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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ幅拡大、2万1900円台 米株先物の軟化を嫌気
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<13:44> 日経平均は下げ幅拡大、2万1900円台 米株先物の軟
化を嫌気
日経平均は後場下げ幅拡大し2万2000円台を下回った。前営業日約350円安の2万1900円台
半ばでの推移となっている。米株先物やアジア株がさえない動きとなっていることが嫌気されているという
。S&P総合500種Eミニ先物 、ダウEミニ先物 は現在1%超安。
市場では「後場から参入した海外投資家が売りに出ている可能性がある。日経平均は200日移動平均
線で下げ止まったため国内の短期筋を中心に押し目買いが入っていたものの、米株が下げ止まらないことを
受け今晩の米国株の動きを警戒した海外勢が売っている」(みずほ証券・シニアテクニカルアナリストの三
浦豊氏)との声が出ていた。「アジア株が全体的に軟調なことや、前場のTOPIXは下落率が0.5%を
上回らなかったため日銀のETF(上場投資信託)の買入に期待できないことも下げの要因となっている」
(同)という。
<11:45> 前場

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