約180万時間、率にして約7パーセント減少した。
防衛産業というと、三菱重工や川崎重工業など大手をイメージされるかもしれない。
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2011-11-29 0:00
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堤防未整備区間の解消が今後の課題(ニュースを斬る)
記録的な降雨量によって大規模な洪水被害が続くタイ。10月下旬から始まった大潮の時期を過ぎ、首都バンコクに押し寄せる洪水は弱まってはいるものの、いまだ首都内の冠水は続いている。現地で調査を続ける東京大学生産技術研究所沖大幹研究室に、被害の状況や治水の問題点を連続寄稿してもらう。第1回はチャオプラヤ川本川の堤防整備状況をレポートする。(日経コンストラクション)
タイ国では、2011年6月から10月にかけての降雨量の増加によって、大規模な洪水の被害が発生している。特に首都バンコクを下流に持つチャオプラヤ川では、記録的な出水により甚大な被害が生じている。
この状況を受けて、私たち東京大学生産技術研究所沖研究室は、科学技術振興機構(JST)と国際協力機構(JICA)によるプロジェクトSATREPSの支援を受けて、バンコク、アユタヤ周辺を中心に現地調査を実施した。
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2011-11-29 0:00
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「自分を励ます言葉」に見る日本人の特質(ワンページ・プレゼンの極意)
ワンページ・スライドの極意として、「ネットは市場全体を縮小させてしまう」では、ネットによる市場縮小効果をグラフ活用した分析で検証し、物事の因果関係をワンページに落とす分析例を提示した。「勝つチームマネジメントを野球とボートから学ぶ」では、巨人軍の会長批判問題も例にとって、組織マネジメントの面から問題の本質に迫る分析の切り口を提示した。「情報分析の正しい深掘りの極意」では、コンビニチェーン経営者としての実事例に基づき、分析深掘りを正しく行った結果として最初の仮説と180度異なる結論を検証した例を示した。
そして最終回である今回の「『自分を励ます言葉』に見る日本人の特質」では、ある新聞記事を起点に、分析を深掘りして物事の整理をしつつ、示唆をえぐり出し理解を深める事例を提示する。
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2011-11-29 0:00
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うどんのおいしい病院(逆転思考で勝つカイシャ)
医療費抑制の社会的な要請が高まる中で、医療機関は医療の質の維持との両立が求められている。しかし、人件費などの必要経費は増加する一方、診療報酬の切り下げが続き、病院経営には逆風が吹きつけている。慢性的な赤字状態に苦しむ病院が多く、十分な医療サービスを提供できないところも増えている。
こうした危機的な経営状態から脱しようと改革に取り組む病院は多い。今回、紹介するのは、医療と福祉の総合サービスを提供することを目指す医療法人北斗会さわ病院の改革だ。
北斗会は大阪府豊中市にさわ病院、大阪市にほくとクリニック病院を持つ。さわ病院は8病棟455床、ほくとクリニック病院が1病棟50床。それぞれ24時間救急対応を行う。
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2011-11-29 0:00
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格付け会社が飲んだ「毒薬」(たかが格付け、されど格付け)
日本人は結構「格付け好き」である。古くは相撲の番付表あたりにその嗜好が見て取れる。現代では、世界遺産に認定された観光地は一気に観光客が増えたり、金賞を受賞した食品は売り上げが倍増したり、などという現象は皆さんもおなじみだろう。異国のタイヤメーカーなどに日本の食文化が分かってたまるか、と上陸当初はさんざん物議をかもしたレストランガイドも、日本各地に降るように星がまき散らされると、高評価に喜んだ世間にすみやかに馴染んだ。
だが、ひとつだけ嫌われ続けている格付けがある。これが「信用格付け」だ。どこかにおカネを貸した時に、それが戻ってこないかもしれない可能性(=信用リスク)を簡単な記号で表し投資家に広く知らせるものである。
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2011-11-29 0:00
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核のゴミは始末しきれない(記者の眼)
本欄で7月から書き続けてきた、原子力の発電コストに関する議論が佳境に入ってきた。
内閣府の国家戦略室を事務局とする「コスト等検証委員会」が、同じ内閣府の原子力委員会から「核燃料サイクルコスト、事故リスクコストの試算について」(見解)とする報告を受け、原発のコストに関する本格的な検討に入った。
コスト等検証委員会は、化石燃料や再生可能エネルギーなどを含めた発電コストの比較について、12月中に同じ国家戦略室の「エネルギー・環境会議」に報告する。
コスト等検証委員会の報告は、民主党政権が来年夏までにエネルギー基本計画の見直しを進めるうえでの大前提になる。野田佳彦政権が、脱原発政策を具体化していくための指針になる、ということだ。
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2011-11-29 0:00
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就職留年すれば内定が取れるのか?(キャリア教育者の大学ぶっちゃけ話)
いずれキャンパスを巣立っていく若者らに教えるべきは、「どんな場所でもやっていける自分になる」ことの重要性ではないか。そんな思いでキャリア形成支援の仕事に携わってきた大学職員が、この秋、『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話』という新書を著し、教育や人事関係者の間で話題となっている(現在3刷目)。
当コラムは、その著者が本の中では語り尽くせなかったトピックを取り上げていく書下ろしだ。第1回は「大学中退者」の増加問題、第2回では「SPI対策」までもが正規科目となり始めている大学教育の迷走ぶりをレポートした。
第3回目のこのコラムでは、リーマンショックを境に「制度」と化しつつある「就職留年」について、大学生の就職活動に長く関わってきた一職員の立場から、そこに潜む問題を考える。
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2011-11-29 0:00
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モチベーション上げる「期待と評価」(「やる気を出せ」って言うな!)
