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欧州市場サマリー(15日)
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<ロンドン株式市場> 反落して取引を終えた。中国で
新型コロナウイルスの感染件数が増えたほか、中国の軟調な指標が不安視され相場は序盤
に低迷したが、終盤にかけて下げ幅を圧縮した。
中国で予想外に感染件数が急増し、政府は移動制限を再び実施。経済回復が遅くなる
ことへの懸念が高まった。中国の5月の鉱工業生産は予想に届かなかった。
FTSE350種鉱業株指数は2.78%、原油・天然ガス株指数<.FT
NMX0530>は1.54%それぞれ下落した。
石油大手のBPは2.2%下落し、FTSE100種の最大の押し下げ要因だ
った。資産の評価額を最大175億ドル引き下げると述べたことが嫌気された。
一方、ビジネス用品供給業者のバンズルは9.8%高。上半期の売り上げが
増えるとの見通しが好感された。
ロンドン株式市場:
<欧州株式市場> 反落して取引を終えた。中国で新型コロナウイルスの感染件数が
増え、第2波への不安が高まった。
AJベルの投資ディレクター、ラス・モウルド氏は

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