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アジア通貨動向(12日)=ルピアが大幅安
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アジア新興国通貨市場では、インドネシアルピアが売られ
、最も大きな下げとなっている。国内の新型コロナウイルス感染拡大や、感染第2波への
懸念でアジア地域の株や為替が大幅安となっていることが背景。
ルピア は対ドルで1.5%安まで下落し、5月初旬以来最大の下げとなる見込
み。
タイバーツ は0.3%安、マレーシアリンギ は0.2%安。
インドネシア中央銀行は、ルピア相場の安定を図るため、スポット為替、国内ノンデ
リバラブルフォワード(NDF)市場に介入したことを明らかにした。
(覧ください)

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