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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ幅拡大、米国株安など嫌気 米中関係楽観できず
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<10:46> 日経平均は下げ幅拡大、米国株安など嫌気 米中関係楽観できず
日経平均は下げ幅拡大。配当落ち分約160円を踏まえてもマイナス圏で、2万1800円台前半を推
移している。市場からは「米国株やドル/円の上値が重い。米中貿易摩擦が緩和されたと思いきや、米議会
委で香港人権法案が可決されるなど、中国をけん制する動きがみられた。米中関係が楽観視できなくなった
ことが影響しているのではないか」(国内証券)との声が出ていた。
きょう後場については「日銀のETF買いが入る可能性は高いが、最近は後場に海外投資家の現物売り
が目立っている。日銀の買いに対して海外投資家の売りがぶつかり、マイナス圏でもみ合う可能性もある」
(同)との声も出ていた。
<09:05> 寄り付きの日経平均は反落、配当落ち除くと実質プラスに
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比113円31銭安の2万1934円93銭とな
り、反落した。この日は、9月中間期末の配当権利落ち日

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