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ニュース見出し
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2011-12-26 0:00
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1に資金繰り、2も3も資金繰り(渡邉美樹 夢を語る経営勉強会)
今回は、勉強会参加者から一番多かった質問である「お金」について、お話しします。
私は創業する前、運送会社で1日20時間働き、12カ月で貯めた300万円を最初の資本金にしました。しかし、300万円では店は出せません。さらに多店舗展開するには膨大な投資が必要です。
例えばワタミグループでは介護付き有料老人ホームを75棟(2011年12月)運営しているのですが、1棟10億円の投資として計算すると合計750億円となります。このほかにも高齢者向け宅配など様々な事業を展開しており、27年間の経営で総額2000億円くらい投資しています。
27年前に300万円しか持っていなかった会社の社長が2000億円をどうやって投資したのでしょう。
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2011-12-26 0:00
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震災後に増した「社会インフラ」としての役割(徹底予測2012)
東日本を襲った大震災は東北地方を中心にコンビニエンスストアの数多くの店舗に甚大な被害を与えた。
にも関わらず、コンビニ大手各社が発表した2011年3〜8月期の決算では、セブン‐イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマートといった大手各社が営業利益で過去最高を更新するなど、好調ぶりが際立っている。
その理由の1つに、2010年10月に実施されたタバコの値上げ効果がある。一時的に販売数量は落ち込んだが、その後は回復傾向にあり、各社の売り上げに貢献した。
もっとも、コンビニ好調の要因をたばこだけに求めることはできない。業界の関係者は「震災を契機にコンビニを利用する客層が広がった」と口を揃えて指摘する。
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2011-12-22 0:00
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「私だけ生き残って、ごめんなさい」(メンタルリスク最前線)
東日本大震災後1か月から、自発的に被災者支援ボランティアとして被災者の「心のケア」を行っている若い産業カウンセラーがいる。
東京消防庁秋川消防署で総務課に勤務する産業カウンセラーのAさんだ。
ほぼ毎月1回、多い時には2回以上、被災地に行っているAさんは福島県いわき市の出身である。震災が起きて間もなく、3月半ばにはいわき市の親族5家族が避難して東京にやって来た。Aさんの実家は半壊した。
状況調査と心のケア
「故郷を救いたい」という思いで、産業カウンセラーAさんは支援活動を始めた。今月3日にも福島に行った。震災1か月後の被災地での出来事と、これまでに行った被災者支援ボランティアを紹介しよう。
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2011-12-22 0:00
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「えっ、若手の話が分からないのは私のせいなの?」(必ず部下がついてくる「話し方」革命)
欧米人の話し方が「論理的=ロジカル」なのに対し、日本人の話し方は「分かりにくい」といわれます。
断っておきますが、それは日本人が劣っているからではありません。単に、それぞれの文化の違いによるもの。もっと言えば、コミュニケーションの取り方に違いがあるのです。
日本は世界一の<ハイコンテクスト文化>であるのに対し、欧米は<ローコンテクスト文化>だといわれています。
「コンテクスト」とはコミュニケーションを取り合う同士が持っている基盤、例えば言語、風習、知識、体験、価値観などのこと。いわば、《以心伝心度》のようなものです。国民同士がこのコンテクストをいかに多く共有できているか? それがコミュニケーションの違いとして表れてくるのです。
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2011-12-22 0:00
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年末年始に読んで欲しい「自分改善」(横田尚哉のFAで考える日本再生)
期末や年末は、振り替える時、見直す時と言っても良い。企業であろうが、個人であろうが同じだ。これまで行ってきた活動の成果を振り返る時であるからだ。達成できたのか、できなかったのかが、実感出来る時なのだ。そして、次の一年にむけて何をやめ、何を始めればいいのかを、じっくり考える時なのだ。
