スポンサーリンク |
前場の日経平均は反発、売り材料見当たらず年初来高値更新
- 記事詳細
-
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比125円10銭高の2万2576円96銭となり、反発し16日に付けた立会時間中の年初来高値2万2615円47銭を更新した。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)に対する不透明感が残る中、米国株式市場が企業決算の好調からしっかり、外為市場ではドル/円が108円台で落ち着くなど外部環境が良好なことから売る材料が見当たらない。飛び石連休を控えているとあって、商いこそ細っているものの、輸出関連株を中心に幅広く物色されている。

スポンサーリンク |