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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は安値圏で小動き、朝方売られた銘柄に買い戻し
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<13:26> 日経平均は安値圏で小動き、朝方売られた銘柄に買い戻し
日経平均は安値圏で小動き、2万0600円台前半で推移している。「米中追加関税発動の影響が懸念
されたが、先週TOPIXが直近高値をつけた地合いの強さは維持している。為替も1ドル106円前半と
それほど円高が進んでおらず、朝方売られた輸出関連株などが下値で買い戻されている」(国内証券)との
声が出ていた。
<11:35> 前場の日経平均は反落、小幅安水準の狭いレンジで推移
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比50円38銭安の2万0653円99銭となり、反落し
た。朝方は、米中の追加関税発動を受け、売り優勢で始まったものの、その後は今晩の米国市場がレーバー
・デーで休場となることから様子見ムードが広がり、前週末に比べて小幅安の水準で推移。方向感に乏しい
動きとなり、前場の日経平均は上下に53円27銭と狭いレンジの振れ幅にとどまった。
米国と中国は1日、互いの輸入品に対する追加関税を発動した

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