そこで、ファンクショナル・アプローチ(FA)のテクニックを使った自分改善を紹介する。日常から一歩離れて、じっくり取り組んでもらいたい。最後には、フレームワークを用意した。そのまま埋めれば、アクションプランの出来上がりだ。
自分を改善してみないか
FAは、視点を変える方法論である。これまで問題解決、改善、改革、企画、開発、発明、発見などに大きな効果を生み出している。
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2011-12-22 0:00
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震災の1年が突きつけた人生の残酷さと人の強さ(河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学)
また、1年が終わろうとしている。
今年ほど、「不安」という言葉を耳にした年はなかった。地域によっても、年齢によっても、職種によっても、はたまた人によっても、温度差もあれば不安の度合いも違ったけれど、みんなが、誰もが、不安になった1年だったのではないだろうか。
不安の時代。そんな言葉が悲しいまでにしっくりきてしまった年だったと思う。
ただ、これまでの年末と同じように、「また」1年が終わろうとしている今。改めて考えてみると、「不安」が世の中に鬱積するようになったのは、何も今に始まったことじゃない。
バブルが崩壊し、山一証券が倒産し、リストラが慣行され、中小企業の経営者の方たちの自殺が相次ぎ、年間の自殺者数が3万人を超えたころから、不安はいつも私たちの身近にあって、不安な気持ちがどんどん蓄積されていった。
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2011-12-22 0:00
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トヨタ社長に笑って苦言を呈する中国流挨拶(記者の眼)
今年(2011年)10月22日、私は江蘇省常熟市でトヨタ自動車主催の式典を取材していた。同社は常熟市の東南経済開発区に独資の研究開発拠点を設立するため、この日定礎式を実施した。式典には豊田章男社長や研究開発トップの内山田竹志副社長も出席、来賓には中央政府や江蘇省の幹部などが顔を揃えた。
主催者として挨拶した豊田社長は、ハイブリッド車(HV)や家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)に使用する部品などを中国で開発していく計画を発表。そのための戦略拠点となるのが今回の「トヨタ自動車研究開発センター(中国)」だ。
定礎式には最新のプラグインハイブリッド車も展示された
豊田社長の話が終わると、来賓による挨拶が続いた。
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2011-12-22 0:00
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日本の「屋台骨」は6重苦を克服できるか(徹底予測2012)
経済成長が続く新興国市場の攻略と、国内での販売・生産体制の見直し。この2つのテーマは2012年も自動車メーカーにとって大きな命題となる。さらに、エコカー戦略に加えて安全性能も競争軸となりそうだ。
新興国攻略が成長のカギに
世界競争という観点で、最大の焦点となるのは中国やインド、東南アジア諸国連合(ASEAN)といった新興市場でいかに拡販するかだ。
インドではトヨタ自動車が小型乗用車「エティオス」のセダンに加えて、2011年6月にハッチバックを発売。ホンダも小型車「ブリオ」を発売している。
中国市場で、現地の東風汽車との合弁でシェアを拡大している日産は、2012年に中国内で開発した「ヴェヌーシア」を発売する。
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2011-12-22 0:00
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“食べる花”で地域に働く場を創出(社会起業家の「障害者支援ビジネス」)
コスモス、バラ、カーネーション、なでしこなど、直径1〜2センチの小さな花々を食用の押し花に乾燥加工する“食べる花ビジネス”で、地域に暮らす人々の雇用を創り出す。島根県仁多郡奥出雲町に本社を置く精密電子部品メーカー、エヌ・イー・ワークスは、技術開発力と「中山間地」という立地環境を融合した地方企業ならではのユニークなニュービジネスを展開している。
三澤誠社長(36歳)は「島根の山奥だからダメなのではなく、田舎だからこそできることがあるはずだ」と脱下請け戦略の一環として、奥出雲の豊かな自然環境を生かす独自ブランド製品の開発に挑戦。自社栽培した食用花をクッキーなどの生地に焼き込む創作スイーツを開発して、2009年に「世界にひとつだけの花」という商品名で発売、ヒット商品に育て上げた。
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2011-12-21 0:00
