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ニュース見出し
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2009-7-23 0:52
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男女のニーズを徹底調査。ティアナ、キューブ開発秘話(勝ち残るためのダイバーシティー・マーケティング)
秦 「勝ち残るためのダイバーシティー・マーケティング」対談の第2回は、日産自動車技術開発本部カスタマーエンジニアリング部女性への魅力創出グループの祖父江玲奈さんにお聞きしています。前編では、「女性への魅力創出グループ」の概要を中心に伺ってきました。後編では、新型ティアナや新型キューブの開発について実際の取り組みをお聞かせいただきたいと思います。
日産自動車実験技術開発本部カスタマーエンジニアリング部女性への魅力創出グループ課長の祖父江玲奈氏
1974年東京都生まれ。1997年中央大学総合政策学部卒業後、アクセンチュア入社。事業戦略から見る組織設計、人材マネジメントを中心としたコンサルティングを担当。
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2009-7-23 0:52
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アメフト/東大/GE/が教えるリーダーシップの研究()
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2009-7-23 0:52
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河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学()
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2009-7-23 0:52
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女性部下の“オモテ”と“ウラ”(河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学)
今回、連載コラムをリニューアルしました。目的は、「このコラムの意図をよりたくさんの方に理解していただくこと」、そして「短いタイトルで、より目に入りやすいようにするため」という、きわめて単純な理由です。
部下をお持ちの皆様は、「もっと楽しく働きたい」「元気な社員を育て、もっと元気力のあふれた会社にしたい」と、いつも考えておられることでしょう。そんな皆様の“心の処方箋”となるべく、引き続き頑張りたいと思います。新コラムへのご意見を、ぜひお寄せくださいませ。
●これまでのバックナンバーは、連載「ストレスで成長する!〜“元気力”のある“健康職場”を目指して〜」でご覧ください。
「ああ、こんなに言ってるのに、なんで伝わらないんだろう」。
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2009-7-23 0:52
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「成長か、死か」。これが人生のルール(アメフト/東大/GE/が教えるリーダーシップの研究)
米国で「伝説の名コーチ」として名高く、実業界からの講演依頼がひっきりなしのルー・ホルツ氏。日本人として初めて米ゼネラル・エレクトリック(GE)シニア・バイス・プレジデントに就任した藤森義明氏。「東京大学アクション・プラン」を策定して大学改革を推進した前東大総長の小宮山宏氏。
この3人をつなぐキーワードが、アメリカンフットボールだ。ホルツ氏は、名門の米ノートルダム大学で史上2人目となる100勝コーチとなった経歴を持つ。一方、藤森氏と小宮山氏はともに大学時代をアメフト部で過ごしている。そんな縁ある3人が集まって、「スポーツ」「ビジネス」「教育」それぞれの立場からリーダーシップ論を展開した。
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2009-7-23 0:52
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永田町とバクダッドでつぶやいて(30秒で読める日経ビジネスオンライン)
選挙が始まります。7月20日号の「日経ビジネス」の政治特集を担当した記者たちは再び潜伏してしまいました。そのため、今週の「記者潜伏中」のため私も永田町ネタを用意していました。が、それが・・・どうも事実と違っていることが判明。急遽、夕方の段階でボツにすることにしました。(現在22日16時17分)
というわけで、別の話を・・・。
選挙:衆院選 「つぶやき」は公選法違反 政府「トゥイッター」禁止
政府は7月21日の閣議で、インターネット上で短い文章を投稿・閲覧するサービス「Twitter(トゥイッター)」を選挙運動で利用することについて、「公職選挙法に違反する」との答弁書を決定した。
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2009-7-23 0:52
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投資で損すると「勉強になりました」と言う日本人(渋澤 健の資本主義と道徳)
投資で損失を被った人から、「勉強になりました」という言葉をしばしば聞くことがあります。本人にとって、いったい何が“勉強”になったのでしょうか。
“This was educational.”
These aren’t the words that you would expect to hear from somebody that just lost money in investing. Yet these words are often heard in Japan, especially in the meeting rooms of institutional investors.
It is a nice way to say, “I was stupid that I listened to you.”
