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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ幅縮小、為替に安定感 薄商いは継続
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<13:47> 日経平均は下げ幅縮小、為替に安定感 薄商いは継続
日経平均は後場下げ幅縮小。2万0400円台半ばで推移している。市場からは「ここ3日間ほど為替
の動きが安定してきた。また、前日の米国株の上昇を踏まえると、前場の日経平均の下げにはむしろ違和感
があったため、自律反発とも考えられる。日銀のETF(上場投資信託)買いに対する期待感もありそうだ
」(国内証券)との声が出ていた。
一方、市場からは世界的な薄商いの状況を指摘する声も出ている。「米国は来週月曜日にレーバーデー
の祝日で休場。イギリスはジョンソン首相が10月中旬までの議会閉会を宣言した。世界的に薄商いになり
やすい要因が重なっている」(別の国内証券)との声も出ていた。
<11:45> 前場の日経平均は反落、材料難 リクルートHDが売られる
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比101円45銭安の2万0377円97銭となり、反落
した。朝方は海外時間に米国株が反発した流れを引き継いで上昇

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