イランの建築について紹介します。砂漠近くの暑い地域では、建物に塔を作り、 涼しい空気を取り込む工夫をしています。寒い冬は、日本と同じようにコタツで 温まります。昔は家族団らんの時を楽しみました。

インドのマーケティング手段で王道とされる映画の「ボリウッド」とメジャースポーツの「クリケット」。悩める日本企業にとって有力な方法だが、限界もある。

今回はジブチについて紹介する。アフリカの角地域では、ここでも自衛隊が活躍している。インド洋につながるアデン湾で海賊対処活動を行う統合任務部隊だ。しかし、どのような国なのか、ご存じの読者は少ないだろう。

従軍慰安婦像の設置運動を背後で操っていた在米中国人反日団体が異なる戦法を取り始めた。日本軍が南京を攻略した際に、中国民間人の保護に努めたジョン・ラーベ氏の像を米国内に設置しよう、という動きが出始めたのだ。

韓国政府が11月29日、TPP交渉参加への関心を表明した。関心表明までに長い時間がかったが、決めたら後はパリパリ（早く早く）精神が稼働。韓国政府はTPP交渉に参加するための手続きを猛スピードで進めている。

アフリカの中の先進国、南アフリカでは国民の肥満や生活習慣病の患者が増えている。一方で医療は最先端のインフラが揃っており、今後は医療機器などヘルスケア分野での需要拡大が見込まれる。

“労働教養制度”とは、「労働による再教育制度」を意味する。地方の公安局が捕えた違法な犯罪行為を行った国民を裁判抜きで一定期間拘留して強制動労させることができる制度である。

南スーダンは2年前の2011年7月まで、スーダンの一部だった。北部に住むイスラム 教徒（アラブ系）と南部に住むキリスト教徒（アフリカ系）の対立抗争が続き「アフ リカで最も長い紛争」と呼ばれていた。ここで自衛隊が平和構築に挑んでいる。

韓国で「ポクポギ」、日本では「プチプチ」と呼ばれるエアキャップが売れている。窓に貼ると断熱効果があるからだ。これから本格的な冬を迎えるにもかかわらず、電力の需給関係は厳しい状況にある。節電も限界に近づいている。

CFOの傍らダイバーシティ推進に尽力するトヨタの女性役員、 米国で成功を収めた起業家出身のコンサルタント、 日本の企業社会を支える日系アメリカ人2人に映る日本とは。