日本企業の強さの源泉はミドルマネジメントにあるとはよく言われるところ。そうした期待の裏返しか、ミドルに対して厳しい見方をする経営トップは多い。「うちの課長たちには闘争心がない」「新しいことに挑戦してほしいのに、ルーチンワークを回すだけで満足している」。特に改革意欲の高いトップの場合、ミドルの動きの遅さにもどかしさを感じがちだ。
トップとミドルの温度差を埋め、ミドルの行動や意識を変えるうえで有効な手法の1つがモチベーションを見える化することだ。当社が提供する「やる気」分析システムMSQでは、「自己表現」「業務遂行」「人間関係」など9つのモチベーション要因を定義し、アセスメントを通じてその人が何に強いモチベーションを感じるかを推定していく(図)。
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2011-11-28 0:00
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地域間の雇用ミスマッチは拡大しているのか(「気鋭の論点」)
東日本大震災から半年以上たった今でも、瓦礫の撤去や除染作業はなかなか進んでいない。震災前の元の生活に戻るまでには、まだまだ時間が掛かりそうである。雇用回復への道のりもまた長そうだ。
岩手、宮城、福島3県の7月時点における月間有効求職者数は3月時点に比べて約3万人増加した。特例により雇用保険給付期間が通常よりも4カ月長くなったが、持続的に安定した生活を送るためには雇用の確保が喫緊の課題であるのは言うまでもない。
それに呼応して、首都圏を含め他の都道府県から、職を失った被災者を助けるために、被災者を採用したいと手を挙げる企業が続々と出てきた。しかし、被災者の地元志向が強いこともあってか、なかなか採用までには至らないという声が聞こえる。
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2011-11-28 0:00
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今日の会議はノっているかい?(脱会議)
いよいよ「脱会議」も最終回だ。読者の方々には、よくぞ15回も私のコラムにお付き合いいただいたと思う。
私が主張していたことは、「脱会議」ただ1つ。会議が多すぎると思ったら「会議の数、時間、参加者をそれぞれ2分の1に削減し、会議総コストを90%削減させよう」というものである。それだけだ。会議の進め方についても、マネジメントサイクルの最適化に関しても言及したが、あくまでもそれらは私の主張の枝葉の部分である。
くどくて申し訳ないが、最後にもう1度まとめたいと思う。
まずは自分の会社に「脱会議」が必要かどうか、チェックしてみよう。下記の中で半分以上チェックが入ってしまった場合は、脱会議が必要だろう。
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2011-11-28 0:00
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私たちは全員、世界と戦わなくてはならない(武田斉紀の「ブレない組織、ブレない生き方」)
世界に出なくても、国内で世界との戦いが始まる
未来を予測することは難しい。が、予測できる未来もある。
年の瀬だ。一年は本当に早い。この時期になると、来年の経済予測などが雑誌で特集される。株価はこれくらい上がる、いや下がる、まだまだ円高は続く、いや円安に振れる、などなど。
私は株や為替の予測を基本的に信用していない。結果に関わっている変動要因(パラメーター)が多すぎて、マクロで1年後を予測することなど不可能だからだ。
それらは“予測”ではなく、単なる“予想”にしか過ぎない。星占いなら「今日は運が悪そうで残念」で済むが、経済予測はそうはいかない。実害を伴う可能性も高い。
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