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アップル作品鑑賞のツボ(ジョブズは何を遺したのか)
連載第3回は、スティーブ・ジョブズが、これまでに手掛けてきた数々の「作
品」を、より深く理 解する上での「鑑賞のツボ」を紹介しよう。
his fruits作品
perfect完璧さ
「MoMA(ニューヨーク近代美術館)」は、数多くの工業製品を「作品」として収蔵品リストに加えている。その中でアップルほど多くの作品を提供している会社はなかなかない。アップルの製品は、ただの日常の消耗品ではなく、美術の作品としても一級の価値を持つものが多い。連載第3回は、スティーブ・ジョブズが、これまでに手掛けてきた数々の「作品」を、より深く理解する上での「鑑賞のツボ」を紹介しよう。
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2011-12-21 0:00
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第7話「単なる“経理屋”には会計の本質を分かっていない人が多いのです」(熱血! 会計物語〜団達也が行く season3)
前回までのあらすじ
団達也は恩師、宇佐見の友人だったイスタンブールのサーディを訪ね、語り合っていた。達也は、日本がTPP(環太平洋経済連携協定)に参加したことについて、サーディに自分の意見をぶつけていた。
達也のMTCで働いていた細谷真理はリンダのもとで英語とビジネスの特訓を受けていた。金子順平はタイのソムチャイの工場へ行ったが、洪水の影響でマレーシアのタンの会社に行った。タンの実家では、沢口萌が家族と一緒に暮らしていた。
タンは萌に、金子の研究を支えてほしいと言った。 萌はクアラルンプールにやってきた金子を食事に招待した。
日本では日豊自動車の粉飾決算が明るみに出て、社長の湯浅は解任された。
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2011-12-21 0:00
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「自分を突き動かすものは何だろう」(レール無き道 起業家、決断の時)
22歳で米国で起業したワンダーシェイクの鈴木仁士氏。普通に勉学に勤しみ、普通に就職を目指してた彼は、安定した生活と思っていたものがいかに儚いことかを知る。誰も“やってのけた”ことのない存在になりたい。その一心でレール無き道を歩む。
大学を出たら、企業に就職し、安泰した人生を送る。ある程度の保証された人生のレールに乗ることが良しとされた時代も終焉に向かいつつある。国内経済の行く末は暗く、良かりし時代に培われた価値観に縛られることが「リスク」になる時代を迎えた。
今、起業する若者が増えている。企業にぶら下がることを良しとせず、リスクを冒し、レールから外れることを尊ぶ。1980年代であればさながら「新人類」と称されたであろう起業家たちが持つ特異なチャレンジ精神は、誰しもが一度は持ち、そして忘れたもの。
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2011-12-21 0:00
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私が描いた武富士、レナウン、振興銀行の儲け方(ニュースを斬る)
2006年の改正貸金業法や最高裁判決によって、消費者金融業界は壊滅的な打撃を受けた。だが、焦土と化した業界で、勢力を拡大している企業集団がいる。それは、藤澤信義氏が率いるJトラストとネオラインホールディングス(HD)だ。両社とも藤澤氏が社長を務めるが、資本関係はない独立会社だ。
これまでに、イッコー(現Jトラスト)やクレディア、三和ファイナンス、プロミスやアイフルの子会社、ロプロなどを傘下に収めた。この8月には、楽天KCのカード事業を買収。最後は下りたものの、武富士のスポンサーにも名乗りを上げている。
2011年9月末の貸付残高は約1300億円(JトラストとネオラインHDの合計)。
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2011-12-21 0:00
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景気良くなっているの?いや。悪い評価が4割(NBO世論調査)
2011年もあと2週間を残すだけとなりました。今年は3月11日の東日本大震災があり、いつものように、1年を振り返ることが難しい年でした。タイの大洪水など世界各地の自然災害、ギリシアから端を発したユーロ金融危機、米国、英国の都市部でのデモなど海外問題がすぐに私たちの生活を脅かすなど、世界中の相互依存度が高まっていることを実感する年でもあります。
マクロ的にはネガティブな話題が多い一年でしたが、最近「百貨店では高級品の売れ行きが好調」であるなど、国内消費の底堅さが注目されています。実際のところ、あなた自身の景況感はどうでしょう?
