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UPDATE 1-アジア通貨動向(30日)=大幅に上昇、通商巡る懸念後退や人民元高で
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アジア新興国通貨は30日、対ドルで大幅に上昇した。米
中が来年早々にも通商合意に署名するとの期待や、人民元高を受けた地合い改善を背景に
、リスク資産が買われている。
アクシトレーダーのアジア市場担当チーフストラテジスト、スティーブン・イン氏は
「貿易摩擦激化のテールリスクが後退し、輸出主導の通貨にとって恩恵となっている。米
政府からの悪いニュースがないことが、何よりもプラス材料だ」と語った。
人民元は2週間強ぶりの高値をつけた。中国人民銀行(中央銀行)が対ド
ル基準値を予想よりも元高水準に設定したことが手掛かりとなったほか、人民銀が最優遇
貸出金利(ローンプライムレート、LPR)を変動金利融資にも新しいベンチマークとし
て適用すると発表したことが、元買いにつながっている。
輸出依存度の高い韓国ウォンと台湾ドルが全体の上昇をけん引し
ており、それぞれ0.5%高。
タイバーツは、11月貿易統計の発表を控え小幅に上昇した。
0524GMT(日本時間午後2時24分)現在のアジア新興国
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