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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場上げ幅縮小、材料難で様子見ムード
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<13:50> 日経平均は後場上げ幅縮小、材料難で様子見ムード
日経平均は後場上げ幅を縮小し、2万2100円付近で推移している。市場からは「
上値が重く伸び悩んでいるが、先週の短期的な過熱感を踏まえると、十分持ちこたえてい
る。今週は需給要因以外は材料が少ないため、あまり積極的な買いは見られない」(運用
会社)との声が出ていた。
<11:40> 前場の日経平均は続伸、強い基調維持も警戒感から伸び悩む
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比52円68銭高の2万2131円77
銭となり、続伸した。手掛かり材料難となる中で全般は強い基調を維持したものの、高値
警戒感から伸び悩んでいる。配当権利取り最終売買日を26日に控えているため売りにく
いとの指摘もあるなど、当面は9月中間決算期末をにらんで、需給要因で動くとみる関係
者が多い。
23日の米国株式市場は、次官級通商協議で前週訪米した中国の代表団がモンタナ州
の農家視察を急きょ中止したことを受け、協

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