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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は安値圏で一進一退、高ボラティリティで悪材料に敏感
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<10:14> 日経平均は安値圏で一進一退、高
ボラティリティで悪材料に敏感
日経平均は安値圏で一進一退、2万3100円台後半で推移している。東証33業種
では、全業種が値下がり、鉱業、石油・石炭製品、鉄鋼、機械などが値下がり率上位とな
っている。
市場からは「今までが低ボラティリティで楽観論が強まっていただけに、悪材料には
敏感に反応するようになった。取引時間中はコロナウイルス関連の新たなニュースに左右
されそうだ」(国内証券)との声が出ていた。
<09:03> 寄り付きの日経平均は続落、引き続き新型肺炎を警戒
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比216円58銭安の2万31
26円93銭となり、続落した。引き続き新型肺炎の感染拡大が投資家心理を圧迫してい
る。
新型コロナウイルスによる肺炎は感染が拡大し、患者数は中国国内で2835人に上
り、死者は81人に達している。中国以外ではこれまでに日本、タイ、オーストラリア、

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