スポンサーリンク |
〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ幅拡大、「第1段階」通商合意の署名を控え様子見ムード
- 記事詳細
-
<13:30> 日経平均は下げ幅拡大、「第1段階」通商合意の署名を控え様子見ムード
日経平均は後場下げ幅を拡大、2万3800円台後半で推移している。市場からは「じわじわ下がって
きてはいるが、特段の材料によるものではない。きょうは(米国と中国による)第1段階通商合意の署名を
控え、全体的に様子見ムード。待っている間にわざわざ買う必要はない」(国内証券)との声が出ていた。
<11:42> 前場の日経平均は反落、利益確定売り 半導体関連など安い
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比110円29銭安の2万3914円88銭となり、反落
した。米中による「第1段階」通商合意の署名式を控え、利益確定売りが出やすかった。直近買われていた
値がさの半導体関連や電子部品関連が売られ、指数を押し下げた。
日経平均は前日の取引で一時2万4059円86銭まで上昇し、12月17日に付けた昨年来高値(2
万4091円12銭)に迫った。高値圏にあったことから、今晩予定される米中の署名式を

スポンサーリンク |