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再送-〔兜町ウオッチャー〕「石が浮かび木葉が沈む」、今が底の期待が株高の原動力に
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東京株式市場は強気の相場展開を続けており、日経
平均株価は29日、約1年ぶりに一時2万3000円を回復した。外部環境も追い風だが
、とりわけ目立つのは、業績悪化銘柄が上昇する物色動向だ。反対に好業績銘柄が売られ
るなど、市場は現在の状況を「石が浮かび木の葉が沈む」と例える。その背景には「今が
業績の底」という期待感があり、株価上昇の原動力になっている。
日経平均株価は寄り付きから間もなく2万3000円台を回復し、立ち会い時間中と
しては昨年10月以来の高値水準を付けた。米中通商合意への期待による米国株式の上昇
、1ドル109円台まで振れた円安が好感されている。
一方、3月期企業の上半期決算の発表が本格化し企業業績にも関心が集まっているが
、その反応に違和感を覚える市場関係者が多い。通常であれば、好決算銘柄が買われ内容
が悪化した銘柄が売られるところ、正反対の動きとなっているためだ。
第1・四半期に続いて再度の業績予想下方修正となり「復活の兆しのようなものがみ
え
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