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金融危機という状況の中で求められる投資マインドとは?
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あまり知られていないことのようですが、今から79年前(1929年)の本日(10月24日)、ニューヨーク株式市場では株価が大暴落しました。
この日は、後に「暗黒の木曜日」と呼ばれ、いわゆる世界大恐慌の始まりの日とされました。
奇しくも同じ日、日本やアジアの株式市場も、株価が大きく下落しました。
日経平均株価は、5年5ヶ月ぶりに8000円の大台を割り込み、終値は2003年4月28日に付けたバブル経済崩壊後の最安値(7603.76円)とほぼ同じ7649.08円(前日比811.90円安)まで下落しています。
またアジア株式市場では、韓国総合指数が10.6%安、香港ハンセン指数は8.3%安など、軒並み大きく下落しています。

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