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テクニカルポイント ドル円 長い下ヒゲ出現
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2008/04/11(金) 13:12
111.46 200日移動平均
108.05 一目均衡表・雲(上限)
106.72 100日移動平均
104.90 一目均衡表・雲(下限)
103.48 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
102.86 エンベロープ1%上限(10日間)
101.98 現値
101.84 10日移動平均
101.28 一目均衡表・転換線
100.82 エンベロープ1%下限(10日間)
100.56 21日移動平均
99.69 一目均衡表・基準線
97.63 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
ドル円は10日の海外市場で一時100.03まで下落、21日移動平均を
下回り、ドル上昇トレンドから中立的な保ち合い相場入りを印象付けた。
しかし、その後102円台まで大きく切り替えし、日足での長い下ヒゲが出現した。
2円近い下ヒゲは3月17日以来で、反転のシグナルとなるか注目される。
上値は103.00-103.50レベルに強いレジスタンスがあり、持続的な上昇トレンドには この水準をこなしていく必要がありそうだ。

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