Usually the decision to make the investment was arduous. In an institutional environment, investment decisions usually are not made alone. Many levels of approval within the organization are necessary, especially if it is a new kind of investment. Many long hours were spent preparing the internal reports that were needed to be approved and signed off by the superiors.
The working environment of the salaried worker within a Japanese organization demands an asymmetric relationship between reward and penalty. If the investment works out as expected, then it was because of everybody’s efforts. But, if the investment sours, then it is the fault of the individual. He may not lose his job, but he will certainly lose face.
日本のサラリーマンには非対称的なインセンティブ・デザインがあります。
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2009-7-23 0:52
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【時代のリーダー】高田 明・ジャパネットたかた社長(日経ビジネスが描いた日本経済の40年)
先行きが見通しにくい2009年。困難な時代には新しいリーダー像が生まれるはずだ。これまでも企業経営や政治に新しい時代を切り開いたリーダーがいた。そんな時代のリーダーを日経ビジネスが描いた当時の記事で振り返る。
(注)記事中の役職、略歴は掲載当時のものです。
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2007年3月12日号より
高校時代、好きだった女性に思いを伝えられなかった青年がいた。
成人した彼は、自分の言葉で人を惹きつける術を身につけた。
豊かな生活を届けることを生業と決めた彼は電波を通して接客する。
=文中敬称略(編集委員 田中 陽)
「さあ、今日は感動のハイビジョンテレビからスタートしましょう。
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2009-7-23 0:52
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日の丸と星条旗を載せる次世代「GXロケット」(ニュースを斬る)
今月20日は、米国が威信を賭けて、アポロ11号で宇宙飛行士ニール・アームストロング氏らを月面に送り込んでから、ちょうど40周年となる記念日だった。人類として月面に最初の一歩を刻んだアームストロング氏の言葉はあまりにも有名だ。「これは1人の人間にとっては小さな1歩だが、人類にとっては偉大なる飛躍である」。
最近では、中国やインドが有人の月探査計画を打ち出している。再び大国間の宇宙開発競争が激化することは確実で、人類にとって大きな飛躍を期待できそうだ。米国は最強国としての座を守れるのか。昨年、宇宙基本法が成立した日本にも、悲願である宇宙大国への道が開かれるのか。
前回の三菱重工業・航空宇宙事業本部の浅田正一郎宇宙機器部長に続いて、こちらも日本の宇宙産業を代表する論客であるIHI・航空宇宙事業本部の川崎和憲・副事業本部長に聞いた。
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2009-7-23 0:52
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「キリンとサントリー経営統合」に続くのは?(ニュースを斬る)
2009年7月初旬に、「キリンホールディングスとサントリーホールディングスが経営統合に向けて交渉開始」というセンセーショナルな報道があった。業界1位と3位で、かつ2008年12月期決算では過去最高益を上げた勝ち組企業が手を組むとあって、世間の話題を集めている。
キリンは上場企業、サントリーは同族の非上場企業であり、企業風土も違う。それを両社「対等の立場」を基本原則として経営統合の交渉が進められている。従って、持ち株会社の下に、両社の事業会社を置く統合形態になることが予想できる。
では、共同持ち株会社を活用したM&A(合併・買収)の意義や課題として、どのような点が考えられるだろうか。
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2009-7-22 1:50
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他社に学び復活、過去最高益に「30%委員会」で販管費を削減(「現場力」が会社を救う(第3部))
2002年2月期に大幅減益を経験した良品計画が、挫折を乗り越えて復活した。
松井忠三社長自らが経営改革を断行し、2006年2月期は過去最高益を更新。
売上高販売管理費率を下げるプロジェクト「30%委員会」が成果を上げた。
自社の常識を打ち破るため、積極的に他社に学ぶ姿勢を打ち出す。 (文中敬称略)
<日経情報ストラテジー 2006年9月号掲載>
プロジェクトの概要
良品計画は2002年2月期、前期比で51.3%減の経常減益となり、かつての「無印良品」ブームは去ったかに思われた。同中間決算では、作り過ぎから生まれた不良在庫を処分するための商品整理損失として38億5300万円の特別損失を計上している。
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2009-7-22 1:50
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【第10話】情熱の火を燃やせ!(リーダーのための“新”武士道 伝説の外資トップがあなたのメンターになる!)
