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7月の景気動向指数 2か月ぶりに低下 景気の基調判断は据え置き
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- 内閣府が発表したことし7月の景気動向指数は、景気の現状を示す「一致指数」が2020年を100とした基準で113.3となり、前の月から2.6ポイント低下しました。低下は2か月ぶりです。自動車や関連部品、それに半導体製造装置の輸出が減少したことが要因ですが、内閣府は、アメリカの関税措置の影響かどうかはわからないとしています。景気の基調判断については「下げ止まりを示している」として、前回・6月の判断を据え置きました。また、景気の先行きを示す「先行指数」は105.9で、前の月を0.8ポイント上回って3か月連続で上昇しました。
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