日経ビジネスオンライン編集部は12月中旬(11月15日から18日)に「あなた自身が感じた1年間の景気」についてお聞きしました。
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2011-12-21 0:00
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金正日総書記死去で東アジア情勢がどうなると思いますか?(NBO世論調査 [質問編])
北朝鮮の金正日総書記が死去しました。長らく独裁体制を強いてきた最高権力者が姿を消したことで東アジア情勢は大きな転換点を迎えています。
まず注目されているのが後継問題です。党と軍部のいずれにも強大な指導力を発揮してきた金総書記の後を引き継ぐのは並大抵のリーダーシップではなしえません。かねて後継者と目された金正恩氏が葬儀の序列で最高位につくなど、とりあえず規定路線で権力継承は進んでいるようです。ただ若干28歳に過ぎず、十分な経験と実績を積まないこのタイミングでの世襲には時期尚早との見方も多く、集団指導体制への移行が想定されています。
北朝鮮は、深刻な国内経済問題を抱えているうえ、核・ミサイル問題、また日本にとっては膠着する拉致問題など、周辺国にとっても、その動向に神経を使わざるを得ない国です。
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2011-12-21 0:00
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ずばり!新築マンション「本当の価格」教えます(記者の眼)
前々回の本コラムで「中古マンション時価データ、無料公開の衝撃」という記事を書いた。これは、不動産マーケティング会社、アトラクターズ・ラボが無料で提供している「想定成約中古価格」(沖式中古マンション時価)の意味と意義について解説したもの。情報の非対称性が大きい不動産業界に一石を投じた時価データの無料公開には、かなりの反響があった。
販売前の新築マンションの価格を当てる
そこで、二匹目のドジョウを狙うというわけではないが、今回はアトラクターズ・ラボが提供し始めたもう1つのデータについて書こうと思う。そのデータとは、「沖式新築マンション時価」。立地や分譲会社のブランド力から推計した新築マンションの予想販売価格である。
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2011-12-21 0:00
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日朝関係は“メンツにこだわらない”新展開の可能性(ニュースを斬る)
突然の死去であった。
2011年12月17日の朝、金正日総書記が列車の中で心筋梗塞を起こして死去した。
突然の死去だったので、一時、「謀殺事件ではないか」という話が出た。しかし、事件絡みの死去であれば、北朝鮮が公式に葬儀の日程を発表したり、特別放送で内外に公表したりすることはない。「特別放送」は、指導者が逝去したことを国民に知らせる放送に使用する言葉である。1994年7月、金日成主席が死去した時も「特別放送」だった。
金正日総書記がずっと以前に死去していたのに、北が最近になってそれを発表したという可能性もない。指導者が死去した時に、北朝鮮が「死去していない」とか、死因について事実関係を隠したり、ウソの発表をしたりすることは考えにくい。
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2011-12-21 0:00
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つるべ落としのテレビ価格(徹底予測2012)
薄型テレビの価格下落が止まらない。家電メーカー各社は近年、LED(発光ダイオード)バックライトの採用や、3D(3次元)映像対応、インターネット対応などあの手この手でテレビの値崩れに歯止めをかけようとしたが、もはや打つ手なしという状況だ。
米調査会社のディスプレイサーチは2012年に全世界で前年比3%増の2億5539万台のテレビが販売されると予測する。しかし価格下落が激しく、総売上高は前年比0.6%減の1133億5367万ドル(約9兆682億円)にとどまると見込む。2011年に市場規模が縮小に転じ、世界シェアで1〜2位を占める韓国のサムスン電子とLG電子の収益をも圧迫する勢いで値崩れが進む。
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2011-12-20 0:00
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金総書記死去で現実味増す“南北統一リスク”(ニュースを斬る)
12月19日に金正日総書記が死去したことが公表されました。この事態は韓国経済に短期的そして長期的に影響を与えることが考えられます。
短期的に考えられる影響としては、地政学的リスクの高まりによる、韓国からの資金の流出及びウォン安です。資金の流出には、株式、債券、借入を通じての流出が考えられますが、直ちに数字が把握できる株式について見ていきましょう。
韓国証券取引所のデータベースから、12月19日の総合株価指数(KOSPI)と株式取引量の動きを見ていきます。まず開始早々の9時1分のKOSPIは1829ポイントでした。そしてニュースが流れる直前は1788ポイントと若干値を下げる展開で推移し、取引量は百万株台前後でした。
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2011-12-20 0:00
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1泊20万円の温泉宿が流行るワケ(逆転思考で勝つカイシャ)
旅館が置かれている環境は厳しい。毎年多くの旅館が消えていく。客室数だけをみれば、増加傾向にあるホテルに抜かれてしまった。旅館はおもてなしのサービスの代表格であるが、多額の投資を伴う施設を持つ装置産業という側面も持つ。このため、一度建ててしまった施設を簡単に変えることはできない。客層やニーズが変化しても、サービスの内容や提供方法の柔軟な変更が難しいということである。
高度成長からバブル経済の時期にかけて、宿泊客の中心は団体旅行であった。旅館は大規模な施設を建設し、標準化された客室を多く揃え、大型バスを横付けできる広い駐車場も必要だった。食事は宴会場で一緒にとることから、短時間で大量の料理をまとめて調理しなければならなかった。
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