「能力5倍、情熱100倍」
もう数年前のことですが、事業再生で業績を挙げている、ある日本人経営者のお話を聴く機会がありました。その中で印象に残ったのが、「能力5倍、情熱100倍」という言葉。優れた人材(人財)とはどんな人材かというお題に対して、その成功社長は端的にこう表現されたのです。
「能力(スキル)の差に関して言えば、トップの人とボトムの人との間にはせいぜい5倍くらいの開きしかない。しかし、情熱の差は人によって100倍もの開きが出てくる。大きな違いは、能力(スキル)ではなくて情熱にこそあるのだ」先の社長の言葉の大意は、およそこのようなものです。実績を挙げておられる現役社長の言だけに、ズシリとした重みを感じます。
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2009-7-22 1:50
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第44話「だまされたのよ。着服したお金は、あいつの口座に振り込んだわ」(「熱血!会計物語 〜経理部長、団達也が行く」)
◎前回までのあらすじ
ジェピー創業者で会長だった財部文治の未亡人、ふみが亡くなった。長い間心臓病を患った末のことだった。
益男の妹の早百合は、父親の代から信頼している元経営コンサルタントの宇佐見秀夫に、ふみが遺言状を残していたことを伝えた。早百合は宇佐見に告別式での開封に立ち会ってもらいたいと頼んだ。
ジェピー経理部の団達也部長は、会社の再建に全力で取り組んでいた。しかし、達也の一途さを誤解し、達也に面と向かって反発する社員が出てきた。達也の元にもふみの訃報は届いた。しかし、達也はふみの告別式には出ないでくれと言われていた。
間中隆三はジェピーの専務だったが、当時の経理部員、沢口萌と共謀して会社のカネを横領したとされ、萌とともに会社を追われていた。
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2009-7-22 1:50
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【時代のリーダー】浦野 光人・ニチレイ社長(日経ビジネスが描いた日本経済の40年)
先行きが見通しにくい2009年。困難な時代には新しいリーダー像が生まれるはずだ。これまでも企業経営や政治に新しい時代を切り開いたリーダーがいた。そんな時代のリーダーを日経ビジネスが描いた当時の記事で振り返る。
(注)記事中の役職、略歴は掲載当時のものです。
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2007年1月22日号より
情報システムの開発を経験、「社長こそCIO(最高情報責任者)」が持論。
53歳で社長に就任、分社化と情報化をテコに、経営危機を乗り切った。
「旺盛な好奇心と論理思考で新事業を創ろう」と成長へ舵を取る。
=文中敬称略(谷島 宣之)
「『IT(情報技術)の投資効果を説明せよ』と、社内のIT担当者に問う経営者がおられますが、私に言わせれば間違っています。
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2009-7-22 1:50
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投票日さえ決められなかった麻生内閣(ニュースを斬る)
7月21日、麻生太郎首相はとうとう衆院解散に踏み切った。投開票は8月30日。約40日後の決戦に向けて、各々の衆院議員は臨戦態勢に入った。今回の解散と目前に迫った衆院選について、政治学を専門にする早稲田大学の田中愛治教授に聞いた。(聞き手は日経ビジネス オンライン記者、篠原匡)
昨日、ついに衆院が解散されました。ただ、投開票は8月30日とだいぶ先になりました。約40日という期間が空くことになりますが、その点はどう思われましたか。
田中 麻生さんが「降ろされる前に解散を宣言した」ということではないでしょうか。麻生さんは8月2日、もしくは8日の投開票というスケジュールを考えていたようですが、都議選大敗のショックが大きく、いきなり選挙が来るとそのまま大敗する恐れがある。
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2009-7-22 1:50
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宇宙大国から転落する米国(ニュースを斬る)
今月20日は、米国が威信を賭けて、アポロ11号で宇宙飛行士ニール・アームストロング氏らを月面に送り込んでから、ちょうど40周年となる記念日だった。人類として月面に最初の一歩を刻んだアームストロング氏の言葉はあまりにも有名だ。「これは1人の人間にとっては小さな1歩だが、人類にとっては偉大なる飛躍である」。
