中国人の友人から海外旅行の話を聞けば聞くほど、つくづく「日本人って本当に幸せだな。日本人でよかった」心の底から思えるようになる。家の引き出しにしまってある「日本国」のパスポートに感謝したくなるほどだ。

　2013年の中国経済は9兆ドル（約918兆円）を上回った。見解は真っ二つに割れる。弁護する者もいれば心配する者もいる。強気筋がいて、弱気筋がいる。1月に発表された経済統計は、これらの双方をうなずかせるものだった。

約1年前、渋谷にあるラーメン店Hで美味しいラーメンを食べました。その味が忘れられず、また行きたいと思っていました。1月上旬の寒い夜、ようやくHに行く機会ができました。しかし、入ったとたん「悲劇」が連続して起こりました。

韓国のクレジットカード会社3社が1月20日、住民登録番号（国民ID）や金融機関の口座番号を含む顧客の個人情報が外部に漏れていたと発表し謝罪した。クレジットカードを使っているほとんどの韓国人の個人情報が盗まれたと言える。

欧州で、東アジアの状況を第一次世界大戦時の欧州になぞらえる報道が相次ぐ。台頭する中国と、押さえが効かなく当時のドイツの像を重ねる。ただし、これは単純な中国脅威論ではない。日本政府の歴史認識にも厳しい目が向けられている。

タイNO1人材紹介会社、パーソネルコンサルタント社代表取締役の小田原靖氏に、タイにおける人材確保の状況と人材確保に向けた必要な心構えについて聞いた。

日本テレビのドラマで、親と暮らすことができない子どもたちを取り上げた「明日、ママがいない」が多くの批判を集めている。正直なところを言うと、電車でこのドラマのポスターを見た時点で、気が重かった。

「モノ」を切り口に、中国人の思想、思考、環境の相違が生み出す嗜好を描くコラムの第1回目。日本人にはもはや説明する必要がないほど浸透している温水洗浄便座を取り上げる。まだ「おまる」が存在するこの国で、温水洗浄便座はどこまで浸透していくのか。

韓国で買えば約44万円するサムスン電子のテレビを米のネットショッピングサイトか ら「直購」したところ、約20万円で購入できた。「海外で買った方が安い」という ニュースは瞬く間に広がった。

新年早々円安・ウォン高が続き、為替レートは100円＝900ウォン台になった。輸出が主力である自動車、IT、石油化学などの業界は直接的な影響を受ける。市場では「ウォン高・円安に早く慣れるしかない」という意見も出始めている。