日本でも世界でも、ワーク・ライフ・バランス（WLB）が日常的なテーマとなってきた。本コラムでもWLBを含めた「時間」の問題は避けて通れない。まだら模様化する「時間」をどのように扱うのか。WLBと女性活用の視点で考えてみたい。

経験が長い医療従事者ほど、保険点数にならない医療は価値がないと考える。国民皆保険制度も、健康を大事にしない人の医療費を、健康な人が支える構造になっている。患者と医療関係者双方に気づきをもたらすべく、山本さんは奮闘します。

2015年はますます「変革」が求められる1年になりそうだ。困難を伴う変革をいかに成功に導くか。その条件を企業の風土改革などを支援しているスコラ・コンサルトの柴田昌治氏に聞いた。それは会社だけでなく、家族にも応用が可能だ。

ASEANと太平洋同盟の加盟国が直接ビジネスを展開するには少なからず壁があるのが現実だ。

何かを依頼すると「今週中にやります」「今月中にやります」と即答する部下がいます。ところが締切日が来ると「まだやっていません」「バタバタしていまして」「来週中でもいいですか」と期限を伸ばそうとします。なぜこうなるのでしょうか。

首都高速の安全を確保するためには、老朽化した構造物の劣化・損傷を的確に発見し、補修・補強していかなくてはならない。首都高速グループの中で、点検作業を担当する首都高技術の土橋浩社長に、精度の高い点検を実施する秘訣を聞いた。

戦後のリーダーたちが日本の未来に託す「遺言」。第1回は、スズキを3兆円企業に育てたスズキの鈴木修会長兼社長。「中小企業のおやじのヒーロー」が84年の歩みで到達した境地。それは「人生は、こんちきしょう」だ。

世界的なベストセラー『21世紀の資本』著者のトマ・ピケティ氏。日刊紙リベラシオンにピケティ氏が寄稿しているコラムをまとめた時論集が2012年1月にフランスで出版された。ここにその序文を一挙に公開する。

経営とスポーツという異分野の2人が、マネジメントの本質について語り合う本対談。最終回となる今回は、組織の中間に位置する課長の役割について語る。現場の最前線で、様々な「違い」を“通訳”する課長が変革の起点となる。

USJは常に、ゲストが何を目的に来園しているのかを重視しています。