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ロンドン株式市場=反発、中国の金融緩和や米中の合意署名日発表で
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<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日 コード
終値
FTSE100種 7604.30 +61.86 +0.82 7542.44
年明けのロンドン株式市場は反発して取引を終えた。中国の金融緩和が好感されたほ
か、トランプ米大統領が中国との第1段階の合意の署名日を発表したことで買い安心感が
広がった。
中国人民銀行(中央銀行)は市中銀行から強制的に預かるお金の比率を示す「預金準
備率」を引き下げると発表した。またトランプ大統領は第1段階合意を15日に両国間で
正式に文書に署名すると表明した。
鉱業株と石油株の値上がりが目立った。英石油大手BPとスイスの商品取引・
資源大手グレンコア、チリ産銅大手アントファガスタは2.0%から3
.1%上昇した。
景気循環株も値を上げた。英銀大手の

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