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ニュース見出し
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2011-12-15 0:00
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2011年、あなたの景気(NBO世論調査 [質問編])
2011年もあと2週間を残すだけとなりました。3月11日の東日本大震災があり、いつもの年末のように、1年を振り返ることが難しい年です。
タイの大洪水など世界各地の自然災害、ギリシアから端を発したユーロ金融危機、米国、英国の都市部でのデモなど、海外問題もすぐに私たちの生活を脅かすなど、世界中の相互依存度が高まっていることを実感する年でもありました。
マクロ的にはネガティブなニュースが多いのですが、最近、「百貨店では高級品の売れ行きが好調」であるなど、国内消費の底堅さが注目さてています。あなた自身の景気はどうでしょうか?そこで2011年を振り返って、あなた自身が感じた「景気」をお伺いしたいと思います。
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2011-12-15 0:00
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自動車メーカーの「らしさ」とは?(記者の眼)
東京モーターショーを訪れた。報道陣向けの公開日だった11月30日と12月1日、そして一般公開から初めての日曜日だった12月4日のことだ。仕事に追われる報道公開日と比べると、12月4日は遊びに行くぐらいの気分だったが、会場の大混雑に驚いた。若い男性、カップル、親子連れ。普段の記事で「若者のクルマ離れ」を嘆く自動車メーカーの従業員の声を何回も紹介してきたが、モーターショーの現場にはそんな雰囲気は全くない。クルマは多くの人を魅了している。
出展ブースには日本や欧州の完成車メーカーを中心に最新のクルマがずらりと並んでいる。2人乗りの超小型EV(電気自動車)や炭素繊維でできたクルマなど最先端の技術も面白いのだが、やはりここはショーの会場である。
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2011-12-15 0:00
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“就職弱者”根こそぎ引き受けます(社会起業家の「障害者支援ビジネス」)
「2020年までにグループ全体で全国100拠点、計1000人の障害者雇用を実現して、月額25万円の給料を支払います」。2010年5月にこんな大胆な「雇用創造宣言」を発表した中堅IT(情報通信)企業がある。それも、わざわざ報道機関向けにニュースリリースを作成して“社会的な公約”として発表するという念の入れようで、関係者の間で一躍注目を集めることになった。
企業向けITシステムの設計施工・保守管理・コンサルティング、ITエンジニアの派遣など、ITソリューションビジネスを多角的に展開するアイエスエフネット(ISFネット、本社東京・港区)だ。創業者である渡邉幸義社長が掲げるクレド(企業信条)は「人財育成企業」。
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2011-12-14 0:00
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瀕死のアップルをどうよみがえらせたのか(ジョブズは何を遺したのか)
彼の名字の「Jobs」は、英語で「仕事」を意味する単語と同じつづりだ。死の間際まで「仕事」に執着し続けた男には、まさにうってつけの名前といえよう。彼は若い頃から思い続けてきた「世界的存在になろう」という強い思いと情熱で、本当に世界を何度も変えてしまった。彼ほどの情熱を後から身に付けるのは難しいかもしれないが、彼が実際に行ったいくつかの判断は、多くのビジネスパーソンにとって、参考になるはずだ。連載第2回は、復帰当時、倒産寸前の危機にあえいでいたアップルを、ジョブスがどう舵取りしていったのか、その軌跡を追う。
「Fail fast」で世界の頂点へ
MBAを持たないどころか、大卒ですらないが、近年のビジネスの世界で、スティーブ・ジョブズ以上に優秀な経営者はなかなか見当たらない。
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2011-12-14 0:00
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第6話「私に言わせれば日本という国は案外したたかなんだよ」(熱血! 会計物語〜団達也が行く season3)
前回までのあらすじ
団達也は恩師、宇佐見の友人だったイスタンブールのサーディを訪ね、サーディと語り合っていた。達也は、日本がTPP(環太平洋経済連携協定)に参加したことについて、サーディの意見を聞いていた。