最近では、中国やインドが有人の月探査計画を打ち出している。再び大国間の宇宙開発競争が激化することは確実で、人類にとって大きな飛躍を期待できそうだ。米国は最強国としての座を守れるのか。昨年、宇宙基本法が成立した日本にも、悲願である宇宙大国への道が開かれるのか。
日本の宇宙産業を代表する論客である三菱重工業・航空宇宙事業本部の浅田正一郎宇宙機器部長に聞いた。
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2009-7-21 1:43
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更迭された“中国物流の星”(すべては倉庫番が知っている)
中国には現在5000社余りの民間宅配会社(速達会社)が存在するとされる。しかし、そのほとんどは零細企業で、荷主から言われた通りに動く、便利屋的な使われ方をしている。ネットワークを構築して本格的に事業を展開しているのは外資系のほかは一握りに過ぎない。
その1つ、民族系宅配会社「宅急送」の創業者で同社の総裁だった陳平氏の個人ブログが昨年末、中国の物流業界関係者の間で話題を呼んだ。陳氏は日本の宅配便にヒントを得て、1994年に車両3台で北京に宅急送を起ち上げ、同社を中国有数の民間物流会社に成長させた“中国の小倉昌男”だ。
2005年に筆者が北京本社を取材した当時、総裁だった陳氏は、仕立ての良いスーツに派手なネクタイ、金無垢のロレックスという出で立ちで、「近い将来、我が社は自社所有の貨物航空機を飛ばして国際インテグレーターと真っ向から渡り合うようになる。
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2009-7-21 1:43
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episode:19「鉄のことばかり考えていると、世の中を平均や合計でしか見ていないってことになる」(第三企画室、出動す 〜ボスはテスタ・ロッサ)
前回までのあらすじ
12年ぶりに大日本鉄鋼に戻った旭山隆児(あさひやまりゅうじ)の新部署、第三企画室の出社禁止期間が明けた。その間、風間麻美(かざまあさみ)はツーリングで出会った老紳士のガレージ村に、楠原弘毅(くすはらこうき)は渋谷のライブハウスでオヤジバンドにそれぞれ邂逅した。旭山が語った大日本セミコンダクタ売却の経緯とふたりの経験から、三人は第三企画室の存在の核心に迫っていく−−。
「いやあ、腰砕けっていわれてしまうかなあ」
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風間さんは、二人にじっと見つめられたせいか、急に笑顔を作った。自信のなさそうな風間さんは珍しい。
「笑ってごまかさないでくださいよ」
たぶん期待されているであろう、ツッコミを入れる。
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2009-7-21 1:43
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第3回 スッキリして迷わなくなりますよ、社長(社長の話がわかりやすい会社は伸びる)
前回から、「社長の話をわかりやすくする」ために社長が解決すべき5つの問題について、順にご説明しています。今回は、5つの問題のうちの(2)理念の優先順位が明らかでない・・・【優先順位】についてです。
1.「前回までの内容はだいたい覚えている」と言う方は、このまま読み進めてください。
2.「このコラムを初めて読む」または「前回までの内容を忘れてしまった」方は、こちらの記事一覧からご覧ください。
問題の(1)【整理】と(2)【優先順位】が解決すれば、社長はかなり「スッキリして」「迷わなくなる」のではないかと思います。実際、私が企業理念コンサルタントとしてご支援してきた多くの社長がそうでした。
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2009-7-21 1:43
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「リーダーシップの勉強法」お教えします(鈴木義幸のリーダーシップは磨くもの、磨けるもの)
このコラムをご覧いただいているみなさんが、「よし、私も今日からリーダーシップを学ぶぞ」と決意されたとしたら、どのようなステップで上達しようとするでしょうか。
「英語を学ぶぞ」と思えば、英会話学校を探す、NHKの英会話のテキストを買ってくる、実際にアメリカに行って全身で英語を体感するなど、いろいろ挙げられます。
「ゴルフを学ぶぞ」と思えば、とにかくクラブを買ってくる、友人と打ちっぱなしに行って打ち方を教えてもらう、全英オープンをテレビで見てプロのプレーを目に焼き付けるなど、こちらも方法は様々です。
対してリーダーシップは、時間や経験を積み重ねる中で自然と身についていくものという印象が強いでしょう。
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