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2月機械受注(船舶・電力除く民需)は‐12.7%=内閣府
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[東京 10日 ロイター] 内閣府が10日発表した2月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は前月比12.7%減少の1兆0608億円となり、2カ月ぶりに減少した。ロイターがまとめた民間調査機関の予測は前月比14.0%減少で、発表された数値はこれを上回った。内閣府は機械受注の基調判断を「一進一退で推移」に据え置いた。同表現は10カ月連続となる。

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