達也のMTCで働いていた細谷真理はリンダのもとで英語とビジネスの特訓を受けていた。金子順平はタイのソムチャイの工場へ行ったが、洪水の影響でマレーシアのタンの会社に行った。タンの実家では、沢口萌が家族と一緒に暮らしていた。
萌はタンに金子の研究を支えてほしいと言った。
日本では日豊自動車の粉飾決算が明るみに出て、社長の湯浅は解任された。
イスタンブール
「あなたはTPP(環太平洋貿易協定)が日本にとって不都合な選択かもしれない、とおっしゃいましたね。
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2011-12-14 0:00
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マーケティングとはヒトの幸せを見つける経済活動(マーケティング・ゼロ)
「マーケティング・ゼロ」を書いている私ですが、じつは20年くらい前までは、「マーケティングなんて」と鼻で笑っていました…。
その私が、マーケティングって何だろう?と近頃、自問自答することが多くなったのです。皮肉な話ですが、当時とは違った意味での疑問ですね。
プロの落とし穴
ずっと感じていることのひとつに、プロの落とし穴があります。それは、どんなカテゴリーの仕事でも、プロになればなるほど、そのカテゴリーの呪縛にかかってしまい、世の中の動きに鈍感になってしまうということ。その結果、いままでのやり方に固執してしまい、流れを見失ってしまう。ありますよね。
それが、プロの落とし穴。
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2011-12-14 0:00
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9割以上がやはり年賀状は出す(NBO世論調査)
今年も残すところ2週間余りとなりました。例年であれば、そろそろ来年のお正月に向けて年賀状の準備が佳境を迎えるころです。
ところが、今年は3月に東日本大震災が発生。その後の余震なども併せて、1万5000人超の方々が命を落とされました。全半壊した建物は35万戸に及び、仮設住宅などで新年を迎える方も少なくありません。加えて、福島第1原子力発電所の事故により自宅を離れて暮らしている方々もいまだに多く、「こうした状況で例年のように年賀状を出していいのか」という疑問を抱く方もいたようです。
そこで、「日経ビジネスオンライン」は「日経ウーマンオンライン」、日経BP社の震災報道特設サイト「復興ニッポン」と共同で、年賀状に関する読者の考えを聞きました。
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2011-12-13 0:00
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震災やタイ洪水をモノ作りの未来を考える契機に(激動の年の瀬に考える新たな針路)
東日本大震災に続いてタイの大洪水でも起きた操業停止の連鎖。東京電力福島第1原子力発電所の事故で崩れ去った安全神話、そして広がる日本企業の技術力への不信……。
この2011年ほどモノ作り立国としての日本の威信が揺らいだ年はかつてないだろう。こうした事態を契機として日本企業が次に目指すべきものは何か。それは従来のモノ作り立国への回帰ではなく、新たな強みの構築ではなかろうか。
モノ作り偏重から脱却した先に築くべき日本企業の新たな姿とは──。論客へのインタビューを通して模索していく。
初回に登場するのは、一橋大学大学院国際企業戦略研究科の名和高司教授。同教授は、経営コンサルティング大手マッキンゼーで情報通信や自動車などのハイテク企業の戦略立案などに長年携わってきた。
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2011-12-13 0:00
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最終学歴は「おとなの学校」卒(逆転思考で勝つカイシャ)
ピュアサポートグループは小山敬子氏が理事長を務める医療法人社団大浦会を中核に、社会福祉法人、有限会社、NPO法人などの運営主体で、特別養護老人ホーム、ケアハウス、有料老人ホームを経営している。
小山氏の父親の辰男氏が、熊本市内にベッド数19床の大浦外科病院を開いたのが1961年。1976年に医療法人大浦会(現在は医療法人社団大浦会)を設立し、1980年一般病院としての大浦病院に衣替えした。一方1977年には熊本敬愛病院を開院した。
それぞれの病院は地域の急性期病院としての役割を果たしていた。しかし、社会で高齢患者が増え始め、それまでの医療制度が大きく変わりはじめた。医師や看護師を多く配置しなくても高齢者の長期入院が可能になったことから、大浦会も徐々に急性期病院から介護を主体とする病院(いわゆる特例許可老人病棟)へ転換していった。
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2011-12-13 0:00
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遺伝子組み換えパパイヤ、買いますか?(記者の眼)
