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「“海賊版”を逆手に取り、新興国を開拓」〜ゲームが破る閉塞(4)(日経ビジネス リポート)
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- ゲームソフトの違法コピーが蔓延する中国。ゲーム会社の多くはビジネスが成立しないとあきらめたり、いったん進出しても撤退したりするケースが目立っていた。中国に限らず、平均所得が低い新興国では違法コピーの問題は深刻だ。しかしユーザー名やパスワードが必要で、違法コピーが困難なオンラインゲームは、有料でも普及が進んでいる。そのチャンスに目をつけて、アジア市場を先行開拓しているのがコーエーだ。 日経ビジネス誌10月13日号特集「ゲームが破る閉塞」の連動インタビューシリーズの第4回では、コーエーの松原健二社長がグローバル戦略を語る。 コーエー 松原健二社長写真:陶山勉 ゲーム市場は世界で急成長している。
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