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発行日時: 2008-4-10 6:15

NY時間に伝わった発言・ニュースなど

記事詳細
2008/04/10(木) 05:45 【経済指標結果】 *米MBA住宅ローン申請指数(4月4日の週)20:00 結果 5.4% 予想 N/A 前回 -28.7%(前週比) *米卸売在庫(2月)23:00 結果 1.1% 予想 0.5% 前回 1.3%(0.8%から修正)(前月比) *EIA週間石油在庫統計(4月4日週・バレル)23:30 原油在庫 -320万 ガソリン  -340万 精製品   -370万 製油所稼働率 83.0(+0.6)(%) 【発言・ニュース】 *FRB当局者 これまでの対策が奏功しない場合は貸出能力の拡大計画を検討 *クロズナーFRB理事 住宅ローン市場は重大な試練に直面。
サブプライムの債務元本削減は効果的手法。
借り手支援にFHAとGSEの改革が必要。
GSEは自己資本を増強すべきだ。
*ボルカー元FRB議長 現状のインフレ対して、満足しきっていれば警戒される。
金融市場のリスク管理は期待外れ。
FRBの権限拡大が期待される。
ドルは割高になっていた。
ドルの安定は世界経済の利益。
70年代のようなスタグフレーションにならず。
現状はスタグフレーション時代の初期に似る。
*関係筋 メリルリンチの決算は第1四半期に損失に陥る可能性。
幹部は60-65億ドルの評価損を見込んでいる。
(CNBC) *フィッシャー・ダラス連銀総裁 米経済は一時的に貧血症状に陥るだろう。
FRBはどのような機関も救済していない。
住宅危機は依然終了せず、一段の悪化も。
任務遂行は必要最小限にとどめるべき。
利下げに反対してるわけではない。
効果に疑問。
FRBが各州の金融機関を監視すべき。
(同総裁は前回のFOMCで0.75%の利下げに反対している) *マコーミック米財務次官 10日4:05 G7では金融市場混乱への対応策も協議。
米経済見通しには顕著な下振れリスクがある。
ポールソン長官は11日に民間銀行首脳との夕食会を主宰。
IMFの世界経済見通しは悲観的過ぎると考える。
IMFは新たな為替相場サーベイランスの枠組み履行を。
米金融市場監督制度は市場の革新に追いついていない。
金融の向かい風は今年の米経済にとって厳しい試練。
住宅ローン問題で公的資金注入を否定。
米経済は大きく下振れ方向にある。
だが08年通年の米経済は力強い。
*フレアティ・カナダ財務相 他国と比較してカナダの金融機関の足腰は強い。
政府資金による混乱解決は望ましくない。
マーケットを優先した解決方法が望ましい。
長期的には、金融機関に対する普遍的な開示基準が必要。
G7の金融安定化フォーラム(FSF)の提言採択を期待。
一部は修正されるかもしれないが。
経済減速にもかかわらず、財政は均衡を期待する。
*カナダ財務省 信用危機の震源は米国であるが、G7の他国が影響から免れているわ けではない。
ノバスコシア銀行のCEOもG7の非公式会合に参加する。
*FRB 10日に500億ドルのTSFL実施  FRBは明日10日にTSLF(ターム物国債貸出オペ)を実施することを発表 した。
金額は500億ドル。
期間は28日間。
*支援措置拡大を示唆 サブプライムでFDIC総裁 米連邦預金保険公社(FDIC)のベアー総裁は9日、下院金融委員会の 公聴会で証言し、サブプライム住宅ローン問題について「現状から判断 し、多数の借り手に対する解決策をとりまとめる上で、連邦政府のより 直接的な役割が求められるかもしれない」と述べ、政府の支援策を拡 大する意向を示唆した。
(共同通信)
リンクURL:http://www.gci-klug.jp/fxnews/08/04/10/ny_64.php NY時間に伝わった発言・ニュースなどへの外部リンク
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