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ニュース見出し
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2009-9-18 1:17
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東京が勝つための条件は浮動票獲得(鈴木友也の「米国スポーツビジネス最前線」)
国際オリンピック委員会(IOC)の評価委員会は9月2日、2016年に開催される第31回オリンピックの候補地に立候補している東京、リオデジャネイロ(ブラジル)、シカゴ(アメリカ)、マドリード(スペイン)の4都市の開催能力を最終評価した「評価委員報告書」(Evaluation Commission Report)を公表しました。
この報告書は、評価委員会が今年4月から5月にかけて順次実施した候補地訪問を参考に、以下の16項目から各都市のオリンピック開催能力を総合的に評価したものです(全90ページ)。
1. ビジョン、過去の資産、コミュニケーションおよび全体的なコンセプト
2. 政治的・経済的環境や構造
3. 法制度
4. 関税・入国手続き
5. 環境・気象
6. 財務
7. マーケティング
8. 競技施設
9. パラリンピックゲーム開催
10. 選手村
11. 医療サービス・ドーピング管理
12. セキュリティー
13. 宿泊施設
14. 輸送
15. テクノロジー
16. メディア運営
報告書では、各項目について優れている点と改善が必要な点が併記される形が取られていますが、候補地間で明確な優劣をつけるような表現はなるべく控えるように注意深く記述されています。
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2009-9-18 1:17
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ヘッジファンドの社長は「お母さん」(渋澤 健の資本主義と道徳)
日本の人口が減少していることは広く知られている事実です。厚生労働省によると、2008年の出生率は1.37であり、また、この傾向が続けば、2050年の就業人口はおよそ4470万人と予測され、2004年と比べると約2170万人の減少になるようです。
したがって、将来の日本社会を支える人口を増やすため、子育て支援を打ち出すべきと識者から声があがりました。選挙を目前とした政治家にはそれが“票”に見えたのでしょう、少子化対策は各党のマニフェストなどに組み込まれました。
人口だけに頼らず繁栄を続けることはできるか
確かに子育ての出費にかかわる支援は親にとってありがたいことで、財政配分では最優先すべき領域です。
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2009-9-18 1:17
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「革命は社長にしか起こせない」(ニュースを斬る)
デザイン革命。こんなキーワードで成長戦略を描こうとしているのが、消臭芳香剤や防虫剤などの日用品大手メーカー、エステーだ。
2009年3月期は、売上高が前期比4.5%減の448億7900万円、純利益は同16.9%減の10億7600万円で、7年ぶりの減収減益となった。なかなかヒット商品が生まれない窮状に、2007年にいったん会長に退いた創業一族の鈴木喬氏(74歳)が4月から社長に復帰し、陣頭指揮を執る。
ヘリクツよりも思い入れ
この鈴木社長が掲げた「デザイン革命」の第1弾商品が、9月18日に発売する電子式消臭芳香剤「自動でシュパッと消臭プラグ」である。2006年に米経済誌『ニューズウィーク』で「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた著名デザイナーの佐藤オオキ氏を起用して、商品デザインを一新した。
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2009-9-17 1:15
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“嘘”をつかせる会社の常識(河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学)
「子供のためにもそのほうがいいと思って、離婚することに決めたよ」
と、知人のA氏。
「カウンセラーの先生にも言われたんだ。両親が無理して一緒にいるのは、子供にも良くない、とね。本当は子供が高校を卒業してからと思っていたんだけど、やっぱり女房と顔を合わすとギクシャクするし、仮面夫婦を演じるのは難しくて…。それで子供は、全寮制の高校でいいところがあったから、受験させることにした」
いきなり知人の“離活”(婚活に対して、最近は離婚のための活動をこう言う)の結末を取り上げたのは、彼の言い放った言葉を、職場でもよく聞くと思ったからである。
では、どういう場面で上司が思わず口にする言葉なのか?
辞令を聞いてショックを受けている部下にどんな言葉をかける?