遺伝子組み換え(GM)パパイヤの輸入が今月から解禁になった。米国ハワイで作られたものだ。GMパパイヤは1998年の開発以来、生産を拡大して米国本土などで販売されている。ハワイで最近パパイヤを食べたならば、おそらくGMパパイヤだろう。
2009年には日本の食品安全委員会が「健康を損なう恐れはない」と判断しており、今月初めの解禁となった。生産地のハワイでは、既に「遺伝子組み換え」の文字が書かれたラベルが作成されており、早ければ今月中にも店頭に並ぶという。
これまでも飼料用の穀物としてGM作物はたくさん日本に入ってきていた。だが、生でそのまま人が口にする食べ物としては初めてのものになる。
ただ、「買うか?」と聞かれたら、「買わない」と答える人がほとんどではないだろうか。
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2011-12-13 0:00
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就職難の裏に潜む「親子問題」(キャリア教育者の大学ぶっちゃけ話)
学生に伝えたいのは、「どんな場所でもやっていける自分になる」という強さだ。そんな思いでキャリア形成支援の仕事に携わってきた一人の大学職員が、この秋、『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話』という新書を著し、さまざまな方面から注目されている。
当コラムは、その著者が本の中では語り尽くせなかったトピックを取り上げていく書下ろしである。前回は「就職留年」の詳細をお伝えしたが、今回は角度を大きく変えて「就活生の親子問題」を考えてみる。
大学生の子を持つ親に向けた分かりやすい就活ガイダンスでは「ない」ところがミソだ。それどころか、ここで紹介するような事例は学内でタブー視されているという。
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2011-12-13 0:00
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「もう服は買わない」の真意(シニア消費のツボはここだ)
英語版(English version)
シニア層は衣料品を買わないと言われる。
確かに、カート・サーモンが実施したシニア層3000人アンケートにご協力いただいたインタビューの対象者は口をそろえて、「この年になるともう新しい洋服なんて買わない」、「もう最近はファッションに興味がなくなってきた」と回答している。
しかし、アンケートと同時に2週間つけていただいた買い物日記には、衣料品や靴を数万円単位で購入する例が目立った。
「服には興味がない」と言いながら、実際にはかなりの金額を使っている。このギャップはどうして起こるのだろうか。
「服は買わない」がフィットネスウェアは買う
調査対象の方により深く質問していくと、「週4〜5回フィットネスジムへ行くので、フィットネスウェアをプランタンで購入した」といった回答や、「退職してからは山歩きが趣味で、趣味仲間から勧められて、足を測ってサイズがぴったりの、良いモノを買った。
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2011-12-12 0:00
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第12話「私はあの人とでなくてもよかったし、会社を辞めてもよかった」(あの男の正体(はらわた))
古堂房恵は、50歳が近づいてきたころから、ときどき自分の過去を振り返ってみることがあった。
おーいやだ、いやだ。昔のことなんて。第一、懐古趣味なんて私に似合わない。私らしくない。
私らしくない?
でも、私って、なに? ここから、いったいどこへ行ってしまうの?
それにしても、この私に50歳の誕生日が来てしまうなんて。
本当なの?
22歳で女子大を出て、すぐに内外海行に入社した。決まったのは1年前のこと。就職問題がほかの人より先に片付いたのがうれしくって、大好きな広尾の街を歩きまわった。自分で足の爪紅く塗って、外からよくみえるようにピンクのサンダルはいて。
交差点にある背の高いマンション二つ、いつもよりとっても大きくて、頼りがいがあるようで、素敵に見えたっけ。
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2011-12-12 0:00
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「来年流行するソーシャルメディアなど何でもいい」と言えるワケ(企業と顧客を結ぶソーシャルメディア)
東日本大震災やタイの洪水など、非常に残念な形で私たちの記憶に残る年になるであろう2011年もいよいよ残りわずかとなってきました。
私が携わっている「ソーシャルメディアを活用したマーケティング」でも、今年はFacebookページを開設する企業が急増し、震災を通じてマイクロブログサービス「Twitter」が政府や官公庁において情報配信インフラとして使われるようになりました。1年前とはかなり環境が変わった印象があります。
来年注目のサービスは何ですか?
