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〔マーケットアイ〕株式:日経平均はマイナス圏で小動き、薄商い続くなか様子見
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<14:00> 日経平均はマイナス圏で小動き、薄商い続くなか様子見
日経平均はマイナス圏で小動き。2万1300円台半ばで推移している。前場に続き薄商いで、午後2
時現在、東証1部の売買代金は1兆円割れの状態が続いている。市場からは「今週10、11日は米中通商
協議、来週15日には対中関税拡大を控えている。米中協議で何か決まったとしても、日本は取引時間外で
、週明け14日も体育の日で休場。非常に動きづらく、様子見ムードにならざる得ない」(国内銀行系証券
)との声が出ていた。後場の値幅は上下23円程度にとどまっている。
<11:50> 前場の日経平均は反落、商い低調で全体的に模様眺め
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比63円57銭安の2万1346円63銭となり、反落し
た。前週末の米国株式市場は上昇したものの、10、11日に予定される閣僚級の米中通商協議を見極めた
いとの見方から全体的に模様眺めとなった。米中通商協議が難航しているとの一部報道も嫌気されている。
東証1部の

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