それをお話しする前に、ちょっと頭の体操です。
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2009-9-17 1:15
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「海の廃棄物」が立派な収益源に(ストップ!雇用崩壊)
バイオは、医薬や食品、農業、環境など、広い産業に応用できるところが特長だ。中でも、食品分野での期待は高い。顕著な成果を上げる企業の1つが、魚介類系調味料素材メーカーの焼津水産化学工業だ。
2009年9月1日、カツオやマグロの煮汁から抽出した「アンセリン」を配合する新製品が、大正製薬、日本ミルクコミュニティ、日清ファルマから発売された。このアンセリンの製造元である焼津水産は、水産不況の中でも8年間で従業員を500人まで倍増させた異色企業である。
その原動力は、廃棄物として処理するはずだったカツオやマグロの煮汁、あるいはカニの甲羅を「健康素材」に転換するバイオ技術の研究だ。坂井和男社長から焼津水産の応用領域としてのバイオへの期待を聞いた。
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2009-9-17 1:15
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問題企業の“駆け込み寺”現れる(ニュースを斬る)
やはりと言うべきか、問題企業の“駆け込み寺”がまた新たに登場した。監査法人ウィングパートナーズ(東京都渋谷区)とその主力公認会計士が7月に金融庁から業務停止の処分を受けたことで、クライアント企業の行方が注目されていた。
その多くを、監査法人元和(東京都渋谷区)が引き継ぐこととなった。設立間もない同監査法人の中心メンバーは、過去に上場企業の取締役を解任されたこともある人物。果たして市場の規律は保たれるのか。
ウィングパートナーズは2007年2月の設立以来、問題企業を次々と引き受ける監査法人として知られてきた。極端な業績不振に陥り、大量の新株発行を繰り返す“ハコ企業”が主なクライアントだった。
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2009-9-16 1:27
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人の感情や物事の機微をつかめ!(“男っ前”コンサルが見たリーダーシップの美学)
私は、組織在籍の経験が乏しいせいか、昔から「スーパーサラリーパーソン」に憧れている。組織で揉まれた方は、自分にはない、研ぎ澄まされたビジネススキルと「絶妙なるバランス感覚」を持っているからだ。
というわけで、「女心と秋の空」。前回、あれほど熱くカリスマの魅力を語ったくせに、今回のエッセイのターゲットは、サラリーマン時代を経て社長になられた、通称「サラリーパーソン社長」にロックオン!
松井忠三 良品計画会長(写真:北山 宏一)
就任当時の下馬評は「一見、頼りなげな風情」だった(すみません!)が、無印ブランドを展開する良品計画を驚異のV字回復に導いた会長の松井忠三さん。ダメな時には、前向きにあがけ!で、少しだけ登場いただいた吉野家ホールディングスの安部修仁さん。
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2009-9-16 1:27
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「熱血!会計物語 〜社長、団達也が行く」()
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2009-9-16 1:27
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第1話「去年の9月、あのショックですべてが変わってしまったんです」(「熱血!会計物語 〜社長、団達也が行く」)
編集部からのお知らせ
「会計物語」の新シリーズが今日から始まります。
主人公の団達也は中堅部品会社・ジェピーの経理部に勤める熱血漢。第一シリーズでは、会計士の西郷幸太、経理部員の細谷真理とともに、社内で行われていた架空取引や循環取引といった紛飾を暴きました。
その功績を認められた達也は、第二シリーズでは経理部長に昇進。資金繰りに窮していたジェピーでしたが、生産工程を見直すことで生産スピードを上げ、少ない資金で現金を生み出す体質に会社を変革しました。
これまでのシリーズと同様、新シリーズも会社を支える管理会計の最新理念を学べる“会計小説”です。利益と経営の本質とは何かが、会計知識を通して見えてきます。
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2009-9-16 1:27
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閉鎖的業界で流通革命に再挑戦医療メーカーを顧客の声で口説く(活路を開いた新規事業)
アスクルは1990年代に巻き起こした文具流通革命に匹敵する難事業に着手した。
参入障壁が高い医療業界に切り込み、オフィス用品から専門商品まで販売する。
当初及び腰だった医療材料メーカーを顧客の声で突き動かし、取引を開始した。
約1600億円ある連結売上高のうち、今や約200億円を医療機関の購買が占める。(敬称略)
<日経情報ストラテジー 2007年4月号掲載>
プロジェクトの概要