この時期、よく聞かれるのが、「来年注目のサービスは何ですか?」や「来年どんなソーシャルメディアがくると思いますか?」という来年の「テーマ」に関する質問です。
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2011-12-12 0:00
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「西のフランス、東の日本」と呼ばれる日は来るか(武田斉紀の「ブレない組織、ブレない生き方」)
イノベーター大賞を受賞したハードロック工業に見えるもの
先日、日経BP社が主催する『第10回 日本イノベーター大賞』の授賞式を拝見した。この賞は「日本の産業界で活躍する独創的な人材にスポットを当てることにより、日本に活力を与えよう」という趣旨で、2002年に創設された。
私はここでコラムを書いているから誘われたわけでも、招待状をいただいたわけでもないが、一般応募で何度か参加させていただいている。年間の大賞を含む何人かの方が登壇され、生の声が聞ける。イノベーティブ(独創的)な仕事に、大いに刺激をいただいている。
大賞受賞者を振り返ると、この10年間の縮図が見える。栄えある第1回(2002年)は、スタジオジブリ・プロデューサーの鈴木敏夫さん、第3回(2004年)は楽天・会長兼社長の三木谷浩史さん、第5回(2006年)は旭山動物園・前園長の小菅正夫さん、そして昨年の第9回(2010年)は小惑星探査衛星「はやぶさ」プロジェクトリーダーの川口淳一郎さんだった。
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2011-12-12 0:00
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【最終回】うたわない美学〜マッコリとチゲを食べて応援(美味しく応援。がんばろう東北! 今こそ食べよう東北の味)
無理なく長くできることで応援しよう! 被災地を少しでも応援するために、東京にある東北6県の郷土料理が食べられる飲食店とアンテナショップを紹介する東日本大震災支援プロジェクト連載「美味しく応援。がんばろう!東北 今こそ食べよう東北の味」。
いよいよ最終回となる今回は、東北6県の郷土料理店ではないが、被災地の支援活動を積極的に行う飲食店を紹介する特別編の第4弾。銀座の焼肉ホルモン店「牛屋 銀兵衛」を紹介する。場所は銀座7丁目のコリドー街近く。くしくも第20回で紹介した「東京やきとり亭」から約10メートルと目と鼻の先だ。
「牛屋 銀兵衛」は2011年の6月にオープンした、厳選した鹿児島産黒毛和牛と新鮮ホルモンをリーズナブルな価格で食べさせてくれる焼肉店だ。
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2011-12-12 0:00
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スマホを徹底解剖(特集の読みどころ)
米国の発明家グラハム・ベルが電話機を発明したのが1876年。それから135年の時を経て、電話機はスマートフォン(スマホ)に進化した。米アップルが2007年6月に「iPhone」の初代モデルを発売すると、瞬く間に世界市場を席巻。販売台数は累計で2億台を超える。
その人気に触発され、韓国サムスン電子や米モトローラ・モビリティー、英ソニー・エリクソンなどもスマホ市場に本格参入。米IDCによると、今年7〜9月期に全世界で出荷されたスマホは1億2357万台に達する。日本での増え方はさらに急激。携帯電話に占める出荷比率は、同期間に3.9%から50.9%に跳ね上がった。
新語・流行語大賞でも「スマホ」はトップ10入りした。
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2011-12-12 0:00
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「仕事と思うな、人生と思え!」(渡邉美樹 夢を語る経営勉強会)
渡邉:今回は中学校で陸上競技日本一の教え子をたくさんつくられた原田先生を講師に迎えて話をうかがいたいと思います。
原田先生は20年間中学校の教師をされ、大阪の荒れた学校を立て直し、7年間で13回、生徒を陸上競技日本一に導きました。その後、教育関係の会社を立ち上げ、現在は「原田教育研究所」の代表を務めていらっしゃいます。では、お願いいたします。
原田隆史氏
原田:今日は起業のための教育ということで、渡邉さんから依頼をいただきました。私は「仕事と思うな、人生と思え!」をテーマに話を進めたいと思います。目の前のことに全力投球、手抜きをしないでやりなさい、ということですね。
私が中学校で3年間育てた子供が、どういう大人になったかを追跡調査しました。
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2011-12-12 0:00
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「オリンパス問題で日本社会が問われている」の違和感(記者の眼)
オリンパスの損失隠しの実態が明らかになってきた。同社の損失隠しについて調べていた第3者委員会は12月6日、調査報告書を発表した。菊川剛・前社長ら歴代の経営トップが損失の「飛ばし」や穴埋めに関与していた、との内容だ。
マイケル・ウッドフォード元社長の解任劇から始まった「優良企業」オリンパスの狡猾な損失隠しが見えてくるにしたがって、日本の企業統治の問題点も浮き彫りになってきた。ウッドフォード氏は会見で「オリンパスは日本企業の統治が世界標準に達していないことをさらけ出した」と話すなど、日本の企業社会全体が問われていると繰り返し主張している。欧米のメディアも日本の企業統治のあり方を厳しく断罪している。
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2011-12-9 0:00
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なぜ? コミュニタリアンとリバタリアンが共にBIに賛同するのか?(成熟時代に突入した日本へのアジェンダ)
これまで2回にわたってベーシック・インカム(BI)について説明してきた。BIは、理念的に見て、民主主義社会の正義の原理に適っている。制度としても現実的だシンプルで分かりやすい、運営コストが小さい。またBIに対する3つの反対論BIにぶら下がって働かない人が出る、コスト高になって経済競争力が落ちる、必要な原資が大きすぎるも紹介した。
BIについて面白いのは、政府の役割について両極端の意見を持つ「コミュニタリアン」と「リバタリアン」の双方が、BIを支持している点である。コミュニタリアンは、国民の平等性を最重視し、手厚い社会保障や福祉を強く主張し、その結果大きな政府を志向する。リバタリアンは、国家における政府の役割は可能な限り小さいことが望ましいと訴えている。
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