0点です。業績が全てですからね。ただ言い訳としては20〜30年先まで将来の種まきはある程度できたと思っています。

経営者や起業家、マネジャーやリーダーならば、誰もが、意識的、無意識的を問わず、前回述べた「7つのレベルの思考」を行っている。だが、いずれも「中途半端」と呼ぶべき「3つの問題」がある。では、その問題を、いかに乗り越えるか。

より新しく、よりインパクトを。そうした「新しさ」にこだわりすぎる日本のデザインのあり方に、疑問あり。日本を代表するカー＆プロダクトデザイナーにしてSWdesign 代表の和田智さんにもっと語っていただきます。

「42歳は男の大厄」は昔の話。75万人のデータから算出した「新厄年」では、日経ビジネス世代の男性は37歳と50歳、女性は39歳と52歳が要注意とか。健康寿命を伸ばすには「若く見える」ことの追求も重要と板倉弘重医師は指摘する。

3Dプリンターや関連事業に乗り出す企業のニュースが引きも切らない。技術の黎明期に参入しながら、普及や活用面で米欧に先行を許したことへの反省に見えなくもない。日本の3Dプリンターの今昔は、海外企業の目にはどう映っているのか。この道20年超のベテラン社長に聞いた。

非上場、私募形式のREIT（不動産投資信託）市場が拡大している。運用資産は2015年度にも1兆円の大台に乗せそう。一方で不動産市況の先高期待から物件取得競争は激しさを増しており、持続的な成長には課題も多い。

いざ起業するとなると、決めなければならないことがたくさん出てきます。「起業に必ず成功するためのメソッド」シリーズの最終回は、起業を目指す人からよく受ける質問に、一問一答で答えます。

多くの人は会話する時に「伝えること」ばかり考えていて、「聞くこと」を意識していません。カラオケにたとえると、「自分が歌うことばかり考えていて、他の人の歌を聞こうとしていない」ということです。

トヨタ自動車は9月13、20、21日の3日間、同社として初めて「ハッカソン」を開催した。ハッカソンとは「ハック」と「マラソン」をつなげた造語で週末などでソフトを開発し、力量を競うイベントのこと。内部開発へのこだわりで知られる同社が、外部の知恵の活用に踏み切った理由とは。

年間10万人に及ぶ介護離職。ある日突然、仕事を辞められて影響が大きいのは、大企業よりも中小企業だ。高齢化が進み、人的リソースも少ない。総介護時代が訪れつつある今、中小企業に必要な備えはどのようなものなのか。