アスクルがオフィス用品の次に狙う市場は、医療機関や飲食店といった専門商品を必要とする業界である。専門商品であっても、注文があればすぐに物流センターから配送して翌日までに届けるサービスを提供する。
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2009-9-16 1:27
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バイオ「製造技術」にチャンスあり(ストップ!雇用崩壊)
バイオと言えば、夢の新薬を見つけ出すことへの期待が大きいが、日本が得意とするモノ作りの分野にもチャンスはある。
ガラス国内最大手の旭硝子がバイオ医薬の受託生産を手掛けていることは一般にはあまり知られていない。業績について詳しく書いた決算短信にも記載がない。しかし、旭硝子はこの分野では知る人ぞ知る国内最大手で、モノ作りのアプローチから存在感を示す。
バイオ医薬の委託生産事業を拡大して、10年前にわずか9人で始まったプロジェクトが、今や100人の大所帯になった。草創期から携わってきたASPEX事業推進部の熊谷博道事業統括部長らから、バイオ市場への参入戦略を聞いた。
(聞き手は星良孝=バイオ部編集)
なぜ、旭硝子がバイオ医薬を手掛けているのか。
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2009-9-16 1:27
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「こっそりアルバイト」急増(時流超流)
「9300円未満の日雇いバイトを探しているんだけど」
アルバイト情報サイト「おてつだいネットワークス」を運営するロケーションバリュー(東京都千代田区)には最近、こうした問い合わせが増えている。そのほとんどが本業の勤め先を持っている会社員だと同社は見ている。
夏季休暇の8月は2倍超へ
なぜ、9300円未満なのか。
日雇いや日払いアルバイトの場合、9300円未満ならば所得税を源泉徴収されない。逆に、日給9300円以上のアルバイトをして源泉徴収されれば、回り回って本業の勤め先に副業がバレてしまう可能性があるのだ。また、年度末に確定申告をしなくて済むよう、年間の副収入を20万円未満に抑えようとする人もいる。
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2009-9-16 1:27
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「くめ納豆」倒産、自社ブランド製品にジレンマ(時流超流)
「くめ納豆」ブランドで知られる納豆メーカー、くめ・クオリティ・プロダクツ(本社・茨城県常陸太田市)は8月25日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。売上高(2007年度)は約93億円。創業は1952年の老舗で、納豆市場では全国シェア3位グループの一角を占めていた。
「最後に“毒饅頭”を食べてしまったからね」。くめと取引のある食品メーカーの社長は、くめが追い込まれた経緯と理由を解説する。
大豆など原材料の調達コストが年々上昇する一方で、販売価格には転嫁できない。追い込まれたくめは、数年前から、大手小売りチェーンの要請を受け、PB(プライベートブランド)商品の下請け製造を始める。
下請け製造は、自社ブランドを持つ食品メーカーとしては苦渋の選択だが、大量注文を受ける「数」はくめにとって魅力だった。
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2009-9-15 1:23
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バイオ市場攻略「食わず嫌い」は禁物(ストップ!雇用崩壊)
バイオ市場参入は「敷居が高い」と見られがちだが、“食わず嫌い”は禁物だ。京都市に研究室を置くバイオベンチャーのジーンワールド(東京・板橋、林仲信社長)は、新たに開発したバイオ研究ロボットの量産化に向けて、バイオとは縁のなかった静岡県の自動車下請け企業に生産を委託しようと計画している。開発担当の同社ラボオートメーション事業部の池田勝徳事業部長は、「アプローチの仕方次第で、どんな製造業もバイオ市場に打って出られる」と語る。
(聞き手は星良孝=バイオ部編集)
ジーンワールドが2009年6月に発表した「バイオマスターBM-03」は、いわば遺伝子分析のロボットだ。バイオマスターの優れた点は何か。
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2009-9-15 1:23
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episode:26「わたしたちはいったいいくらお金が使えるんですか」(第三企画室、出動す 〜ボスはテスタ・ロッサ)
前回までのあらすじ
12年ぶりに大日本鉄鋼に戻った旭山隆児(あさひやまりゅうじ)の新部署、第三企画室の出社禁止期間が明けた。風間麻美(かざまあさみ)と楠原弘毅(くすはらこうき)の話を元にビジネスモデルの検証を始めた3人。本社の意向を知らない麻美と弘毅は、野毛から大桟橋へと河岸を変えアフター5を満喫していた。
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きゃあああっ。
悲鳴が聞こえて目が覚めた。
バスルームに駆け込む誰かの足音。
目の前に見えたのは、フローリングの床、椅子の脚に車輪、紙くずが溢れそうなゴミ箱。
ここはどこ? わたしは……、それはわかる。楠原弘毅だ。
