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ロンドン株式市場=横ばい、米イランの緊迫化巡る不安後退
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<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日 コード
終値
FTSE100種 7574.93 +1.08 +0.01 7573.85
ロンドン株式市場はほぼ横ばいで取引を終えた。序盤はマイナス圏で取引されたもの
の、米イランの緊張が一段と高まることはないとの見方から終盤にかけて持ち直した。
イランは先週起きた精鋭部隊の司令官殺害への報復としてイラクに駐留する米軍の拠
点をミサイルで攻撃した。相場は当初、不安定になったものの、徐々に楽観的な見方が広
がった。OANDAのアナリスト、クレイグ・アーラム氏は、イランの動きについて市場
は「危害を与えるというよりも象徴的な報復」と捉え、「その場合、米国が武力で反撃す
る正当性が弱まる」と指摘した。
取引の終了間際には、トランプ米大統領が、イランとの緊張

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