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円相場 1ドル120円台に 6年1か月ぶり 米の利上げ加速の観測で
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- 連休明けの22日の東京外国為替市場は、アメリカの利上げのペースが速くなるという見方から、円を売ってドルを買う動きが強まり、円相場は1ドル=120円台に値下がりしました。1ドル=120円台はおよそ6年1か月ぶりです。アメリカの中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長が21日の講演で、利上げ幅を通常の2倍にする可能性を示唆し、アメリカの金利が想定以上に速く上昇するのではないかという見方から、円を売ってドルを買う動きが強まっています。

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