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2009-9-15 1:23
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楽天的すぎる「いつか我が社にミキタニさん」の幻想(鈴木義幸のリーダーシップは磨くもの、磨けるもの)
チームや組織の中で、誰かをリーダーと定めると、必然的に他の人たちはフォロワーという位置づけになります。
たしかに役割上はそうなのです。しかし、選ばれたリーダーがメンバーたちをどう認識するかは、また別の話。
「自分はリーダーだ。彼らはフォロワーだ」か、「自分はリーダーだ。でも、彼らもまたリーダーなんだ」か。
リーダーの認識のしかたによって、メンバーの位置づけはまったく違うものになります。
この連載コラムの第1回でもお伝えしましたが、私はリーダーシップを、すべての人の中に必ず存在するものと考えています。
リーダーシップとは、「一人では実現できない何かを実現するために、周囲の人に働きかけ、その協力を仰ぎ、現実のものとすることである」。
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2009-9-15 1:23
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モノを運ぶなら、名古屋人よりも大阪人(すべては倉庫番が知っている)
前回、紹介した「物流センターの作業生産性調査」から、筆者が個人的に気になっている結果を2つほどご紹介したい。
1つは県民性が物流生産性に与える影響だ。調査結果を基に作業生産性を地域別に比較してみたところ、「中部・北陸」の生産性はほかの地域と比べて著しく低かった。逆に生産性の高いエリアは「近畿」で、「関東・甲信越」はその中間だった。「近畿」は「中部・北陸」と比べて5割以上も生産性が高かった。
「地域別生産性」に着目しよう
この結果が実態をその通りに表わしているのであれば、物流拠点の立地選定に「地域別生産性」という新たな要素を加えなければならないことになる。知り合いの物流コンサルタントにそんな話をしたところ、「思い当たるフシがある」と膝を叩いた。
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2009-9-14 2:00
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作るのはユーザー、我々はコミケの主催者に(ストップ!雇用崩壊)
ケイブは任天堂の家庭用ゲーム機であるファミコン時代に大ヒットしたロールプレイングゲーム「女神転生」を国内外で展開し、大ヒットさせている。今年11月末からは、模型大手のタミヤと提携し、これまで2度も世界的なブームを起こした「ミニ四駆」のオンラインゲームのサービスも始める。
業界でも論客の1人であるケイブの高野健一社長に、オンラインゲーム市場で勝ち残るための秘訣を聞いた。
(聞き手は日経ビジネス編集委員佐藤紀泰)
オンラインゲーム市場が急拡大していますが、現状についてどう思いますか。
ケイブ社長・高野健一氏(写真:清水 盟貴、以下同)
画像のクリックで拡大表示
高野 成長産業ともてはやされていますが、成長率は確実に鈍ってきていますよ。
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2009-9-14 2:00
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【最終回】社長も社員もみんなが幸せに働ける会社を作りたい(社長の話がわかりやすい会社は伸びる)
労働組合がなくてもみんなが幸せに働ける会社
反論があることを承知の上で、最終回の今回は私の持論を申し上げたいと思います。
このコラムのバックナンバー一覧はこちらです。
私が起業して始めた「企業理念コンサルティング」という仕事がめざしているのは、「社長も社員もみんなが幸せに働ける会社を、世の中にたくさん作りたい」という理想です。
「何をきれいごとを。あなたは昭和の労使対立の歴史も知らないのか」と言われることもあります。私自身、新人サラリーマンとして社会人をスタートし、中間管理職や幹部も経験して社長になりましたが、現場の気持ちは今でも忘れていません。そのうえで、先ほど書いた理想は実現できると信じています。
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2009-9-14 2:00
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入居者に聞いた分譲マンション新基準(ニュースを斬る)
分譲マンション業界における顧客満足度の高い企業はどこか。この答えはこれまで噂レベルのものしかなかった。今回、この“知られざるランキング”を明らかにしよう。
分譲マンションは日用品などの評価とは違い、「一生に1度の買い物」と言われる。それゆえに、自分が購入した物件しか知らない人が多い。住み心地まで比較して、どこの物件がいいと断言できる人など、業界関係者の一部に過ぎなかった。
今回、私が社長を務めるアトラクターズ・ラボ(東京都・千代田区)の運営する住まいサーフィンが実施した2つのアンケート調査に基づいて、売主、販売会社、施工会社、管理会社を評価し、その総括をした。
購入者による評価というところがポイント
私が運営している住まいサーフィンは、会員数13万7000人を持つ分譲マンション購入予定者向け会員制サイトだ。
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