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寄り付きの日経平均は反落、米国株安・円高を嫌気 香港情勢に懸念
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寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比140円62銭安の2万1744円62銭となり、反落した。海外時間に発表された9月の米ISM製造業指数が約10年ぶりの低水準となり、米国株主要3指数が大幅安となった。為替も1ドル107円後半にドル安/円高が進行しており、日本株も売りが先行した。香港情勢の悪化が懸念されており、香港ハンセン指数が下落した場合は下方圧力が強まる可能性もあるという。

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