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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は一進一退、円高への警戒消えず
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<14:00> 日経平均は一進一退、円高への警戒消えず
日経平均は一進一退、2万0500円台近辺で推移している。市場からは「前場で大体一日の水準が決
まり、後場はあまり動かないのが最近のトレンド。為替がやや円安に戻ったことから、外需株に買いが入っ
たものの、中期的にみると円高への警戒感は消えないため、内需株も物色されている」(あかつき証券の投
資調査部長、藤井知明氏)との声が出ていた。
<11:45> 前場の日経平均は反発、米中協議の進展期待で買い先行
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比248円29銭高の2万0509円33銭と反発した。
米中協議の進展期待の高まりや、外為市場でドル/円が円安に振れていることなどを好感して、輸出関連株
を中心に幅広く買われている。前日までは、朝方の変動が一巡した後は、動きが止まったものの、この日は
買いが一巡した後にジリ高の展開となるなど、動きにうねりが出てきたことが注目されていた。
トランプ米大統領が中国

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