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ソフトバンクGは売り気配、投資事業の先行き懸念で
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ソフトバンクグループは売り気配。6日に発表した2019年4─9月期決算(国際会計基準)が155億円の営業赤字となり、前年同期の1兆4207億円の黒字から大幅に悪化したことなどが嫌気されている。市場からは「ビジョン・ファンドに絡んで大きな損失が出ることは予想されており、営業赤字転落自体はサプライズではない。ただ、昨今のユニコーンバブルが崩壊気味の中、他の投資先は大丈夫か、これで(損失は)出尽くしになるのかという懸念は残る」(国内証券)との声が出ていた。

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