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発行日時: 2008-4-11 5:56

NY時間に伝わった発言・ニュースなど

記事詳細
2008/04/11(金) 05:45 【経済指標結果】 【アメリカ】 *貿易収支(2月)21:30 結果 -623億ドル 予想 -575億ドル 前回 -590億ドル(-582億ドルから修正) *新規失業保険申請件数(4月5日の週)21:30 結果 357千件 予想 383千件 前回 410千件(407千件から修正) *米10年物インフレ連動債(TIPS)入札結果 最高落札利回り 1.250%。
応札倍率 2.11倍。
【イギリス】 *商品貿易収支(2月)17:30 結果 -7487百万ポンド 予想 -7500百万ポンド 前回 -7924百万ポンド(-7503百万ポンドから修正) *英中銀政策金利 20:00 結果 5.00% 予想 5.00% 現行 5.25% 【ユーロ圏】 *ECB政策金利 20:45 結果 4.00% 予想 4.00% 現行 4.00% 【カナダ】 *国際商品貿易(2月)21:30 結果 49億加ドル 予想 34億加ドル 前回 28億加ドル(33億加ドル修正) 【発言・ニュース】 *トリシェECB総裁(ECB理事会後の会見) インフレはエネルギーと食料価格が押し上げている。
中期的インフレに上昇圧力、データが示す。
短期的には強いインフレ圧力、データが示す。
ユーロ圏経済のファンダメンタルズは健全。
高インフレの長期化が進行中。
成長は継続、ペースは減速しつつあるーデータが示唆。
物価安定の維持がECBの主要目標。
市場混乱で異例の高い不透明感がみられる。
インフレ期待の抑制が最優先。
先行きの見通しには下振れリスクがみられる。
二次的影響の回避が不可欠。
賃金がインフレ圧力を高めるリスクに留意。
*トリシェECB総裁 (質疑応答) 全会一致で据え置きを決めた。
ECBが見解を変えたとの解釈は間違っている。
3月と同じセンチメントを持っている。
銀行は貸し出し基準を引き締めている。
状況を注意深く監視。
現時点で、市場の流動性に必要な措置を続ける。
市場に流動性を供給する新たな決定を行うとは示唆したくない。
中銀が住宅ローン担保証券(MBS)を買い取る必要はない。
現時点でドル供給を追加する必要性はない。
ECBとFRBは異なる経済に対処している。
過度の変動は遺憾−ユーロポンド相場について。
過度の変動は英国を含む誰にとっても望ましくない。
金融市場の混乱、以前ほど懸念していない。
スウェーデンは基準達成すればユーロ導入へ。
*英中銀(金融政策委員会後の声明)  インフレが年内で上昇すると予想。
インフレがターゲットを上回るリスクと金融市場の混乱によるリスクの バランスをとる必要。
中期的なインフレリスクのバランスが利下げを正当化。
信用の条件がひっ迫した。
融資の調達環境も悪化しているようだ。
景気減速はインフレ抑制につながる。
コモディティ価格が高止まりしたとしても、インフレは低下するだろう。
ポンドの下落は輸出を支えるが、海外の成長見通しが悪化。
*ポールソン米財務長官  米経済は急激な下降に転じた。
減税は経済成長に実質的な効果をもたらす。
住宅不振が最大の下振れリスク。
監督当局はわれわれの失敗から学ぶ必要ある。
資本増強は経済のダウンサイドリスクを限定する。
市場に複数の良い兆候がみられる。
住宅市場のスランプは引き続き大きなダウンサイドリスクをはらんでいる。
*ゴールドマン・サックスCEO  信用危機のほとんどは切り抜けたように思う。
後は人々がトンネルの出口の明かりを感じ得るかどうか。
我々は信用危機に関しては第3コーナーか第4コーナーにいるだろう。
いつかは言えないが、始まりより終わりの方に近づいている。
*バーナンキ議長  経済見通し、政策金利に言及せず。
大統領作業部会の提言を強く支持。
FRBは消費者保護強化で権限行使。
作業部会提言の導入は試練。
だが市場が安定するまで待つ余裕はない。
より幅広いリスク管理の強化が必要。
格付け会社は基準を厳格化すべき。
金融市場の正常な機能が成長持続に重要。
金融機関の資本は十分な水準維持。
米国の現状は90年代の日本とは異なる。
FRBは担保融資で損失を出さない。
*ユンケル・ユーログループ議長  ブッシュ大統領は米政権は強いドルを支持すると繰り返した。
強いドルは米国の国益だと述べている。
*フレアティ・カナダ財務相  米景気減速は予想以上に長期化し深刻になると想定。
米景気減速もカナダ経済はしっかり。
*ロングワース・カナダ中銀副総裁  信用危機はもうしばらく続く。
近々に利下げもあり得る。
*ストロスカーンIMF筆頭専務理事 中央銀行は信用危機に対する政策を標準化すべき。
FRB、ECBはじめ、各国中銀は良く対応している。
*シャーマS&P社長  格付け機関の改革において、G7は重要な役割を果たすだろう。
しかし、金融安定化フォーラム(FSF)がG7に提言した金融安定化策で は、現在の金融問題に対処できない。
*米CEOの景気見通し横ばい 1-3月期分 米経済団体ビジネス・ラウンドテーブルが10日発表した最高経営責任者 (CEO)の四半期経済見通し調査(2008年1-3月期)は向こう半年の景気 見通し指数が79.5と、前回(07年10-12月期)から横ばいとなった。
ビジネス・ラウンドテーブルの会長を務めるマグロウヒルのマグローCEOは 「米経済の減速にもかかわらず、経営者の見通しは大きく変化しなかった」 と指摘。
調査を行った加盟企業の規模が大きく、海外経済の好調ぶりの 恩恵を受けているためとの見方を示した。
(共同通信) *TSLFが札割れ FRBは本日実施したターム物国債貸出オペ(TSLF)の結果を発表。
応札倍率が0.68倍と予定額を下回る札割れとなった。
最低落札レート は0.25%で前回(0.16%)から上昇している。
リンクURL:http://www.gci-klug.jp/fxnews/08/04/11/ny_100.php NY時間に伝わった発言・ニュースなどへの外部リンク
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