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日本航空 2022年度も新卒採用を大幅縮小 感染収束見通せず
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- 新型コロナウイルスの影響で厳しい経営環境にある日本航空は、ことし4月に続き、来年4月に入社する予定の2022年度も、新卒採用を大幅に縮小することになりました。客室乗務員や空港係員、整備士は見送り、パイロットや障害者の採用にかぎります。日本航空は今年度の決算で3000億円の最終赤字を見込んでいて、現在も感染の収束時期を見通すことが困難なことから、現在の人員体制のままで、事業を継続することが適切だと判断したとしています。航空大手では、ANAホールディングスもパイロットなどを除いて、2022年度の採用を見送る方針です。

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