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寄り付きの日経平均は反発してスタート、高寄りした後見送り
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寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比57円42銭高の2万3449円28銭となり、反発してスタートした。米連邦公開市場委員会(FOMC)で金利が現行水準にとどまる可能性が高いことが示唆されたことが、買い安心感を誘っている。ただ、米国の中国への追加関税発動が15日に迫る中、明日のSQ(特別清算指数)算出を前に新たなポジションが取りにくいとされ、高寄りした後は見送られている。予想を下回った機械受注に対する反応は薄い。

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