採用活動で成果を上げるベンチャー企業、ネクスト。採用担当が学生と徹底して向き合う採用活動が成功の秘訣だ。

SF映画に登場した装着型ロボットを、奈良のロボットベンチャーが開発している。身にまとうと片手で重さ50キログラムの物体を持ち上げられるこのロボットは、人手不足の日本を救う。

世界のM&Aは過去最高額を更新し、日本企業による海外M&Aブームも続いているが、世界経済は暗転し始めた。日本企業はM&Aに突き進んで大丈夫か。早稲田大学大学院ファイナンス研究科客員教授に聞く。

ホンダが新型FCV（燃料電池車）「クラリティ フューエルセル」を3月10日に発売した。燃料電池システムを小型化しボンネットに収納、FCV以外とのプラットフォーム共通化も睨む。FCVは「普通のクルマ」になれるのか。

金融業界は1社で1000人前後も大量採用する会社が多いため、面談やキャリアセミナーという名称で早い段階から事実上の選考を行う企業が多い。自分が銀行向きか、証券向きか、まずは見極めてから動きたい。

ニトリホールディングスがネット通販向けで新たに始めた「ロボット倉庫」に潜入した。集荷作業を効率化し倉庫面積の削減にもつなげたシステムの実態に迫った。

クリエイターでもあり経営者でもある糸井重里さん。新しいモノ・コトを拓き続ける原動力はどこにあるのか？ 「段取りなし、ぶっつけ本番」のインタビューで語られる、様々な角度からの「夢に手足を。」 ようこそ、イトイ・ワールドへ。

日本のホテル業界は現在、非常に伸びている。しかし、ただ宿泊施設を増やすだけでは今後のビジネス展望は描けない。訪日客が増えて「旅慣れた人」が増えればその分、宿泊に求めるものも変わってくる。それを見越して施設展開をしているのが、米ハイアットだ。

いわゆる「不労所得」に憧れる人がいます。老後のための資産形成として株などを運用するというのはわかりますが、働かずに「不労所得だけ」で生活することに若いうちから憧れる人がいるのです。そういう人には特徴があると思います。

総合商社は就職人気ランキングで常に上位に入る。平均年収が1300万円を超えるなど収入面も魅力だ。ただしES（エントリーシート）の応募数が7000前後に対し、採用数は各社とも140人前後と狭き門だ。ではどうするか。