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消費者は今後も、不況と物価上昇を覚悟(今こそ「転知創造」の時)
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- 日経ビジネス オンラインでは、生活に関するアンケートを実施。その結果明らかになったのは、「景気はまだまだ悪化する」という消費者の声と、さらに圧迫される家計への不安だった。 急激な円高、株安、世界的な需要の減退という逆風が吹き荒れる中で、消費者は不況と物価高が並行するスタグフレーションを覚悟しているようだ。日経ビジネス、テレビ東京、日経ビジネスオンラインの3媒体共同企画「恐慌突破」の関連で生活アンケートを実施したところ、1年後のことを見通しても、7割弱が「景気は悪化・後退する」、5割弱は「物価は上昇する」と回答した。消費者は厳しい状況が続くことを念頭に置きながら、中長期的な生活設計を練り直し始めた。
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